代表 三輪雄彦ブログ 不易流行

三輪 雄彦
節分の明くる日 最も楽しみにしてるのは・・・
2016年2月4日(木)

「鬼は外!福は内!」

三輪家も昔から必ず家族で行っています。

 

今年は2人の息子も参加せず、奥さんと2人で「鬼は外~!!!」

 

夕飯で鰯食べて、恵方巻き食べて!

 

ところで恵方巻きっていつからって話しですが、自分らが小さい頃にはそんな話し聞いたこと無かった。

 

ウィキペディアで調べて見ますと

恵方巻、恵方巻き(えほうまき)とは、節分に食べると縁起が良いとされている太巻き(巻き寿司)」、および、大阪中心として行われているその太巻きを食べる習慣。

「恵方巻」という名称は、1998年(平成10年)にセブンイレブンが全国発売にあたり、

商品名に「丸かぶり寿司 恵方巻」と採用したことにより広まったとされている。

それ以前は「丸かぶり寿司」「節分の巻きずし」「幸運巻寿司」などと呼ばれていたことが文献で分かるが、「恵方巻」と呼ばれていたという文献類は見つかっていない。

 

なんだよ~

結局は企業(業界)が仕組んだものなのかよ~

バレンタインデイみたいな話だ・・・

 

まあ太巻き食べる機会もそうそうあるものじゃないし、イイかな(笑)

 

PS

そんなことより節分を最も楽しみにしているのは愛犬く~ちゃんであろう!

 

以下 節分についての雑学 ググって見ました!

■そもそも節分って?

節分とは、季節の変わり目を意味し、昔は、『せち分かれ』と言って立春、立夏、立秋、立冬の、
季節の始まりの日の前日を節分と言ったそうです。

しかし、現在では、冬から春になる立春の前日の、2月3日だけが節分として残りました。

また、立春は1年の始まりと考えられていて、立春の一日前の節分は大晦日にあたり、悪いものを追い出して、素晴らしい春を迎える為に、春の節分だけが行事として残ったと言われるそうです。

■なぜ豆をまくのか?

季節の変わり目には鬼が出ると言われていて、節分に豆をまいて鬼を追い払うのは、室町時代から続いています。

なぜ豆をまくのかについては、色々な説がありますので紹介します。

 

● 昔から米や豆には、邪気を払う力があると言われています。
豆の持つ邪気払いの力で、鬼を追い払うために、
豆をまくようになった。

● 昔、鞍馬山の近くの鬼が村人たちを困らせていました。
その時に鬼を追い払うのに豆を使ったことから、
豆をまくようになった。

● 鬼が暴れている時に、神様のお告げで豆を鬼の目に投げたら、
鬼を退治する事に成功した。

【魔(鬼)の目⇒魔目⇒まめ】と、【まめ⇒魔滅⇒魔を滅する】に、
通じると考えらるようになった。

 

ちなみに、豆まきの豆は必ず炒った豆を使いましょう。

豆を炒る理由は、先程の【豆=魔目】を炒る事で、
鬼をやっつける意味があります。

語呂合わせ的に考えると【炒る=射る】にも通じます。