代表 三輪雄彦ブログ 不易流行

東海ヒトシゴト図鑑 掲載して頂きました!
2025年11月26日(水)

東海ヒトシゴト図鑑 掲載して頂きました!

  https://tokai.hitoshigoto-zukan.jp/company/page/p15236/   東海ヒトシゴト図鑑とは 東海ヒトシゴト図鑑は岐阜・三重・愛知で活躍する人・企業・仕事とつながる情報ポータル NPO法人G-netさんが運営しています。 多様な機会を用意して、あなたらしいキャリアに一歩踏み出す後押しをします 01.記事を読む 企業概要だけでは伝わらない企業風土や大切にしている想いなど、手触り感と奥行きある情報をお届けします。 02.相談する 一人ひとりの状況を丁寧にヒアリングし、興味関心や個性、能力に応じてあなたらしいキャリアづくりをサポートします。 03.アクションする 実際に地域に関わり、挑戦することができる1Dayイベントや長期インターンなど多様なプログラムを提供しています。  
昨夜の思いつきから甲賀山登山
2025年11月23日(日)

昨夜の思いつきから甲賀山登山

昨夜の思いつきから洞戸の甲賀山 登山 初めて知りましたが"KOUGA"ではなく"KOUKA"なんですね。 何度も登ってますが、家から近くコースタイム3.5時間そこそこ 僕ら夫婦にはちょうどいい山。   熊出るなよ~~って若干の不安を感じながらのスタートでした。   今の時期は紅葉がとっても綺麗。 いつも隣の公園では落ち葉集めばかりで 少し憎らしいくらいの葉っぱですが、ここでは美しい絨毯のようでした。   基本頂上以外は眺望は良くありませんが、 頂上に立った途端広がるのは北は右の方から御嶽山、乗鞍、穂高連峰、 左の方からは白山、南方面は遥か濃尾平野が望めました。 天気最高で良かったです。     板取・洞戸・片知の山々によく登山に行った帰りに寄ります。 今回も寄ってみました。   道の駅 美濃にわか茶屋はいつもすごい人気で食堂と地元の食材がたくさん売られています。 その前にある「きぬや(美濃店)」さん とりもちコッコちちゃん400円が一押しです 鶏肉と餅が交互に刺してあって揚げてありますが、めちゃくちゃうまいです。 是非!
✈️ 書き写しの旅 第三弾「高知で学び、語り、呑み食い・感じた3日間」
2025年11月19日(水)

✈️ 書き写しの旅 第三弾「高知で学び、語り、呑み食い・感じた3日間」

今回の旅の舞台は高知。 「高知へ歴史を学びに行ったのに坂本龍馬には一切触れない旅」 ――これはなかなか珍しいのではないか? 実際、私は龍馬の評価には少し懐疑的なところがあり… それよりも今回改めて強く感じたのは最後一緒に暗殺されることになる中岡慎太郎のすごさでした。 地味でありながら、誠実で実行力に満ちた志士。 その人間像に触れ、心が震える場面がいくつもありました。 そしてもう一人は岩崎弥太郎 一代で巨大な事業を築き上げ、後の巨大な三菱財閥の礎を築きました。 渋沢栄一とは同じ時代に生きた経済人の巨人ですね ガイドさんに岩崎弥太郎 と渋沢栄一とは かなり意見の相違があったとの話を聞き 帰って早々に本を購入。 もう一人は牧野富太郎 「日本の植物学の父」とも呼ばれた日本の植物学者で 生涯で約1,500種以上の植物を命名し、約40万枚の植物標本を収集しました。 2023年度前期放送の第108作 連続テレビ小説『らんまん』で有名かもです   ■ 書き写し仲間との“変態的”学び旅 さて今回のメンバーは、普段から偉人たちの言葉を“書き写す”という、 ある意味変態的とも言える習慣を共有する仲間たちです。 その仲間と高知城を眺めながら、高知城博物館で書き写しを行い   あるいは佐川町の「明教館」で!ここはたくさんの佐川町からでた志士たちが学んだところ!そこでも―― 歴史を学ぶ旅は数あれど、なかなかの変態だと思います(笑) ■ “ガイドの力”を痛感した旅 仁淀川、佐川町町巡り、岩崎弥太郎生家、―――― こちらの場所ではガイドさんをお願いしました。(いずれもおじいちゃん笑) ただ見るだけでは得られない深い理解が得られますね   そこそこ読書で歴史に詳しくても、 ガイドがいる旅は理解度が数倍に跳ね上がる感じです これはこのシリーズの旅で毎回強く実感するところです。 私は間違いなく「ガイドさんをつける旅」をおすすめします! ■ 高知の食文化:鰹は塩で食べると別物になる 食といえばやはり鰹。 一般的にはポン酢や薬味と合わせるのが定番ですが、高知では“塩タタキ”が主役。 これが驚くほど旨い。 3日間で3回頂きました! そして高知の辛口の地酒との相性が抜群で、思わず頬が緩む時間でした。 2日目に泊まった馬路村の温泉宿では、川魚とゆず尽くしの夕食。 馬路村のポン酢は以前から知っていましたが、人口600人台の小さな村が ゆずで村を立て直し、全国ブランドに育てた という事実に、ただただ脱帽しました。 ■ 「童心に帰った龍河洞でのアドベンチャーツアー 」 正直“軽い冒険”だと思って舐めてました。 ところが入ってしばらく通常コースを歩き、いよいよ冒険コースへ 狭い穴に体ねじ込んだり、岩をよじ登ったり、 気づけばおじさん全員 少年時代に強制回帰でしたね 汗かいて息切れしながら大はしゃぎしました。 ■ 書き写しの旅シリーズは続く この高知の旅は、実は“書き写しの旅”シリーズの第三弾。 第1回:萩(松下村塾・吉田松陰) 第2回:鹿児島(知覧・島津藩) 第3回:高知(中岡慎太郎・岩崎弥太郎・牧野富太郎) そして来年は 佐賀 へ行くことが旅の終わりに決定しました。 幕末の志士たちの生き方に触れ、学び、自分の軸を磨く。 この旅を仲間と続けられることが、本当にありがたいことだと感じています。
初めて手に入れたエレキギター🎸
2025年11月18日(火)

