代表 三輪雄彦ブログ 不易流行

「女性が働きやすい職場」認定証の授与式に出席してまいりました
2025年2月25日(火)

「女性が働きやすい職場」認定証の授与式に出席してまいりました

本日、関市が推進する「女性が働きやすい職場」認定証の授与式に出席してまいりました。 このような素晴らしい制度のもと、三輪塗装も女性社員が安心して働ける環境づくりに取り組んでいることを評価していただけたことを、大変嬉しく思います。   「関市女性が働きやすい職場認定」制度の趣旨 関市では女性がいきいきと働けるための職場環境整備に積極的に取り組む事業所等を「女性が働きやすい職場」として認定します。 認定事業所には認定証を交付し、企業・従業員の意識向上を図るとともに、企業のイメージアップ、人材の確保・定着を促します。   現在、当社には6名の女性社員が活躍しており、それぞれのライフスタイルやキャリアの目標に寄り添いながら、 働きやすい職場環境の整備を進めています。 塗装業というと、どうしても「男性の職場」というイメージを持たれがちですが、 実際には女性ならではの細やかな視点や気配りが、業務の質を高める大きな力になっています。 私たちが目指すのは、女性だけでなく 「すべての社員が働きやすい会社」 です。 性別や年齢に関係なく、一人ひとりが自分の力を最大限に発揮できる環境をつくることで、 社員の満足度が上がり、それがより良い仕事につながると考えています。   これからも、社員一人ひとりが安心して長く働ける環境づくりを進めながら、地域社会に貢献できる企業を目指してまいります。 最後に、関市の皆さま、そして日々会社を支えてくれる社員のみんなに感謝を申し上げます。   これからも三輪塗装は、進化を続けてまいります!
親子三代で日間賀島へ小旅行🛥️
2025年2月23日(日)

親子三代で日間賀島へ小旅行🛥️

  奥様の誕生日祝いとジジババ孝行を兼ねて、親子三代で愛知県の日間賀島へ小旅行に行ってきました🚢 普段から家族のつながりを大切にしている我が家ですが、こうしてみんなで出かけるのは久しぶりにことです。 移動はまず河和港まで車!6人乗れる車がないのでジャパレンで車を借りて、息子の運転 天候にも恵まれ、海は比較的穏やかで、寒いながらも心地よい潮風を感じながらフェリーで20分、島へ到着。     日間賀島といえば、新鮮な海の幸が魅力のひとつ! 今回の旅行でも名物のタコ料理や新鮮な魚介類を存分に楽しむことができました。 特に両親(ジジババ)が「美味しいなぁ」と喜んでくれて、それだけでも企画した甲斐があったなと感じます。 日間賀島は移動時間も比較的短いし、日帰りにはピッタリなコース。     我が家では普段から"三輪家3代LINE"を活用して連絡を取り合ったり、不定期でご飯会を開いたりしているのですが、 こうしたやりとりがあるおかげで、家族全員が自然と繋がっている感覚があります。 今回の旅行もスムーズに計画できましたし、みんなのスケジュールを調整しながらも実現できたことが良かったです。   親子三代での旅行は、「あと何回行けるかな?」と思うこともあります。 両親も高齢になり、遠出する機会が少なくなってきましたが、こうして時折り連れ出してあげることで、 楽しい思い出を増やしていけたらと思っています。   また次の企画を練りたいと思います🎶     PS 古いお客様には「お父さん元気かい?」とお気遣いを頂きますが、 はい!元気でございますので!(笑)     (河和港のカッパの家族の像)
【採用】意欲に満ちた若手が活躍中!一緒に成長しませんか?
2025年2月22日(土)

【採用】意欲に満ちた若手が活躍中!一緒に成長しませんか?

