代表 三輪雄彦ブログ 不易流行

✨37期スタートアップ会議✨
2025年9月6日(土)

✨37期スタートアップ会議✨

昨日は37期のスタートアップ会議を開催しました。 前期は多くの課題を解決し、大きく成長できた一年だったと思います。 もちろん、まだまだ課題は山積みです。 ですが一つずつ整理して、やることを明確にすれば、あとは実行あるのみ! 「地道に積み上げる、コツコツこそ三輪塗装、三輪雄彦の真骨頂」💪 今期も全員で取り組んでいきます! 🍷懇親会&勤続表彰 会議後の懇親会は「フレンチマスタード」で開催。 その場でヤスくんの勤続30年表彰を行いました。 ヤスくん、本当にありがとう!㊗️おめでとう🎉 これからも頼りにしています😊 🎨私自身の40年 ちなみに私自身も、来年3月で塗装業に携わって丸40年となります。 職人として 10年 専務として施工管理 10年 社長として 20年 大学受験に失敗し、この道に飛び込んでから40年。 長かったような、あっという間のような時間です。 これからももう少し頑張りますので、引き続きよろしくお願いします!😃
高速道路が育む経済と、鉄道がないからこそ残った独自性
2025年9月2日(火)

高速道路が育む経済と、鉄道がないからこそ残った独自性

着々と環状線の全線開通に向けて進んでますね!   関市は「鉄道の利便性が高くない=不便な街」なのか? いやむしろ、高速道路網を味方につけた“機動力の街”。 そしてもう一つ、鉄道が直結しなかったからこそ守られてきた“独自性のある文化が根付く街”です。 地元に住みながら、経営者としての実感と、暮らしの肌感覚でまとめます。     高速道路がつなぐ“経済のハブ” 関市には長良川鉄道はあるものの、名古屋直通の鉄道はありません。 その弱点を大きく補っているのが高速道路網です。   東海北陸道 … 北陸方面への物流・観光の大動脈(関IC、美濃IC) 東海環状道 … 東名・新東名・名神に直結。東西南北に自在アクセス (美濃加茂IC、富加関IC、関広見IC、岐阜三輪IC) 環状線の完成で関市からで主要高速へ移動が速やかに可能となりました。 この組み合わせで、製造業を中心に企業活動が効率化。 名古屋・北陸・関西への商取引もスムーズです。 観光では郡上・飛騨高山・白川郷の玄関口としての役割も大きい。 現場で感じるのは、移動の読みが立つ=段取りが利くということ。 段取りが利けば、納期も品質も守れる。 高速道路は、関市の経済にとって「血管」のような存在だと、僕は思っています。   鉄道がなかったからこそ残った“関らしさ” 名古屋へは高速バスの場合、関バスターミナルから1時間少々 名鉄新鵜沼駅からだと車で25分+電車で45分、待ち合わせると1時間半 長良川鉄道は都市部への移動にはかなり不便で 会社の近くの関口~美濃太田駅~JR鵜沼、名鉄新鵜沼~名古屋で2時間 昔、関まで鉄道を延伸する構想があったとも聞いたことがあります。 どんな理由で実現しなかったのかはわかりませんが もし実現していれば、名古屋まで30〜40分圏という利便性もあり得たでしょう。     でも――鉄道で都市と直結すれば、便利さの裏側で衛星都市化が進み、 都市文化に巻き込まれやすくなる面も否めません。 直結しなかったからこそ、関市には次のような“地力”が濃く残ったと感じます。 刃物をはじめとする地場産業の息づき(技術・誇り・粘り強さ) 自立の気風と、強い地元意識  (「自分たちでやる」文化) 都市の潮流に流されにくい価値観(良い意味で“我が道”)   悪く言えば閉鎖的、良く言えば独自性 これは決して“古いままでいい”という話ではなく、核となる文化を残しつつ、外の良さを選び取るということ。 関市の強みは、このバランス感覚だと思います。   経営者目線のまとめ 機動力(高速道路)で経済の血流を良くする 独自性(文化)で価格競争に流されない“理由”を持つ 関らしさ×アクセスを打ち出せば、観光も採用も強くなる 関市は「高速道路が生む足の速さ」と「鉄道がなかったから残った地力」という、 相反するようで相補的な二つの資産を持つ街です。 どちらかの優劣ではなく、両輪として磨く。僕らも仕事で同じ。 変化する力と独自性を磨くこのとの両輪で、お客様の建物を守り、地域の未来を支えたい。   おわりに 高速道路を存分に活かしながら、関らしい文化に誇りを持って発信していく。 これが地域に住むことの魅力を存分に高める第一歩だと思います。   なんだかんだと書きましたが中途半端な田舎、関市は最高に良い街です!
バンドという最高の遊び ― Strawberry Fieldsでのライブを終えて
2025年9月1日(月)