初めて手に入れたエレキギター🎸

初めて手に入れたエレキギター 1980年(45年前)の日本製のビルローレンスです。 それを高校2年の時に中古で購入。   真っ赤色がすぐに目に飛び込んできて即決したのを覚えてます。 ヤマハのアンプとセットで30,000円位だったと思います。 その後何本かギターを所有するようになり、 ギターが弾きたいと言う友人に貸したのが多分25年前で、 その友人は弾くことなく眠っていたものを引き上げてきました。 電気系統のガリが出てるし、ネックの調整や細部の磨きなど ギターマン青木師匠に無理言ってメンテナンスをお願いしました。 本来ついていたL‐500という割と有名なピックアップ(リア)が交換されていました。 L‐500はどちらかというと抜けが良いと言えばそう、でもちょっとキンキンとした音が出るんですが 当時はそれが好きな音ではなかったのかもしれません。   それを補うためにセイモアダンカンという、温かみのある太い音がする ピックアップに交換したのではないか?と。 そしてギターマン青木師匠によるメンテナンスが終了 全てのパーツを外して細かいところまで磨き上げ仕上げていただきました。 「メインギターでも行けるレベルになってますよ」と(^▽^)/   早くバンドのメンバーと爆音鳴らしたいです!
三輪塗装 初開催マルシェについて
2025年11月17日(月)

三輪塗装 初開催マルシェについて

昨日、11月16日 真っ青な秋晴れの最高の天気の中 三輪塗装として初めての「マルシェ」をせきたらす開催いたしました。 10時のオープンと同時に多くの方に足を運んでいただき、 会場は終始あたたかな雰囲気に包まれました。 ご来場くださった皆さま、本当にありがとうございました。 ■21店舗の選りすぐりの人気店が終結 自分自身あまりマルシェに行く機会がありませんでしたが、 今回あらためて“マルシェという空間の魅力”を強く感じました。     食べ物屋さんは健康に気を使ったメニューや、素材からこだわり抜いた料理ばかり。 小物屋さんも、一つひとつに作り手の熱量や世界観が込められていて、 見ているだけで楽しくなります。 出店者さんそれぞれの“想い”が形になって並んでいるのが、マルシェ最大の魅力だと実感しました。   ■ 会場の雰囲気と来場者の皆さま 当日はご家族連れや若い世代の方、地域の方々など、幅広い層の方に楽しんでいただけました。 出店者さんのこだわりの品、ワークショップ、フードなど、 普段の塗装業とは少し違う“三輪塗装の新しい一面”を感じていただけたのではないかと思います。 ■ 開催して感じたこと お客様同士の交流が生まれたり、出店者さんとのつながりが広がったり、 協力業者の職人さんが家族連れで来てくれたり、近所の方が来てくれたり、 たくさんの皆さまと一緒に楽しい時間を過ごせたことが何よりの喜びでした。 「こんなイベントまたやってほしい」という声もいただき、社員一同励みになりました。 私たちは、地域の皆さまともっと身近に、親しみやすい存在でありたいという気持ちがあります。 今回のマルシェが、そのきっかけのひとつになれば嬉しい限りです。 これからも、地域に寄り添いながら、 皆さまに楽しんでいただける取り組みを少しずつ続けていきたいと思います。 みんなお疲れさまでした  
「老害と呼ばれたくない私たち」を読んで!
2025年11月15日(土)

「老害と呼ばれたくない私たち」を読んで!