意欲に満ちた若手が活躍中!一緒に成長しませんか? 三輪塗装では、若手社員がどんどん成長し、活躍の場を広げています。 現在「営業・施工管理職」として働く若手4人は、昨年までに 全員が2級塗装技能士を取得! 職人ではありませんので、多くの塗装店では取得を進めることはないと思いますが、 僕の考えでは営業も塗り方の初歩くらいはできて当然でしょう!ってことで取得を進めます。 もちろん、僕はそのあたりの指導は得意技ですのでね(笑   そして今年は、揃って 2級建築施工管理技士(補) に挑戦するんだそうです。 2級建築施工管理技士は「2級建築施工管理技士」と「2級建築施工管理技士(補 )がありますが、 まずは(補)の取得からになります。 同時に有機溶剤取扱、足場組立、職長教育・・・などなどありますね。 知識を深め、スキルを磨き、お客様により良いサービスを提供するために、みんなが意欲をもって取り組んでいるというわけです。 すでに 1級建築施工管理技士を持つ弦平が指導者としみんなをサポートして成長を支え合う環境が整っています。   専門知識は人生の強い武器になる 専門知識を身につけることは、人生において 力強い武器を持つこと だと思います。 関連した知識や専門資格をどんどん取得することで、あなたの価値はどんどん上がっていきます。 まさに、三輪塗装の社員の価値は爆上がり中! 意欲を持って働く若者たちはキラキラ輝き、明るい未来しか見えません! そして、自分も「1級取ろうかな…( ´∀` )」と、負けん気に火がついたり(笑向上心あふれる仲間とともに働くことで、自分の可能性をどんどん広げて行ってほしいです。 あなたも、三輪塗装で一緒に成長しませんか?明るい未来が待っています! 📢 採用情報はこちら ▶ 0120‐036‐037
急勾配屋根の補修作業に立ち会ってきました。
2025年2月19日(水)

急勾配屋根の補修作業に立ち会ってきました。

急勾配屋根の補修作業と安全対策 〜粉雪舞う現場での奮闘〜 今日は岐阜市東鶉の現場で、急勾配屋根の補修作業に立ち会ってきました。 今回の屋根材は石付きガルバリウム鋼板。 このタイプの屋根は、足場を組むと荷重で凹んでしまうため、慎重な作業が求められます。 そこで、今回はロープ作業を選択し、安全対策を徹底しながら施工を進めました。     危険を伴う作業ということもあり、現場の指揮を自分が執りながら、部下の指導にも力を入れ進めました。 57歳になった今でも、こういったリスク管理や安全対策には自信があります。 むしろ、経験を積んできた分、危険を察知する力や適切な判断がより磨かれていると感じます。   過酷な環境でも確実な施工を 今日は伊吹おろしの冷たい風が吹き、時折、粉雪が混じるほどの寒さで過酷でした。 ロープ作業は集中力と体力が必要ですが、この寒さがさらに追い打ちをかけてきます。 それでも、安全第一で一つひとつの工程を丁寧に進めていくのがプロの仕事。 無事に作業を終え、しっかりと補修を完了させることができました。   現場の状況に応じた適切な施工方法を選ぶことは、仕上がりの美しさだけでなく、 建物の寿命や安全性にも大きく関わります。 そのためには、長年の経験に裏打ちされた判断力と、それを実行する技術力が欠かせません。 今回のような特殊な現場でも、最適な方法を選択し、無事に作業を完了できたことは何よりの成果でした。     帰りに三室君とランチ! 私たちの仕事は関市を中心に半径30分圏内で活動していますが、毎日いろんな場所に移動します その土地どちでランチを食べるのもまた楽しみの1つ     おすすめのラーメン屋さん「桜ラーメン」へ こちら最高に旨いです!! 特製チャーシューメンは1300円!! (普通900円 大盛+240円) 僕には食べきれない量で三室君にごそっと食べてもらいましたが 彼は大盛り行きますからね!さすが若い!    
“必す明日やること決めて寝るんだぞ!”とは高校の恩師の教え。
2025年2月16日(日)

