代表 三輪雄彦ブログ 不易流行

家庭用 防犯カメラについて
2025年4月2日(水)

家庭用 防犯カメラについて

🔐家庭用防犯カメラのニーズが高まる今、その背景と実例から見えること 近年、家庭用の防犯カメラの導入が進んでいると聞きます。 実はうちの近所でもカメラを付けた家があります。 では、なぜ今、防犯カメラへの関心が高まっているのでしょうか? そして、実際の導入はどのように行われているのでしょうか? ✅ 防犯カメラが家庭に広がっている理由とは? 防犯カメラが「特別なもの」から「身近な安心ツール」へと変化してきた背景には、以下のような理由があります 空き巣や不審者に対する防犯意識の高まり 近隣での事件やニュースをきっかけに、「備え」として導入されることが増えています。 手軽に購入・設置できるようになった Amazonなどで格安のカメラが簡単に手に入るようになった。 近隣トラブルの“証拠”としての需要 駐車場のいたずらやゴミ出しマナー違反、ポスト荒らしなど、カメラが証拠記録として役立つ場面が増加。 ペットや子どもの見守りニーズ 防犯だけでなく、「暮らしの安心ツール」としての役割も担っています。 ⚠ 安価なカメラには注意点も 便利そうな格安カメラですが、防犯のプロの立場から見るとリスクも多いとのことです。 Wi-FiやBluetoothによる通信トラブル 電波干渉やルーターとの距離により、映像が途切れたり録画がされないことがある。 製品の出処が不明でサポートがない 特に海外製の無名ブランドでは、故障時の対応や設定サポートが受けられないケースもある。 トラブル時に“誰も対応してくれない”可能性 自己責任で導入する場合は、ある程度の知識と対応力が必要です。 🔍 実際の導入事例:アパート住民トラブル対応 今回ご紹介する事例は、「持ちアパートの住民同士のトラブル」をきっかけとした証拠撮影目的のカメラ導入です。 導入のポイント: 長期的な防犯目的ではなく、特定の行動を記録するための一時的な使用 ネット通販ではなく、電気屋さんを通じて一定の信頼性がある製品を選定 必要最小限のコストで、設置から設定まで対応 💰 費用感: HDレコーダー、カメラ2台、SDカード 配線工事・設置・初期設定などすべて込み → 合計:約18万円 目的が明確であるため、過剰なスペックや無駄な機能を省き、現実的で効果的な対応ができました。   💡 目的や規模によって変わる導入の選択肢 ✅ 短期利用や証拠記録が目的なら… → 今回のような構成(カメラ2台+録画機器+設置工事込)で15〜20万円前後で十分対応可能です。 機器だけならもっと安価なものは存在します。 🛡 長期運用・高画質・広範囲監視を求めるなら… 防犯のプロが推奨するような本格的なシステムでは、以下のような内容になります: 高性能HDレコーダー 有線接続の高解像度カメラ4台以上 大容量HDD、夜間撮影・動体検知・遠隔確認機能 安定運用のための設置・設定・配線工事含む → 費用目安:60万円〜 これは、本気の防犯・資産保護を目的としたシステムで、長期的に見れば非常に安定した価値をもたらします。 📝 まとめ:防犯カメラ選びのポイント 条件 選ぶべきスタイル 機械に強く、コストを抑えたい ネット購入+セルフ設置の格安モデル 確実な記録・証拠撮影が目的 信頼できる店舗や業者で必要最小限のシステム導入 長期的な安心・高い精度が必要 プロによる設置+業務用レベルのシステム いざという時に、「撮れていなかった」「動いていなかった」では意味がありません。 だからこそ、自分にとって「どこまでの安心が必要か?」を見極めた上での導入がとても大切です。 防犯カメラは「万が一の備え」であると同時に、日々の安心を支えてくれる大切な存在。 導入を検討されている方は、ぜひプロや信頼できる業者に相談してみてはいかがでしょうか?   ちなみに三輪塗装でも相談お受けしておりますのでお気軽にお申しつけください。
健康的で明るく、目指すは生涯見た目マイナス10歳
2025年4月1日(火)

