代表 三輪雄彦ブログ 不易流行

三輪 雄彦
保証の意味合いって??
2014年10月12日(日)

今日も「プロタイムズ岐阜関店 (有)三輪塗装 社長Blog 不易流行」をご覧いただきありがとうございます。

関市の屋根 外壁の塗り替え&トータルリフォーム会社 プロタイムズ岐阜関店 (有)三輪塗装 代表取締役の三輪雄彦です。

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保証ってなに?

 

私たちの言う保証は工事に対する保証になります。

 

例えば、外壁:シリコン塗装の場合、めくれ・はがれ・著しい変色にに対し3年は保証します!のようなことです。(免責事項というものがあり、何でもかんでも保証される訳ではありませんが…)

 

さてそもそも多くの場合、保証する会社と施工する会社は同じなのが塗装工事です。

言い方を変えると、施工業者である塗装会社が「俺が保証する」みたいな話なわけです。

それって微妙に心配な話だと思いませんか?

 

 

昨今、我々を取り巻く環境は目まぐるしく情勢の変化の影響を受け、企業生存率がドンドン下がってきていると言われています。

 

「私が工事の一切責任を取ります!」って言う方を信用するのはもちろん良いのですが、そもそも会社が存続せねば、その限りではない訳で…

本当にこの会社ずっと面倒見てくれるんだろうかって考えるのが普通だと思いますがいかがでしょうか?
ネットで調べてみると、企業の生存率は以下の通りです。

 

設立1年=40%
設立5年=15%
設立10年=6%
設立20年=0.3%
設立30年=0.02%

1年で60%が倒産もしくは解散し、5年で85%が、10年では94%がそうなる厳しい世の中であると言う事です。

悪徳業者で足がつきそうになると、すぐ廃業して社名を変更する会社も少なくありませんね!

倒産や廃業の原因は様々ですが、安定した経営をしている会社に発注することは、一つの安心だと思いますがいかがでしょうか?

・例えば大きな借金をため込みジリ貧の会社は、ひょっとしたら儲けに走る可能性はないでしょうか?

・下請けを叩きまくる会社は、職人さんたちの不満が募り施工品質に問題が出るようなことはでしょうか?

・親方一人で経営している会社の場合、親方が怪我したり、最悪亡くなったりした場合、保証は継続されないことはないのでしょうか?

10年保証って言ってるからら安心!と単純に思ってしまうのではなく、今一度発注される施工店の経営レベルを確認されるのも一つかと思います。

チェックポイント

□営業担当者が複数名在籍している(親方一人が切り盛りする会社ではない)

□社歴が10年以ある

□施工に対する連名保証、W保証がある

因みにプロタイムズ岐阜関店は

□私代表以下6名の専門家が在籍し、スピード対応が可能です。
(私の出張中でも全く問題無くスタッフが対応させて頂きます)

□社歴は今年創業52年になります。100年企業を目標に頑張っております。

□施工保証はプロタイムズ本部とW保証。私どもが倒産しても本部が保証を継続

 

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上記は弊社の工事保証書の現物になります。
(情報漏洩になる為、あまり細かくは見せれません・・・)

 

 

保証書は大事ですが、問題は本当に保証が出来る会社か?

では無いでしょうか?