もらい錆はどこからくるの?
2019年10月1日(火)
2019年10月1日(火)
こんにちは。サポートスタッフの白石です。
秋となり、店頭に並ぶスィーツに目が輝いてしまいます。
何といっても栗!ついつい手が伸びちゃいますね。
さて、「もらい錆」という言葉を御存知ですか?
ステンレスや樹脂など、錆びるはずの無い場所に錆が付いていることがあります。
これが「もらい錆」!
原因は、工事後に残ったままになっていた細かい鉄粉、空き缶や髪留めピンなどを放置していても付いてしまいます。
ステンレスなら市販のクレンザーで落ちますが、我が家はリフォームした浴室に発生しました。
週に1回しか細かく掃除をしない、隠れた箇所に発生してしまいました(>_<)
樹脂なので、できればクレンザーは使いたくない・・・
どうしようかと思っていたところに、リクシルさんが来社!
グッとタイミングです(^_^)
さっそく対処法を聞いてみたら、「クレ5-56」が良いとの事。
さび落としの効果があると教えてもらい、さっそく試してみました。
おおー細かい錆はキレイに取れました。
大きめの錆は取りきれませんでしたが、メンテナンスを行ったのは私・・・薄くなったので十分です。
専用の洗剤も市販されていますが、すぐには使いきれないので買うのはためらいました。
でも、今回メーカーさんに教えてもらい、本当に助かりました。
これからはしっかりメンテナンスします。