健康的で明るく、目指すは生涯見た目マイナス10歳

最近ほんとに思うんですが、人生を楽しく暮らすためには、やっぱり健康がいちばん大事だなと。 ただ身体も心も、内側も外側も、どれもちゃんと気を使っていかないと、 本当の健康というものは手に入らないんだと、つくづく思います。 何もしないのは後退するばかり、悪習慣はそれを加速させます。 とはいえ、良いこと全部やってたらキリがないし、まずは「やってはいけないことをやらないようにする」 というのが大事だと考えたわけですがこれがまた難しい。 人間って、やっちゃダメなもんほど魅力感じたりするもんですから(笑) そん中で、そこまで気にしていませんでしたが、それでもなんか気になるな〜って思ってたのが、 お肌や髪、加齢臭などの自らのオッサン化。   紹介してもらったのが「サントリーのバロン」 イメージキャラクターはさまぁ~ずの2人で三村マサカズは1967年6月生まれで同い年 今まではCMで見かけても「どうせまたうまいこと言っとるだけやろ〜」って思って気にもしてなかった。 同年代の仲良しオッサン2人も使ってると聞いて、 しかも試しに塗らせてもらったら、「これええやんか~」と(笑)     っという訳で、2025年4月1日からバロン習慣スタートしました! 目指すは、健康的で明るく、そして永遠に見た目マイナス10歳!   身体のことを考え食事、睡眠、トレーニングの習慣を再度見直し、 心もストレス解消をしっかり行います。 それでもまだまだ仕事も忙しいので無理せず、それでもしっかり取り組んでいこうと思います。    
我が家の元気印、シマトネリコ
2025年3月28日(金)

我が家の元気印、シマトネリコ

うちの庭には「シマトネリコ」という木があります。 これは十数年前、自宅を増改築したときに 「なんとなく庭にシンボルになる木が欲しいなぁ」と思って植えた一本です。 それ以来ずっと、我が家のシンボルツリーとして、どっしりと構えてくれています。 夏には日陰になり、蝉がここから旅立ちます。 冬は冬で雪が積もってキレイです。     シマトネリコは、沖縄や東南アジアなど暖かい地域に自生する常緑樹で、細く涼しげな葉っぱが特徴の木です。 見た目が爽やかで、どことなく涼やかな雰囲気を醸し出してくれるので、庭木としても人気があります。 寒さにも比較的強く、手入れもしやすいことから、住宅街でもよく見かける木のひとつです。 見た目は爽やかでスタイリッシュ。どこか涼しげな雰囲気もあって、 けっこうお気に入りなんですが……育ててみると、まぁ元気すぎる(笑)     枝の伸び方も早いし、放っておくとあっという間にモッサモサ。 なので毎年、思い切って剪定しています。ときには「さすがに切りすぎたかも…」と心配になるほど。 でも、次のシーズンには信じられないくらいの勢いで葉っぱがワサワサと茂ってきます。 マジでたくましすぎる・・・(汗) その姿を見るたびに、「ああ、この木って本当に元気だなぁ」と感心してしまいます。 僕にとっては、まさに“元気の象徴”な訳です。 葉っぱはいっぱい落ちるし、根っこが太くなりすぎて地面がちょっと盛り上がってきちゃったり、 正直いろいろ手がかかる存在ですが、それも含めて愛着があります。     事務所の玄関周りにも木を植えています。 葉っぱが落ちるので掃除が必要になりますので、効率重視だと不要かも知れませんが 僕はやはり欲しいですね 今年の4月で新築から丸3年になる社屋ですが、 ずっと落ち葉掃除を女子チームに任せっきりでしたが今年の1月から僕が朝礼前に行うことにしました。 深い意味はありませんが、なんとなく・・・ 非常に気持ちの良い習慣だと気分よくやらせてもらってます。  
「求む社員さん」〜施工管理という仕事の本質と未来〜
2025年3月26日(水)

