みのかも文化の森にて相談会を行いました
2017年7月24日(月)
梅雨が明けました!
子供たちも夏休みになり、ナツ!という感じですね。
ゲリラ豪雨も心配ですが、夏を満喫したいです。
さて、昨日、おとといと、みのかも文化の森で相談会を行いました。
事後報告でスミマセン。
何組かの方にご来場いただき、雨漏りのご相談、塗り替えのご相談を受けました。
お役に立てたのなら良いのですが・・・。
来場がひっきりなしというわけではありません。
数名体制のスタッフで相談会を行うので、多少の空き時間があります。
以前も文化の森の敷地内を探検したのですが、
今日は文化の森・市民ミュージアム建物内を探検してきました。
まずはエントランス。
2階までの吹き抜けの開放感ある空間です。
受付横にはミュージアムショップがあります。
こじんまりしていながらも、充実の品ぞろえ。
かわいいグッズもたくさんあります。
基本ミュージアムなので、美術品などが展示されています。
毎回変わる企画展示室。
今回は美濃加茂市近隣の自然をテーマに展示されていました。
内部は写真撮影禁止なので、以下、私の心の声でお楽しみください。
「うわー」 → ”カエルのホルマリン漬け”
「いやー」 → ”昆虫の標本”
「おっ、しってるー」 → ”アライグマやタヌキ・キツネのはく製”
「えっ、いるの?」 → ”ニホンカモシカ・キツネのはく製”
「かわいいー」 → ”セキレイやヤマガラ、スズメたちはく製”
常設展示室は、カニサイがメイン展示。
カニサイの足跡が発掘されたので展示されているようです。
この”カニ”は蟹ではなく”可児”。
お隣の可児市で化石が発掘されたからこの名前みたいです。
かなりリアルな模型。
首を微妙に左右に振ります。
日本にいたサイ、シャクレが特徴らいいですが、なんとなくユーモラスな存在です。
カニサイの他にも土器などの出土品の展示、地元の小説家坪内逍遥の紹介などもされています。
2階は視聴覚室が夏休みの子供たち用に学習室として開放されていました。
2名ほどが真剣にお勉強して見えたので、抜き足差し足忍び足で退散。
エントランスホール上部を通路が走っています。
上部からの明かり取りがいい感じです
建物中央には森のタワーがあります。
上までエレベーターで昇ると、素晴らしい眺めです。
自然豊かです。
もしかしたら、この視界の木々の中にさっきはく製で見たカモシカやキツネがいるのかもと思ったらワクワクします。
また次回、秋口にこちらのみのかも文化の森で相談会を行う予定をしております。
今回紹介した展示物を見るついでに、相談会会場も覗いてみてくださいね!