子育て迷路
2018年4月19日(木)
こんにちは。
連休の帰省の計画を立てて、
「しゅっぱつまであとなんにち?」と楽しみにしている日々です。
さて、子どもとの毎日は楽しいものですがもちろん楽しいことばかりではなく、
いろいろと葛藤しながら、はや8年になろうとしています。
7歳と5歳の子ども達は成長期真っ只中にあり、
ぐんぐん背も高くなり、長男君をぎゅっとすると、
こんな高い位置に頭がある!と毎度びっくり感動しています。
私は本が好きで、それはいつもなんか答え探しをしているからだと思いますが、
当然目下一番の感心ごとの「子育て」についての本もよく手に取ります。
最近は長男君の入院中に読んだこちら。
フランス流ですから、もちろんそのまま日本で実行したらだいぶ変わったお母さん、
と思われてしまうでしょうが、こういう育て方もあるのね、と思うと気が楽になります。
最近になってようやく気付いたことが。
「子育て」本は、不器用な私の場合、正解を求めるのではなく、
参考書、あるいは図鑑として眺めるのがよいのでは、と思い始めました。
「ふんふん、そんな考えもあるのねえ」くらいの軽い気持ちで。
当たり前のことですが、
親も様々、子も様々、何をもって成功とするのかも決められないし、
ゴールはないし・・・ということで、
とにかく自立(自律)できる、自分を好きでいられる人間になって欲しいなあ、
という願いを込めて育てていたいなあ、と言うことに気が付きました。
そして私自身も、子どものことを、そのまま愛せるように、
願望を押し付けないように気をつけたいなあ、とも。
とはいえ、引き続き、私の参考としての「子育て」研究?は続くわけでありまして、
次は天才棋士・藤井君が幼少期にうけたという
「モンテッソーリ」教育についての本を読みたいです。
幼児教育のようですから、うちの子どもたちには参考にならないかもしれませんが。
おまけ
私たちのお気に入りのお菓子「ジャイアントカプリコ」を食べようとしたら、
顔つき!「カプすけ」くんです。出会えたらラッキー!
「カプリコロボ2」を当てたくて、最近よく買っています。