バンドという最高の遊び ― Strawberry Fieldsでのライブを終えて

  8月31日(日)江南のストロベリーフィールズというライブハウスで演奏する機会をいただきました。 勘違い甚だしい、ロックスター気分を味わってきました(笑)   僕らのバンド名は AROUND60GENERATION (アラウンド還暦ジェネレーション) 直訳すると「だいたい60歳世代」(笑) 大好きな ASIAN KUNG-FU GENERATION のコピーバンドなので、そこからいただきました。   バンドは一人では成立しません。 ロックバンドであれば最低でも3人、僕らの場合は4人。   そしてこの歳になってからのバンドってかなり難しいと感じます。 同じ地域で、同じ世代で、音楽の趣味、価値観や方向性、 やりたい楽器、求められるパート そこそこあったレベル、技術力、何より熱量!   これらが合う仲間に出会えることが必要ですが、もはやそれ自体が奇跡のようなもの。 だからこそ一緒に演奏できる時間は本当にかけがえのないものです。 因みに 58歳 塗装業、58歳 集塵機製造、57歳 会計事務所、55歳 居酒屋という職業 「だいたい60歳世代」!     ライブという特別な瞬間 ステージに立つと、目の前にはお客様がいて、自分たちが練習してきたものを披露できるって このスリル、そして感情移入できる瞬間って、他ではなかなか味わえません。 正直、そのひと時はロックスターな訳なんですよね ステージに立ちながら「俺のギターサウンド!この声、ビートを聞こえるか~~!」と心から勘違いをさせて頂きました。 メンバーと他のバンドの方を応援に来てくださった方と、ただただ感謝しかありません。     今回のセットリスト(演奏する曲の順番ですね)   センスレス リライト アンダースタンド 羅針盤 ブラッドサーキュレーター 電波塔 君という花 これで30分ピッタリ!  MCは極力少なくして詰め込みました!     おわりに 今回のライブを通じて、あらためて「趣味の力」を感じました。 音楽を通じて仲間と心をひとつにし、お客様と同じ時間を共有する。 これ以上の遊びはありません。 人生の時間は有限。 だからこそ僕は、仕事も趣味も分け隔てなく楽しみ、感謝しながらこれからも過ごしていきたいと思います。     一緒に出演した仲間   THE FLY THE FLAGS(オリジナル)   ミーコ&ロケッツ(シーナ&ロケッツのコピー)   斜め刺し(椎名林檎コピー)   JURIE BEANS(沢田研二コピー)       お世話になったストロベリーフィールズ 愛知県江南市赤童子町藤宮12 https://strawberryfields-konan.com/
ポータルサイトと激安価格と施工品質と業界と・・・
2025年8月26日(火)