「求む社員さん」〜施工管理という仕事の本質と未来〜

1. 若者が減る“現場”のリアル 建設業の現場では、今、若者の姿がどんどん減っています。 特に地方では、進学志向の高まりと都市部への就職希望により、 現場に入ってくる新卒者は極めて少なくなりました。 現場で経験を積みながら、段取りを考え、人を動かし、工事全体をマネジメントする ――そんな施工管理者の道を選ぶ若者が減っているのです。 しかし、現場はなくならない。建物は建ち続ける。 誰かがその現場をまとめ、動かさなければ、街はつくれません。 2. 「ホワイトvsブルー」という誤解 現代では、「ホワイトカラー=頭を使う仕事」「ブルーカラー=体を使う仕事」と単純に区別されがちです。 しかし、現場監督や施工管理の仕事は、そのどちらにも当てはまりません。 確かに、作業着を着て現場を歩き、職人さんと向き合う仕事です。 ですがその本質は、工程・品質・安全・コストすべてを管理し、現場を成功に導く“指揮者”であり、 “プロジェクトマネージャー”です。 現場監督こそ、ブルーカラーの顔をしたホワイトカラーであり、 ホワイトカラーにはできない、現場に立つ力を持った存在です。 3. 頭も体も、心も使う仕事 施工管理の仕事に必要なのは、知識と技術だけではありません。 現場の空気を読む力、職人との信頼関係、計画通りに進まない時の判断力。 図面の中にある“理想”を、現場の“現実”に落とし込む力が問われます。 だからこそ、経験と人間性がものを言う。マニュアル通りではいかない、人間味あふれる仕事です。 そして、それが人を育て、自分自身を成長させてくれます。 4. AIができない仕事 世の中は今、AIが台頭し、ホワイトカラーの多くの仕事が自動化されつつあります。 特に、簡単に覚えられる仕事、簡単にこなせる作業というのは、 最も機械やITに代替されやすい領域です。 最近の若い人たちは、手軽に身につきそうな仕事を選びたがる傾向があるとも言われます。 けれども、そういった仕事こそ、真っ先にAIやシステムに飲み込まれてしまう危うさをはらんでいます。 その点、施工管理の仕事は、現場の人間関係、天候や材料、工程の変化といった “生きた現実”の中で判断し、指揮を執る役割です。 これは、どんなに技術が進歩しても、人間にしかできないことです。 臨機応変に動き、リーダーシップを発揮し、現場をまとめ上げる。 それが施工管理者という仕事であり、 それこそがこれからの時代における「食っていける力」ではないでしょうか。 5. 施工管理というキャリアの魅力 施工管理は、現場経験が積み上がるほどに価値が高まる仕事です。 どこに行っても必要とされる、普遍的なスキル。 独立、転職、地方から都市、あるいはその逆も選べる“潰しが効く”職種です。 将来、地域が衰退しても、本物の力があればどこでも生きていける。 だからこそ、若いうちからこの道を歩み始める価値があると、私たちは伝えたいのです。
三輪塗装の長老職人・堀江さんは、なんと75歳❗️
2025年3月25日(火)