最近この本を読みました。 とても感銘を受けましたのでぜひ同世代のオジサン達に読んで頂きたい! 自分なりに我らおじさんの今後について考えてみました。 50代からの働き方──もっと輝くために必要なこと 私たち50〜60代の「オジさん世代」は、この30〜40年、本当に必死で働いてきました。 家族のため、会社のため、仲間のために全力で走り続けてきた世代です。 しかし今の社会では、50代はリストラ対象、40代は“中途半端”、 60代は“老害”という言葉が飛び交い、胸がざわつく瞬間があります。 「自分もそう見られているのか…」と不安を覚えることさえあります。   ミッドライフクライシスとは? 40〜60歳に訪れる、中年期特有の「心の揺れ」。 若い頃の成長実感が薄れ、キャリアの行き止まりを感じ、自分の価値が揺らぐ。 そこへ親の介護、子どもの独立、健康の不安、お金の問題 仕事の終いの付け方は、特に悩ましく、自らの価値に対して自問自答したりなど、 人生の課題が一度に押し寄せてきます。 しかしこれは「誰にも訪れ経験するごく自然な現象」 決して、自分だけの特別な悩みではありません。 わたくしも、何冊か読んで勉強してみましたが、 かなり気持ち的に吹っ切れたり、開き直ったり・・・よかったです。 若い世代と合わない苦しさは当たり前でも、立ち止まらなくていい 価値観の違い、長年のやり方のクセ、素直に変わりにくくなった自分。 「今さら変われと言われても…」という気持ちはよくわかります。 しかしその“ 頑固さ ”が、若い世代との距離を広げ、働きづらい環境を自分で作ってしまうこともあります。 だからこそ、いま問われているのはただ一つ。 もう一度、もう一段階、変われるか。 役職定年は終わりではないむしろ “ 第二のリーダーシップ ” の始まり 60歳前後の役職定年はほとんどの会社で実施されます。 中には人材不足が原因だと思いますが、70歳超えても役職についている場合もありますが それは新陳代謝を考えても、良いカタチではないと個人的には思います。 役職定年を迎えれば当然のごとく全く違う働き方が待っています。 「若い上司の下で働くのか…」と不安になるのは当然ですが、これは必然です しかし役職定年とは、役を降りるだけであって、仕事を辞めるわけではありません。 むしろここから始まるのが、肩書きのいらない「第二のリーダーシップ」。 経験を伝え、人を育て、周囲を支える。 これは役職の有無に関係なく、ベテランだからこそ発揮できる力です。 58歳の友人はこう言いました。 「60歳以降も働くために、若い部下から指示を受ける練習をしなきゃな」 この言葉の中に、素直さと柔軟さ、そして覚悟を感じました。 経営者として痛感する  “ 人を残す ”  という使命 経営者は役を降りる時期を自分で決められますが、死ぬ間際まで、判断もできない状態まで居続けることはできません。 それでは会社が傾き、関わる人に多大な迷惑をかけることになります。 だからこそ、後継者を育て、受け継いでもらうことこそ、経営者最大の使命だと感じます。 正直これに関しては社員さんの何十倍も過酷な試練が待っています。 野村克也(ノムさん)の言葉。 ・金を残すは三流 ・仕事を残すは二流・人を残すは一流 まさにその通りです。 人生100年時代 長く輝き続けるための3つの力 1つ目は「職場への適応」 半径3メートルの人間関係を大切にし、 良い関係性を築ける人は仕事も人生も豊かになります。   2つ目は「スキルのアップデート」 DX化への対応は避けられません。面倒くさいとか言い訳せず、素直に教えてもらう素直さ 「やってみるか」 という姿勢が、それだけでこれからの武器になります。 俺はこのままでやりたいということそのものが、すでに迷惑の始まりです。   3つ目は「健康」 どれだけ優秀でも、健康を失えば働き続けることはできません。 日々の習慣を見直すことが最大の投資です。   生き生き輝けるオジさんになろう 私たちの世代は、誰よりも真面目に、必死に働いてきました。 その経験は、決して色あせません。 年齢はハンデではなく、“ 経験という最大の資産 ” 少し柔らかく、少し学び直し、少し健康を意識するだけで、まだまだ輝けます。 今こそ、次の世代に知恵と技術を渡しながら、自分自身ももう一度成長できるチャンスです。 生き生き輝けるオジさんになろうぜ! そのために最も必要なことは「素直」な心!それだけだと思います 読んでいただき、ありがとうございました。
若手3人が揃って休暇にゴルフへ
2025年11月14日(金)