ポータルサイトと激安価格と施工品質と業界と・・・

外壁塗装業界に広がる“便利さの裏側” 近年、外壁塗装の世界では「ポータルサイト」や「一括見積サイト」といった仕組みが急速に広がりました。 お客様から見れば、インターネットで簡単に複数の業者を比較でき、手軽に見積りを取れる便利なサービスに映るかもしれません。 しかし、その裏側で起きていることは決して明るい話ばかりではありません。 本来、塗装工事というのは専門知識と経験を持つ職人が、責任を持って見積り・施工・アフターを行うべきものです。 ところが、ポータルサイトの仕組みでは、知識や経験の浅い新規参入者でも簡単に案件を得られるため、業界全体の質が下がる方向に働いてしまっているのです。 不毛な競争が生むもの 業者が増え、受注を取るために価格を下げ合う。 その結果、受注価格が過度に下落し、不毛な競争が日常化しています。 価格が下がれば当然、工事にかけられるコストも減ります。 人件費を抑える、材料を安いもので済ませる、工程を短縮する。 そうした“しわ寄せ”は最終的に工事品質の低下となって表れ、最も大きな被害を受けるのはお客様です。 「安く済ませたはずが、数年で塗装が剥がれてしまった」 「保証があると言われたのに、いざという時に何もしてもらえなかった」 こうしたトラブルの声は、全国的に少なくありません。 「安い工事」の本当の意味 お客様にとって「安さ」は魅力です。 私自身も消費者として、その気持ちはよく理解できます。 ですが、工事が安いというのは必ず理由があります。 ・人件費を削っているのかもしれない ・塗料を本来より薄く塗っているのかもしれない ・必要な工程を省いているのかもしれない 一見お得に見える「安さ」の裏側で、こうしたことが起きている可能性を、ぜひ一度立ち止まって考えていただきたいのです。 三輪塗装の姿勢 私たち三輪塗装は、岐阜県関市を拠点に60年以上、地域のお客様の住まいを守り続けてきました。 これまでに積み重ねてきた施工実績は数千件にのぼり、今も多くのリピーター様やご紹介のお客様からご依頼をいただいています。 地域密着でやっている以上、いい加減な工事は絶対にできません。 工事が終わったその日だけでなく、5年後、10年後も「あの時頼んでよかった」と言っていただけるよう、誠実で長持ちする施工を何より大切にしています。 だからこそ、価格だけに惑わされず、「適正価格で、確かな品質の工事をする会社」を選んでいただきたいのです。 おわりに ポータルサイトや一括見積りサイトの便利さは否定しません。 しかしその裏側で、業界全体が価格競争に飲み込まれ、品質と信頼が損なわれている現実があります。 私たちが守りたいのは“安かろう悪かろう”の工事ではなく、“誠実で長持ちする塗装”。 それこそが、次の世代に誇れる仕事であり、地域で生きる会社の使命だと信じています。
仕事には大きいものもあれば、小さいものもあります。
2025年8月24日(日)

仕事には大きいものもあれば、小さいものもあります。

仕事には大きいものもあれば、小さいものもあります。 しかし私は、「大きな仕事はもちろん嬉しいですが、小さな仕事も変わらない熱量で大切にすべきだ」と考えています。 困っている人がいて、その悩みを解決することが私たちの役割ですので。 そして、そのような積み重ねこそが会社の信用を作っていくのだと思います。 たとえ大きな利益にならない、ちょっと面倒な仕事であっても、 「助けを必要としている方がいる」──そこにこそ、私たちの存在価値があります。 私は「ダダ草に仕事をする」のが大嫌いです。 「まあこれでいいか」と中途半端に済ませるのではなく、誠意を尽くすこと。 まさに「神は細部に宿る」と言われるように、小さな部分にまで真心を込めることが、 本当の意味での仕事の質を決めるのだと思います。 例えば、掃除。 誰にでも簡単にできるトイレ掃除作業ですが、 誰か一人がやらなくても、すぐに大きな問題にはならないかもしれないです。 しかし「誰でもできることだからこそ、きちんとやること」が大切です。 端折らずに、手を抜かず。 普段から仕事がダダ草な人は、そういうところにも表れるものです。 大きな工事だけが価値ある仕事ではありません。 小さな仕事にも誠意を尽くし、細部まで丁寧にやり切る。 その積み重ねが、やがてお客様の信頼を生み、お客様から大きな支持を得られる会社になると思います。 三輪塗装はこれからも、各々が自らに対して「嘘のない仕事」を貫き、 小さなことを大事にする会社でありたいと思います。
鍋屋バイテック様に学ぶ、経営の本質
2025年8月23日(土)