三輪塗装の長老職人・堀江さんは、なんと75歳❗️

堀江さんは僕の実のおじさんで、僕が生まれた年からずっと職人として活躍している大ベテラン。 そのキャリアはなんと57年を超えます。 つい先日も、「暇やで、仕事くれよ!」と自ら電話をかけてきてくれて(笑)、 今でも現役バリバリ、立派な戦力として働いてくれています。 本人いわく「身体がなまるのが嫌やで、とにかく動きたい」とのことで、 週4日は現場に出て、休日は畑仕事にゴルフと、ものすごい運動量をこなしています。 これだけのバイタリティーがあるのも、長年にわたって現場の最前線で働き続けてきた賜物だと思います。   しかも、パッと見た感じもスタイルがよくて、まったく75歳には見えません。 本当に若々しくてエネルギッシュ。 僕にとって、こんなふうに年を重ねたいと思える、目標のおじいさん像の一人です。 これからも堀江さんのような存在が三輪塗装から生まれてくることを望みますし、若手にとっても大きな刺激になると思っています😊
恵那市・笠置山で春の空気を満喫!歩きやすさ抜群の低山登山
2025年3月23日(日)

恵那市・笠置山で春の空気を満喫!歩きやすさ抜群の低山登山

今日は奥さんと、岐阜県恵那市笠置町にある「笠置山(かさぎやま)」へ登山に行ってきました! 我が家からは高速道路を使って約1時間ほど。 アクセスしやすく、気軽に日帰りで自然を楽しめるスポットです。 標高は約1000mと、いわゆる“低山”に分類される山です。 整備された登山道と美しい森林に囲まれ、とても気持ちの良いコースでした。     整備された登山道と美しい植林に癒される 笠置山の登山道は非常に整備が行き届いていて、驚くほど歩きやすい! 階段や木道が要所に設置されており、滑りやすい箇所も少なく、安全に登山を楽しめます。途中に広がる植林の景観は本当に美しく、まっすぐ伸びた杉の林の中を歩いていると、 まるで整然とした森の回廊に迷い込んだような気分に。   ただ、しっかり整備されている分、「登ってる感」や「冒険感」は少し薄めかも? 人によっては“ちょっとハードなハイキング”という印象を持つかもしれません。 ガレ場や急登を求めるような本格派には少し物足りないかもしれませんが、 のんびり自然を楽しみたい人にはピッタリです。     眺望は控えめ?遠くの景色はちょっとだけ残念… ひとつだけ惜しかったのは、途中は展望スポットがほとんど無いこと。 笠置山は開けた場所がほぼなく遠くの山並みを見渡す、というシーンがあまりありません。   (全く「見晴らせない石」は笑えます・・・)   せっかく標高1000m近くまで登るので、もう少し眺望のあるスポットがあると嬉しかったですね。 あるのは唯一の見所とも言える大きな岩から望む、恵那方面ですね! 素晴らしいです!!っが今回は黄砂か花粉か?かすんでました。   空気の美味しさと適度な疲労感に満足 今回の登山は、全行程で約4時間、距離は8.9km、獲得標高は856m。 しっかり歩いたな〜という実感のあるコースで、心地よい疲労感が残りました。   ただし…花粉症持ちには要注意! 春の登山あるあるですが、今回も例にもれず、花粉症が発症…。 下山する頃には鼻がムズムズ、目も少し痒くなってきて、「ああ、来たな」という感じでした(苦笑) これから春の登山を考えている方は、花粉対策をしっかりして行かれることをおすすめします! マスクやメガネ、薬など、備えあれば憂いなし。   まとめ 笠置山は、低山ながらも美しい森林と歩きやすさが魅力の登山コース。 ハードすぎない山をのんびり楽しみたい方や、夫婦・ファミリーでのハイキングにもぴったりです。 ただし、絶景を求めるなら少し物足りなさがあるかも。  
関市で、“家族と未来を育てる”暮らしをはじめませんか?
2025年3月20日(木)

関市で、“家族と未来を育てる”暮らしをはじめませんか?

