新春そうそう涙腺崩壊
2019年1月15日(火)
こんにちは。サポートスタッフの白石です。
遅まきながら、新年最初のブログです。そして1月も半ば・・・
今年もあっという間に過ぎていきそうです。
さて、弊社は仕事始めがゆっくりで、今年は9日からの営業となりました。
おかげ様で、年末年始はゆっくりと楽しく過ごしました。
実家へ行ったり、久しぶりに仲人さん宅へお年始に行ったり、合唱団の新年食事会があったり。
そして今年初のコンサートは、サラマンカホールで行われたニューイヤーコンサート。
中部フィルハーモニー交響楽団によるオーケストラでした♪
ヨハン・シュトラウス2世の曲を中心に、なじみのある名曲ばかりで楽しかったです。
ヨーロッパでは、ニューイヤーといえばヨハン・シュトラウスの曲が定番、特に「美しく青きドナウ」は必ずといっていいほど演奏されるそうです。
今回は私の大好きな、ドヴォルザークの「家路(新世界より)」も聞けて嬉しかったです。
日本では「遠き山に日が落ちて」で有名ですが、是非オーケストラで聴いていただきたい曲です。
毎回クラシックのコンサートは、聴き始めてすぐ感動で目頭が熱くなるのですが、今回のコンサートではずっと感動で泣くのをこらえてました。が、ラストの曲とアンコールでついに涙腺が崩壊!
ポロポロと涙が止まらなくなり、一緒に聴いていた友人を驚かせてしまいました。
もうね、指揮者の方が素晴らしくて素晴らしくて、今キーボードを打ちながらも思いだし、泣きそうになっちゃうぐらい素晴らしかったんです!
クラシックは大好きですが、全く詳しくもなく、勉強をするでもなく、ただ聴いて幸せになるだけでしたが、今回の指揮者さまにはかなりガツンとやられてしまいました。
ネットで調べ、著書を発見し速効購入(笑)
今はまだ別の本を読んでいるので、終わったらじっくりと読みたいです。
クラシックは敷居が高いと思う方もいますが、私の様に知識が乏しくても楽しめますし、何より生で聴くオーケストラは魂を揺さぶられます。
探せばお値打ちなコンサートはたくさんあります。というか、私はお値打ちなコンサートしか行っていませんが(笑)
たとえばこちら↓
オーケストラではないですが、お値段的にも軽い気持ちで行けるかな。
2019年は始まったばかり、是非1度クラシックコンサートに足を運んでみてはいかがでしょうか。