鍋屋バイテック様に学ぶ、経営の本質

  日頃より大変お世話になっている 鍋屋バイテック様の新聞記事 を拝見しました。   敷地内でコーヒー豆を育て始め、自社の技術を活かした 新事業(農業・ブランド化) に取り組んでいるというニュースです。   その中で、私が震えるほど感銘を受けたのが、この記事の一節でした。   「社内には40、50代の社員が増えているため、将来は障害者や高齢社員の雇用の受け皿としても期待する」     経営とは何か? 経営とは単に利益を上げることではなく、 働く人の未来に責任を持ち、その人生を支えること。 この言葉を目にしたとき、改めて「経営者としての本質」に気づかされました。   バイテック様の事業の多角化やブランド戦略の裏には、 「社員の人生をどう守り、どう活かすか」という視点が常にあるのです。   変化し続けることの大切さ 鍋屋バイテック様は 1560年創業 という、とてつもなく長い歴史を持つ企業。 しかし「同じ事業、同じものを作り続ける」のではなく、 常に変化し続けることを実践されています。   これは、私自身のも強く重なります。(おそれ多い話ですが…謝) 三輪塗装も「ペンキ屋」としてスタートし、今では新築住宅まで手がけられるようになりました。 業態を変化させながら成長してきた歴史を振り返ると、 「できるかどうかはともかく、変化を恐れず挑戦すること」がいかに大切かを再認識しました。   三輪塗装が目指すもの 弊社が掲げるスローガン 「めざせ100年へ」。 これは単なる操業100年を意味するのではなく、 これからの100年、いや未来永劫続く会社をつくろう という決意のシンボルです。   学びと問いかけ バイテック様の取り組みは誰もができることではありません。 まさに 長期的な視座と人間力を兼ね備えた経営の在り方。 岡本社長、そして経営陣の 偉大な経営手腕と人間力 を、 改めて学ばせていただきました。   この記事は、私自身にとっても 「経営者としてどう在るべきか」を問い直す機会となりました。 そして私自身も、この経営視点で改めて自社の今後を深く考え直したいと思います。       新聞記事要約 鍋屋バイテック(関市の機械部品メーカー)が新規事業として農業分野に参入し、 本社工場の敷地内でコーヒー豆の栽培を開始した。 同社は独自開発した遠隔監視システムを活用して温度や湿度を制御し、温室で安定した栽培を実現している。 今後は栽培面積を拡大し、数年後には収穫したコーヒー豆を使った 「関ブランドのコーヒー」として販売することを目指している。 また、農業への挑戦を通じて自社のIoT技術の実証の場とし、新たな成長分野を開拓する狙いもある。  
厳しい時代だからこそのチャンス!と捉える考え方
2025年8月21日(木)

厳しい時代だからこそのチャンス!と捉える考え方

厳しい時代だからこそチャンスがある! 今、世の中全体が厳しい状況にあります。 建設業も例外ではなく、今年も倒産件数が昨対比を上回り、まさに淘汰の時代に突入しています。 しかし、すべての会社が消えてしまうわけではありません。 むしろ本当に必要とされる会社だけが残り、業界が健全化されこれからの時代をつくっていきます。 建設業を取り巻く課題と可能性 ・原価高騰(材料費・労務費の上昇) ⇒ 価値ある施工の提供 ・人手不足 (社員)⇒ 休日・給与・社風・やりがいを整えた企業だけが人を集められる ・人材不足(職人)⇒ 適正価格での仕事の安定供給、スムーズな支払い、 ・過剰な業者数 ⇒ 本格的な淘汰の時代に突入している ・後継者不足 ⇒ 子供や社員を10年単位で育てる長期的計画が必要(結局は魅力ある会社かどうか) どれも簡単な課題ではありませんが、三輪塗装では一つひとつを着実にクリアしつつあります。 三輪塗装の取り組みと安定経営 私たちは、まだ完全に解決できたとは言えませんが、確実に良い方向へ進んでいます。 地元でのシェアも安定的に広がり、安心して働ける環境を整えています。 建設業の中でも「塗装」という仕事は、住宅・工場・公共工事・橋梁など、あらゆる分野で需要があり、 これからも必要とされ続ける仕事です。下請けでも元請けでも、活躍できるフィールドが広がっています。   一緒に未来をつくる仲間へ 建設業界は「人が集まらない」とよく言われますが、私はこんなに楽しい仕事はないと思っています。 現場ごとに違う挑戦があり、自分の手で建物を守り、未来に残す誇りがあります。 もし少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひ三輪塗装の仲間になってください。 あなたのデスクも準備してありますよ😃 「厳しい時代だからこそ、本当に必要な仕事が残る」 2030年AIの発達によってなくなる業種とかを見たことがあります。 建設業の中において、且つ時代のニーズに合わせて変化していけば、必ず必要とされ続けるでしょう。 そんな未来を一緒につくっていきましょう。
モーニングルーティーン
2025年8月19日(火)