東京に住むことのリスク 東京に住んで見える方には申し訳なくも思いますが、 chat‐GPTで東京に住むことのリスクを聞いてみた 住宅価格の異常な高騰 同じ建物・同じ間取りでも地方の4倍以上の価格。住宅取得が困難で、持ち家率も低下中。生活コストの高さ 家賃・物価・教育費など、日常生活全般において地方よりも高コスト。 災害リスクの集中 地震・洪水・台風などの災害リスクが集中しており、特に直下型地震の懸念が大きい。 人口密度の異常な高さ 通勤ラッシュ、医療機関の混雑、公園や保育所の不足など、日常的なストレスが多い。 子育て環境の課題 自然が少なく、のびのびとした育児が難しい。待機児童問題や教育競争も激しい。 心理的安全性の低さ 常に人に囲まれ、孤立しやすい都市生活。近隣との関係も希薄で、心が休まる空間が少ない。 空間の狭さ・生活の窮屈さ 1億円でも「びっくりするくらい小さな家」しか買えず、生活スペースの確保が困難。 地域コミュニティの希薄さ 転入出が激しく、地域でのつながりや支援が得づらい。子育てや老後の支えが少ない。 自然との距離 四季を感じる自然、山や川とのふれあいが難しく、感性やストレスケアの面で課題。 富裕層と非富裕層の格差拡大 住宅取得も教育も「お金次第」。東京での暮らし自体が階層化の象徴になりつつある。   もちろん東京での魅力的な生活も理解できます 岐阜県関市は日本のほぼ真ん中に位置する、自然と歴史に包まれたまち。 東京のリスクの反面、地方都市、中途半端な田舎である関市の魅力についてまとめてみました。 地場産業は800年の刀鍛冶の伝統を誇る刃物製造。 世界三大刃物産地であるドイツのゾーリンゲン、イギリスのシェフィールドとならぶ一大刃物産地 誇り高い職人文化が今も息づいています。 都市の喧騒から少し離れ、名古屋から車、バスで約60分。 自然、食、遊び、子育て環境…どれも“ちょうどいい”が詰まったこの場所です。   🛠【三輪塗装で募集中の職種】 どんな地域で働くか、どんな会社か、そしてどんな仲間と働くか——それも移住先を選ぶ大切なポイントですよね。 三輪塗装には、経験豊富で頼れる50歳前後のベテランスタッフが4名在籍。 技術力も人間力も高く、安心して学べる環境です。 一緒に働くメンバーは25歳から37歳までの4名の若手スタッフ。 そして、来春には新たに27歳の仲間も加わります! 明るく楽しい雰囲気の中で、支え合いながら働ける職場です。   ■営業・施工管理の職務 お客様からのお問い合わせに対応し、現地調査・見積り・提案を行います。 受注後は職人や材料の手配、進捗管理、アフターフォローまでを担当。 丁寧な説明と誠実な対応で信頼関係を築いていく仕事です。   🌿関市の暮らしポイント 清流・長良川での鮎釣り  北アルプス、中央アルプス登山好きにはたまらない!車で2.5時間圏内。 キャンプ場はいたるところにあります! 畑で野菜づくりや、社長のバンド部屋でギター演奏も!? 地元のグルメも充実◎ おいしいものやさん多数 不便のない生活環境、自然と共に子育てできる環境 名古屋までバス・車で60分の程よいアクセス  「関市移住定住支援制度」も充実!   💰関市の手厚い支援制度(2025年3月現在) これらの充実した支援制度は、関市の財政が安定していることの証でもあります。 移住を検討する方にとって、大きな安心材料のひとつです。 🏠住まいる*せき応援券(関市移住定住奨励) 新築住宅取得:せきpay 20万円分 中古住宅取得:せきpay 10万円分(※2024年3月31日まで) 【加算支援】 ・18歳未満の子ども1人につき奨励金5万円 ・申請者または配偶者が40歳未満:奨励金20万円追加 🗼東京圏からの移住支援(関市×国) 単身:最大60万円(テレワークの場合30万円) 世帯:最大100万円(テレワークの場合50万円) +18歳未満の子ども1人につき30万円加算 💒結婚新生活支援 夫婦ともに29歳以下:最大60万円助成 夫婦ともに30~39歳:最大30万円助成 🌲林業就業移住支援金 市内の林業事業体に就業する移住者に支援金を交付 👶子育て支援「ひだまりギフト」 妊娠届出時:せきpay 5万円分 出生届出時:せきpay 5万円分 📩まずはお気軽にご相談ください! 「住みたい」だけじゃなく、「住んでよかった」と思えるまち、関市。 三輪塗装では、仕事・住まい・地域とのつながりまで、あなたの“移住ライフ”を全力で応援します。 家族の未来を関市で。 Iターン、Uターン あなたの一歩を、三輪塗装と一緒に踏み出してみませんか?
「自分に嘘のない仕事をする」という精神はどこから来たか?
2025年3月15日(土)

