K2コーティングマスターズ 東京会議
2011年6月26日(日)
2011年6月26日(日)
東京は日暮里へK2コーティングマスターズ(k2cm)の会議です。
フッソ系光触媒コーティング『K2コート』を中心とした商材を世に広める為に発足した会で年に数回の全国会議を継続しております。
今回は8回目となります。
ここで改めてK2cmのアイテムの紹介をさせて頂きます。
先ずはK2コート
輝かしいまでの白が美しい外壁ですが、汚れが心配です。
そんな時にするのが光触媒コーティングです。
太陽の光が汚れを分解し雨が汚れを洗い流すという魔法のような塗料です。
続きまして コンクリート描画工法 G-PF
コンクリート建造物は非常に牽牛で何十年も使用する事ができるのですが、汚れの問題はまた別の話しです。
新築当時に施工費用の問題もあり、撥水剤仕上げという最も安価な方法で仕上げられる事が多いため、2~3年もすると汚れて来てしまいます。
その1つのメンテナンス方法としてG-PF工法をオススメしております。
2011.3 多治見市 (有)三輪塗装 施工例
2011.4 各務原市 (有)三輪塗装 施工例
2011.5 関市 (有)三輪塗装 施工例
その他多数 関市を中心に施工例がございます。
コンクリート打ち放しの改修をご検討の方は是非ご一報下さい。
更に続きまして サイディングG-PFです
上記のコンクリートG-PFの技術を応用してできあがった工法で特許出願中商材です。
簡単に言いますと、サイディング模様を特殊技法で描いてしまうという事です。
関市 G様邸 (有)三輪塗装 施工
①下塗:
水洗いを終えた外壁に先ずはプライマーを塗ります。
通常の塗装同様です。
②白いのは下塗2層目
③そして目地の色となる上塗りを2回塗りします。
④超短毛ローラーで斜めに動かし、目地に塗料が入らないように配慮しながら上塗りの2色目を施工。
かなり面倒な細かい作業が続きます。
ここまでは今までにもある当たり前の2色塗りの技法です。
言い方を変えるとどちらの業者でも出来る当たり前の技法です。
K2コーティングマスターズのサイディングG-PFはこれからです。
⑥模様付け工程です。
ここからはマル秘です。
微妙なぼかしを付けて行きます。
いかがでしょう?
この出来映え!
これ塗装ですよ!
正に驚きの仕上がり他なりません。
その他にもK2コーティングマスターズにはK2コートVという室内用抗菌光触媒塗料など魅力的な商材が一杯あります。
最後に
今回の会議で表彰されちゃいました。
2011.5末日が会の締め日としておりますが、コンクリート描画工法 G-PFにおいて1年間で4000㎡の実績を上げ全国1位となりました。
また引き続き受注に向け活動して参りたいと思います。
ありがとうございました。
(北村社長より 表彰状を頂きました!)