実は12月、1月、2月は狙い目!
2018年11月22日(木)
2018年11月22日(木)
塗装の大敵は雨!
乾燥していることが大切なんですね
通常寒い時期は塗装に不向きと考えられるかも知れませんが、ちょっと違います
寒い時期「異常乾燥注意報」が出るくらい、乾燥して湿度が低いんです。
12月、1月、2月は降水量も1年で最も少ない時期です。
1年で最も雨降りの日が少なく、乾燥している時期という訳です。
3月、4月になると偏西風の影響で花粉や黄砂、PM2.5が飛びます
そう考えると暖かくなって春に塗装したいな~というのもリスクが無いわけではなく、それなりにリスクはあると言うわけです。
但し冬場の塗装にはそれなりに配慮すべき点もあります。
・つゆ、霜対策はしっかりと!
・5℃以下の施工は避ける。(早朝、夕方遅め施工はNG)
一日の作業時間は少し短くなりますが、降雨のリスクは格段に少ないというメリットもあります。
施工管理をしっかりしさえすれば、工程通り作業できる可能性が高い冬は、実は適した季節と言えます。