「自分に嘘のない仕事をする」という精神はどこから来たか?

今から40年以上前、我が家のトイレは「ボットン便所」──汲み取り式のものでした。 汲み取りに来てくれた業者さんには、母が必ず小銭とお茶かお水を差し出していたのを覚えています。 また、自宅から十数キロ離れた富加町伊深には、正眼寺というお寺があります。 そこから雲水(修行僧)が托鉢に訪れることがあり、その時も母は小銭をお盆に載せて渡していました。 うちの母親は、それはそれは真面目な人です。 そして、とても優しい。庭に咲くたくさんの花々も、全部母が育てたものです。 僕としては「花より大根やネギを植えてくれた方がありがたいんだけどな」と思うこともありますが(笑) 今思えば、あの光景こそが、僕の人間形成のベースになっているのだと強く感じます。 たとえば、僕はコンビニでトイレを借りたら、必ず最低でも水を1本買うようにしています。 一方で、いわゆる“コンビニワープ”を見ると、正直嫌な気持ちになります。 これは実は、採用の面接でも聞くことがあります(笑)。 会社では、トイレ掃除は男子全員で持ち回りです。 以前、掃除を“やったふり”をしていた社員がいて、さすがに激怒しました。 クレームを隠した社員にも、同じく激怒です。 人間ですから、頑張ってもできないことは多々あります。 でも、ズルやごまかしのような「せこいこと」をする行為は、どうしても許せませんし、軽蔑してしまいます。 今の会社の経営方針や大切にしている価値観には、あの頃の母の行動が根底にある気がします。   塗装という仕事は、仕上がった後に「何をどう下地処理したか」、 「中間工程がどうだったか」は、後から見ても全くわからなくなってしまいます。 だからといって、四六時中監督が付きっきりで見るわけにもいきません。 最終的には、その職人一人ひとりの“良心”に任せるしかない──それが塗装の仕事だと思うのです。 だからこそ、塗装職人には、特に「道徳心」が必要なのだと僕は考えています。 「自分に嘘のない仕事をする」。 その精神を持って仕事をしてこそ、信頼される会社であり続けられるのだと思っています。     この木は庭にあるシマトネリコです。 家を増改築したときに植えました。 猛烈な生命力を持つ木で、インターロッキングの床を持ちあげるほどパワーがあります。 かなり思い切った剪定をしても時期が来ると猛烈に葉をつけるエネルギッシュな木で 愛着をもっています。  
悪質リフォーム業者に注意!無許可工事の実態とは?
2025年3月11日(火)

悪質リフォーム業者に注意!無許可工事の実態とは?