モーニングルーティーン

2025年の新年スタートしたモーニングルーティン 雨の日以外は、毎朝建物周りの掃き掃除から1日をスタートします。   お陰様で事務所とその隣にある自宅まわりにはたくさんの樹木がありますし 隣りの公園からはたくさんの葉っぱが飛んできますので、 毎日自然と掃除の仕事を与えてくれます。   日光を浴びながら軽い運動にもなるので、一石二鳥の最高の習慣だと感じていますし すごく大事ですし、大好きな時間ですね。 朝は早起きが基本で、6時起床(早いときは5時)。 8時間以上はしっかり眠りたいと思っていますので、夜は10時には就寝です。   11時を過ぎると逆に罪悪感すら覚えるほどです(笑)   朝は新聞読んだり、youtube見たりと情報収集してますね コーヒーもちゃんと淹れて必ず飲みます   あと10年以上続けている習慣として「書き写し」も行っています。   ちょっとだけ自尊心を高めてくれます。   大切なのは、この「少しだけ」の積み重ねだと考えています。   経営も同じで基本的な考え方は「積み重ねる経営」です。   経験を積み重ねる、知識を積み重ねる、信頼を積み重ねる 蓄積しないその場限りの仕事はあまり推奨しないです   早起きの話に戻りますが、まさに「早起きは三文の徳」以上!だと思います。
お盆最終日は超話題作 『国宝』 を観て来ました。
2025年8月17日(日)

お盆最終日は超話題作 『国宝』 を観て来ました。

お盆最終日は超話題作 『国宝』 を観て来ました。   人出はかなり多め、客層はかなり高め。   普段あまり映画観に行かない層まで取り込んでる感じでした。   上映時間 は185分!3時間超えです。途中休憩とかあるんかなと思ったり。(ありません)   そしてあまりの映像美、静観する場面が多く、見ている方も良い意味で緊張感のある映画でした。 こんな短い3時間もないな~と。   映画の感想を述べるつもりはありませんが、心に残ったシーン   お宮で参拝するシーン 「悪魔との取引した」と言うセリフがあります。 これは「自分のすべてを投げ捨てるかわりに歌舞伎の究極の技を授かる」と言う意味。   これまさしく、ロバート・ジョンソンが十字路で悪魔に魂を売ったという クロスロード伝説ですが、ここ被ると言うことを知っている人は極僅かだろう。   共に役者を目指す2人(まだ習い始めた頃)が国宝「万菊」の曽根崎心中 を観ている時に 「妖怪や、美しい妖怪」と思わず、言うシーン 人間国宝とは人間の領域を超越した人、妖怪なのかもしれない…と思いました。 様々な視点、角度から見て、かなり深い映画だと思います。 youtube等で少し予習してから見た方が良いかなと思います。   まだまだ観れると思いますが、劇場で観るべき映画だと思いますの是非とも足を運んで頂くことをお勧めします!
夏休みの工作…というか大人の遊び心です🎸
2025年8月15日(金)

夏休みの工作…というか大人の遊び心です🎸

お揃いのバンドTシャツを作ってみました❗️ キャラクターは、関市の伝統文化「鵜飼」の鵜。 サングラスをかけて、ちょいイケオジ感を演出😎 初期デザインは自分でラフ画を描き、生成AIでイメージを膨らませ、 最後は飲み仲間のデザイナーにイラストレーターで仕上げてもらいました。 プリントは同級生の美術の先生にお願いして完成✨ かなり詳細な手順、注意事項を聞いて、レッツトライ! 1枚1枚 丁寧に、かなり緊張してます Tシャツはメンバーそれぞれ購入したものですから(ユニクロで2000円也) 出来栄えは…まぁまぁ満足です😃       そしてお知らせ📢 8月31日(土)、江南の「ストロベリーフィールズ」にて、 我ら AROUND 60 GENERATION が出演します🎤 もはやライブというより発表会ですが…(笑)   ⏰ タイムテーブル 16:00〜16:30 ① THE FLY THE FLAGS16:45〜17:15 ② ミーコ&ロケット17:30〜18:00 ③ AROUND 60 GENERATION ←ココ! 18:15〜18:45 ④ 斜め刺し 19:00〜19:30 ⑤ JULIE BEANS 終演予定は19:30です。 お時間ある方、ぜひ遊びに来てください😊