代表 三輪雄彦ブログ 不易流行

三輪 雄彦
関市議会議員選挙 終わりました
2019年4月22日(月)

関市議会議員選挙終わりました。

関わった全ての皆様お疲れ様でした。

 

毎度の事ながら選挙活動中は騒がしいですね(笑

もちろん候補者・支援者は必至な訳ですし、そりゃ声枯れるまでやっちゃいますよね!

しかも活動期間も至って短い訳なんでもちろんしょうがないことと思いますどね(笑

 

選挙は我ら民意の代表者であるのですが、我々は投票者をどんな根拠をもって

選んでいるんでしょうか?

 

政党? 地元候補者? 政策な? 知人友人?

 

市議会議員の場合、多くは地元候補者優先なのかなと思います。

 

正直各々の候補者さんが、どんな市政を目指しているのか
なんて選挙期間中だけでは全くわかりませんからね。

 

現職の方もどんな活動をされているのかよくわかりませんしね。

 

だから地元の人、知り合いの順番みたいな話になるんでしょう。

 

なので公開討論会は是非共やるべきでしょう!
壇上で激論して頂きたいです。(激論=意見を戦わせるようなことはないかも?)

 

因みに今回新人で出馬された方って、いつから選挙の準備をしていたんでしょうか?

 

そもそも新人のスタートは最低でも1年前だと思います。

十分な準備(支持基盤と政策まとめ等々)をしてから選挙に挑むのが本来の姿かと思いました。

 

 

今回惜しくも落選した方

「私の力不足でこのような結果になりましたが、4年後に向けてスタートします。」と。

是非次回は頑張って欲しいです!

 

 

落選された方ですが、しっかり準備していればたぶんもう少し行けたんでは?

 

いつから考えてみえたのかはわかりませんが、

降ってわいた議員意識ではなく、

着実に準備をして挑めば新人さんの初当選も全然無理ではないとも思いました。

(立候補には人生において絶妙なタイミングと言うモノがあるのでしょうけど・・・)

 

地元票、組織票だけを充てにして、「地元の声を届ける事が使命!」なんて話じゃなく、

もっと関市全体の未来を語れ、創り出していく議員さんが増えることを祈るばかりです。

 

 

しかし選挙とは実に難しいものなんですね。

因みに私は表だって特定の方を応援をしない主義(できない)でございますので!

 

でも意中の方は当選しました。おめでとうございます。