岐阜県関市 ウレタン塗膜防水工事 N様邸
2017年7月30日(日)
皆様こんにちは
お盆連休が近くなってきてますね。
休みが近ずくと気が抜けて事故とか思わぬ怪我をしたりと色々ありますので気を付けていきたいものですね。
今回は防水工事をご紹介いたします。
現在FRP防水が使用されているベランダが多いです。
防水は新築から大体10年保証が付いておりますが、10年を超えてきますと保障が無くなり15年ほど経ってきますと経年劣化により防水層が弱くなってきますのでなんかの衝撃でヒビが入ってしまいますと、雨漏りなどの原因になります。
今回は元々の防水層に劣化があっても不具合がでない、ウレタン塗膜防水の通気緩衝工法を行います。
通気緩衝工法は既存の防水層に特殊なシートを引いてその上にウレタンでの防水層を作っていきます。
シートを綺麗に貼っていきます。
端部はシーリングで防水処理を行います。
立上りは密着工法で行う為、一度ウレタンを塗ってから専用の強化シートを張っていきます。
次にウレタンを2回塗っていきます。
ウレタン塗膜はウレタンで防水層を形成するためにネタをたっぷり使用して厚みを付けていきます。
防水層が出来たら最後にトップコートを塗って仕上げになります。
出来立ての防水はいつ見てもいいものですね。