若手3人が揃って休暇にゴルフへ

今日は、若手社員3人が休暇を合わせてゴルフに行ったそうです。 目的の1つは12月4日の「MP杯(三輪塗装 協力業者会ゴルフコンペ)」に向けた練習ラウンド。 とても良いことだなあと、素直に思います。   ゴルフというのは、道具を揃え、ウェアを整え、事前に練習を重ねて、 ようやくスタートラインに立てるスポーツ。 一般的には取り掛かるまでに “高いハードル” があります。 上達、継続にはもっと高いハードルがあります。   それを、うちの若手たちは自分の意思でまずはファーストステップを越えた! この時点でもう立派ですし、「やってみよう」と一歩踏み出せたことが素晴らしいと思います。   一方の社長である私はというと、今日は隣の公園で落ち葉集め。 昼休みを大幅に超過しながら、昨日から合計6袋の落ち葉を集めました(笑)。 これもある意味、地道な積み重ねのトレーニングです。   仕事の成長は、案外こういうところで育つ   仕事の技術や知識だけではなく、 「チャレンジを楽しむ力」 「仲間と取り組む喜び」 「自分で決めて動く主体性」   こういったものは、社外の経験から育つことも多い。 だから私は、若手がこうして動き出していることが、本当に嬉しいです。 仕事が趣味なんて人もいますが、それはそれで最高に素晴らしい! それでも仕事は60~65歳にはいったん退職するとすると その後の人生まだ20年はありますから やはり仕事以外に没頭できるもの、楽しく充実した時間を過ごせる何かを 持つことは人生にとって重要かと思います。   12月4日のMP杯が、彼らにとっても良い1日になりますように。 そしてその挑戦が、仕事の挑戦にもつながっていくことを期待しています。
久しぶりに食べたサブウェイは、やっぱりおいしかった😋✨
2025年11月12日(水)

久しぶりに食べたサブウェイは、やっぱりおいしかった😋✨

ここ最近、どうしても食べたくてたまらなかったサブウェイ😙 以前はサンサンシティーマーゴにあって、しょっちゅう食べに行っていたのですが 今は関市どころか岐阜県から姿を消してしまい、 仕方なく愛知県・木曽川町のイオンまで遠征してきました。   久しぶりに食べたサブウェイは、やっぱり最高に美味しいですね😋✨    私は昔から圧倒的に“サンドイッチ派” というかハンバーガーはほとんど食べません 野菜たっぷりのサンドイッチは本当に大好きなんです。   サブウェイは今ワタミ傘下らしいですが… どうか岐阜県にも再出店お願いします! そしてサンサンシティーマーゴのH社長、ぜひぜひご検討を🙇‍♂️
第28回全国建築塗装技能競技大会の模様です。
2025年11月5日(水)

第28回全国建築塗装技能競技大会の模様です。

2025年9月10〜11日北海道で行われました 第28回全国建築塗装技能競技大会の模様です。 私、日本塗装工業会の普及委員会と言うところに出向させて頂いておりますが、 そこでの任務でこの動画の制作責任者として働かせて頂きました。 最高峰の職人技術、緊張感漂う会場の雰囲気が少しでも伝わりましたら幸いです そして"塗装"に興味を持って頂ける方がみえたら尚嬉しいです。 塗装業界の皆様、シェアお願い致します
海なし岐阜県のスーパーマーケット戦争!
2025年11月1日(土)

海なし岐阜県のスーパーマーケット戦争!

刺身といえば、昔むかしは近所のスーパーか八百屋さんで、 マグロ・カジキ・タコくらいしか並んでいませんでした。 ところが今では、鮮度抜群の魚が丸ごと姿のまま並び、 その場で刺身や寿司にしてくれる時代になりました。   ここ関市や周辺地域では、 近年、北陸発の大阪屋やアルビスが相次いで出店を強化しており、 業績もすこぶる好調とのこと。 その理由は――「朝獲れの魚がその日のうちに店頭に並ぶ」という驚異の鮮度。 物流の進歩の賜物です。   もちろん、岐阜の雄・バローも負けてはいませんが、  両者の違いは「海の違い」と言う見方が実に面白い。 バローは太平洋側の魚、大阪屋は日本海側の魚を中心に扱っており、 この地域でもしっかり差別化ができています。 実際、僕自身も日本海の魚のほうが魚種が豊富で、 どこか上品で高級感があるように感じます。   美味しい魚を食べたいな~と思うと、 温泉+刺身となると北陸となってしまいますしね (もちろん日間賀島も伊勢志摩も好きなんですけどね)   それがいまや、富山や金沢まで足を運ばなくても、 「海なし県・岐阜」 でも新鮮でおいしい魚が手に入るという素晴らしい時代。 ほんとうにありがたいことです。 岐阜のスーパーマーケット戦争は、 鮮魚で勝負する“岐阜の王者バロー”対“北陸・関西勢”の構図、 そこに“安さ勝負”のドラッグストア軍団も加わって、まさに群雄割拠。 これからの戦いがますます見ものです(笑)