平田 京子
コミュニケーションツール発見
2020年9月17日(木)

こんにちは。
秋の空気が最高に気持ちがいいですね。

ゲーム、好きですか?
私は最近まで興味なかったです、
はまったことがあるゲームと言えばテトリスくらい・・・

そんな私が今、がっつりはまっているゲームが
「あつまれどうぶつの森」です。
夜な夜な、模様替えしたり、コスプレしたり、
無人島に行ったり、インフラ整備したり、大忙しです。

私にとっての「あつもり」の魅力は、
無限に作りこめる余地があることですね。
自分の作った服を着ることが出来たり、
道路や川の整備をして街を作ったり、
DIYやリメイク機能でいろんな家具を作ったり・・・
やることが無限にあります。

はじめは、夏休みだけどコロナだし、家で暇だし、
子どもがやってるし~、
と何気なくやってみましたが、
今や私と旦那がおおいにはまり、
子どもたちはたまに訪れるだけになってしまいました。

まさか40を過ぎてゲームにはまるとは・・・
思いもよらない人生です。

そしてゲームつながりで・・・
映画「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん 」が面白かったです。

(画像は公式HPよりお借りしました。)

私にとっては全くなじみのないゲーム、ファイナルファンタジー。
でも、ファイナルファンタジーをちっとも知らなくても楽しめる映画です。

あらすじは、突然仕事を辞めてきた無口なお父さんと
理由を知りたいけど面と向かって聞けない息子、
この二人がゲームを通じて対話をしていくというもの。

むちゃくちゃ無口な怖いお父さんを吉田鋼太郎が演じている時点で笑えますが、
この映画、とてもいいと思ったのは、
ゲームを通じてコミュニケーションって生まれるんだなあってことをわかりやすく描いている点。

最近じゃあ若い世代はTVも見なくてyoutubeばっか、
共通の話題って探しにくいです。
そこでゲームの出番です。
親子の立場が逆転して子どもに教えてもらってやるのも楽しいし、
単純に会話が増えました。

そして発見したのが、ゲーム内でのアバターの動きが、
旦那と次男君がそっくりなところ。
やることが一緒で笑えます。

なんだか繕えない丸裸の部分が現れてしまっているようにも思える不思議な世界です。
さあ、今日はどんな服を着ようかなあ。