やっぱり第九は特別です
2019年6月19日(水)
2019年6月19日(水)
こんにちは。サポートスタッフの白石です。
ここ数日は天気が良く、洗濯物もよく乾いてくれてありがたいです。
でもそろそろ雨も必要なのかな・・・最近季節にメリハリがなく、環境が変わりつつあることを実感します。
さて、通いなれたサラマンカホール。
先日は第九のコンサートへ行ってきました。
ステージ前半は東京混声合唱団(東混)とオーケストラによる演奏。
東混は日本一のプロの合唱団で、入団するには厳しいオーデションが・・・
今回初めて生で聴きましたが、鳥肌が立ちました。
あんな風に歌えたら気持ちいいだろうな~
でもすさまじい練習が必要なんだろうなと、のほほんと合唱をやっている私には、
雲の上の上で、軽く成層圏を突破していきます(笑)
後半はいよいよ第九。第1~4楽章まで、がっつりの演奏です。
一番有名なのは合唱が入る第4楽章ですね。
合唱は東混に加え、サラマンカ少年少女合唱団の選抜メンバー。
そして厳しいオーデションで選ばれた一般の方々が歌いました。
ドイツ語の歌詞を暗譜し、発音に注意してのオーデションは、受かる為に声楽の先生からレッスンを受ける人もいます。
それでも、私もいつか第九を歌いたいと、オーケストラと共に舞台に立ちたいと、演奏を聴きながら羨ましくて仕方がありませんでした。
もし今後機会があれば、是非チャレンジしたいです。