他を頼み、他に求めすぎていないか・・・
2016年12月14日(水)
2016年12月14日(水)
三輪家のパワースポット 若栗神社
師走 皆がバタバタと忙しく走りまわる時期
そして後いう間に晦日からの新年まで一気に迎えるのが通例ですね
昼か日常の業務を行い
夜は夜で酒席の連続・・・12月も週2~3日のペースです(年間を通してそんなもんかも・・・)
新年を迎えると初詣に行かれると思います。
松下幸之助先生の「道をひらく」の一節に「求めずして」という教えがあります
(以下自己流解釈)
↓
苦しい時の神頼みと言って、みんながお願いに押し寄せる
そもそもあまりに求めすぎてないか?
頼り過ぎてないか?
神様仏様も大変だろう・・・っと。
そもそも神頼みではなく、神に報告が正しい。
報告とは、自分の決意の表明、至らないところの反省であり求めたり、頼ったりするモノではない。
神様仏様ご先祖様、見てて下さい。見守ってて下さい。
そう自らを正す姿が手を合わせる本来の姿である。
これは神頼みのみならず、日々の暮らしの上でも同じ。
人に、会社に、団体に、地域に、国に頼り過ぎてはいないか?
他を頼み、他に求めすぎていないか
群れていないか
先ずは自分でやってみよう
自分流を信じて動いて見よう
そんな気持ちで師走を駆け抜け、新年を迎えたいと思っております。