第51回 関市発明展
2012年9月17日(月)
2012年9月17日(月)
今日も「プロタイムズ岐阜関店 (有)三輪塗装 社長Blog 不易流行」をご覧いただきありがとうございます。
関市の塗装&トータルリフォーム会社 プロタイムズ岐阜関店 (有)三輪塗装 代表取締役の三輪雄彦です。
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日曜にはお役目で第51回関市発明展の表彰状授与係りとして参加させて頂きました。
発明展と言いますと小中学校の頃夏休みの自由課題として取組んだ覚えがありますよね。
私は中学の1年の時に竹とんぼ、2年の時には紙飛行機の研究し、共に学校代表とはなりませんでしたが全校集会か学年集会で発表した覚えがあります。
研究内容は共に重さ、大きさ、カタチ、ひねり等々様々な種類を数十種類作り、投げる角度、強さを検証し理想のカタチを調べると言うものでした。
これはどの遮熱塗料が?どこのフッ素塗料良いんだ?みたいな探究心がその頃芽生えたという事でしょう。
子供達の発想は無限大です!ほ?っとうなるような発明も沢山ありました。
その想像力豊かな子供達が健やかに育つ為には、学校や家庭の安定は何より大切な事です。
不安定要素には諸所の問題があると思いますが、大人はもっと真剣に子供の育成について考えていかねばと、少年少女らの輝かしい未来と笑顔見て心から思いました。
余談ですが表彰式の主役はやはり子供達な訳ですが、次から次へと行われる開会に際しての挨拶は非常に子供達にはつまらないことだったでしょう。
各団体の「長」がくれば挨拶せねばならんでしょうが、大人の面目を保つための表彰式ではないので、なるべくシンプルに行うのよいのでは?と思いました。
また粛々と進められるの良いのですが、ワクワク感や楽しさは微塵も感じられません。
(ファンファーレを流すとか、何か子供達がワクワクドキドキ楽しくなるような設営があって良いのではと感じました。)個人的な感想です。