先日、「スーパーサラリーマン清水」と呼ばれる人物が、 建設業許可を持たずに500万円以上の工事を無許可で受注したということで逮捕されました。 ただこの事件の本質はそこじゃないですね、きっと違います!!   大がかりな悪質リフォーム業者グループ事件だと思います。 今後、芋づる式に実行犯も逮捕される可能性があります。   建設業許可の重要性 建築工事を行うには 500万円以上の工事を請け負う場合、建設業許可 が必要です。 我々のような 「まともな業者」 は当然、この許可を取得しています。 しかし、経歴の浅い業者や小規模な業者の中には、許可を持っていない業者も少なくありません。 とはいえ、法律上 500万円以下の工事であれば、誰でも請け負うことが可能 です。 つまり、極端な話、来月からあなたも「ペンキ屋」を名乗り営業することができるわけです。 これが、リフォーム業界に デタラメな業者が多い原因 の一つなのです。     訪問販売業者には要注意! もちろん、訪問販売業者のすべてが悪質なわけではありません。 しかし、その 確率は非常に高い と思ったほうが良いでしょう。 では、なぜこうした業者がそもそも受注を取ることができるのでしょうか? それは、彼らが 「人を騙すプロ」 だからです。 多くの悪質業者は、誠実そうに見せかける 演技のプロフェッショナル です。 まるで半分詐欺師のような手口で営業を行い、信頼を得た上で高額な工事を契約させます。   ✅ 訪問販売の業者は一切信用しない! ✅ 工事をお願いするなら地元で信頼できる業者に依頼する! という心構えが重要です。     コロナ禍で増えた悪質業者 実は、こうした訪問販売業者は 何十年も以前から存在 しています。 しかし、ここ5~6年で 急激に増加 しました。 その背景には、新型コロナウイルスの影響で在宅率が上がったことがあります。 在宅時間が長くなると、訪問販売の業者と直接対話する機会も増えます。 特に、高齢者世帯などは 「家の傷みを指摘されると不安になり、つい契約してしまう」 というケースも多発しています。     まとめ ✅ 500万円以上の工事には建設業許可が必要! ✅ 訪問販売業者の多くは悪質な手口を使う可能性が高い! ✅ 工事を頼むなら、信頼できる地元業者に相談! ✅ コロナ禍で悪質リフォーム業者が増加中!   訪問販売業者によるリフォーム詐欺の被害に遭わないためには、 「知らない業者を信用しない」「必要なら自分で業者を探す」という姿勢が重要です。 皆様も十分にお気をつけください!      
四半期全体会議からの懇親会
2025年3月6日(木)

四半期全体会議からの懇親会

会議三昧の一日と有意義な学び 今日はまさに「会議三昧」の一日だった。朝から夕方まで、異なるテーマやメンバーの会議に次々と参加し、気づけばあっという間に17時。 なかなかの長丁場だったが、それぞれに価値のある時間だった。 特に印象的だったのは15時からのハラスメント研修と四半期全体会議。 この2つは内容が非常に濃く、考えさせられることが多かった。   ハラスメント研修で学んだこと ハラスメント研修では、職場環境を健全に保つための具体的な対策や、無意識のうちに起こりうるハラスメントについて深く学びました。 「自分は加害者側にならない」という意識を持つことはもちろん、 周囲の人が悩んでいるときにどう寄り添うかも重要だと再認識。 会社の文化として「相手への思いやり」を大切にしているが、それを実践するためには、こうした学びを日々の業務に活かすことが大切だと改めて感じました。   四半期全体会議での議論 続く四半期全体会議では、これまでの業績や今後の目標について活発な議論が交わされた。特に、次の四半期に向けてどのような改善策を打ち出すか、社員全員が一丸となって考える時間は刺激的だった。 日々の業務に追われると、つい目の前のことに集中しがちだが、こうして長期的な視点で会社の方向性を確認する機会は非常に重要です。 会議後の懇親会でリラックス そして18時からは関市内の「こうせん」にて有志での懇親会。 会議の緊張感から解放され、リラックスした雰囲気の中で交流を深めることができた。 普段なかなか話せないメンバーともざっくばらんに語り合い、仕事のことからプライベートな話題まで、様々な話が飛び交った。こういう場があることで、チームの結束力がさらに強まるのを実感します。 朝から晩までフル稼働だったが、得るものが多かった一日。 明日からまた、この学びを活かして頑張っていこう。