“必す明日やること決めて寝るんだぞ!”とは高校の恩師の教え。

  朝起きてやることがないって日、そんな日はこの上なく寂しくもったいなく思います。 "必す明日やること決めて寝るんだぞ!"とは高校の恩師の教え。 その教えを守ってかせっかちな性格かはさておき仕事も先までガンガン入れますが、 休日の予定は最低3ヶ月先まで80%は埋めます😊 たまにはボケっとしてもいいけれど、死んでからゆっくりすれはイイかなと思います。     今日の山は近場の関各務原アルプスの西側の周回コース。 登山口まで車で15分で行けるのは関市在住の特権だと思います。 因みに15分で行けるゴルフ場も10ヶほどあると思います。   さて今回のコースは初めてでした。 3時間、7.2㎞、上り600mは、ほど良いアップダウンは57歳の初老夫婦には十分! とても清々しく気持ちよく汗を流せました。 大臀筋からハム、大腿筋に疲れもあって良い疲労感です。   下山後は速攻で鵜沼の王将へ! 13時過ぎでしたが満員で5組ほど待ちましました。 餃子とノンアルでいっぱい、やっぱり餃子旨いっすね~~   帰りに鵜沼のスリシェダムールでケーキ買って帰宅🍰 まぁまぁ充実した一日でしたね😃 5月には南アルプスを計画したり仕事も遊びも先々楽しみでいっぱいです。 ありがとうございます。    
大分NO.1の塗装店・佐藤塗工様へ会社見学!
2025年2月15日(土)

大分NO.1の塗装店・佐藤塗工様へ会社見学!

先日、大分県ナンバー1塗装店 (株)佐藤塗工 様へ会社見学に伺いました。 佐藤社長とは 日本塗装工業会の普及委員会 でご一緒させていただいており、以前からその経営手腕や会社づくりに興味を持っていました。 佐藤塗工様は 規模や業態が当社と似ており、さらに息子さんが既に3人在籍 されていて、まさにこれからの三輪塗装の目指すべきモデル企業の一つです。 整理整頓が生み出す経営品質の高さ 佐藤社長が大切にされている 経営品質の高さ は、話を聞いているだけでも伝わってきましたが、 それ以上に 整理整頓の徹底ぶり に驚かされました。 現場や事務所が整然としていることが、 経営の理想がしっかりと形になっている証拠 だと強く感じました。 こうした日々の積み重ねが 強い会社をつくる のだと改めて実感しました。 息子と福本くんも同行!それぞれが考えたこと 今回の見学には、息子と福本くん も同行しました。 福本君はフクモト工業の専務で、社長であるお父さんとは15年来の親交を頂いています。 福岡県宗像市で住宅塗装において圧倒的なシェアを誇る塗装店です。 https://www.house-make.net/ その若き二人、それぞれ感じることが多かったと思います。 「どんな会社を目指すのか?」「自分たちが会社の成長にどう貢献できるのか?」 佐藤塗工様の姿を見て、きっと多くの刺激を受けたはずです。 これからの三輪塗装にとって、 非常に価値のある学びの機会 となりました。 懇親会は絶品ふぐ料理! 夜は佐藤社長に 超絶おすすめの「ふぐ八丁」 へ連れて行っていただきました。 これがもう… やばい美味さでした! 新鮮なふぐ料理を堪能しながら、佐藤社長とさらに深いお話をさせていただき、最高の時間を過ごせました。 最後に 今回の会社見学で、 改めて「経営の本質」を学ぶことができた と感じています。 三輪塗装としても、 経営品質の向上をさらに意識し、理想の会社づくりを進めていこう と思います。 佐藤社長、そして佐藤塗工の皆様、本当にありがとうございました!
若手の成長と品質確保のために行っていること
2025年2月13日(木)

若手の成長と品質確保のために行っていること

  関市、美濃市、美濃加茂市を中心に、年間数多くの住宅塗り替え工事をさせていただいておりますが 品質を確保するために、私たちは日々様々な工夫を重ねています。   正直、すべての現場に私が出向いて最初から最後まで指揮監督をすれば平均の精度は上がると思います。   ただ、それでは今の工事のご依頼にお応えするようなことは到底できませんし、 この三輪塗装の素晴らしい工事品質をもっと多くの皆さんに提供したいのですがそれもかないません!   だから社員さんと共に仕事をするわけです。 三輪塗装には信頼できるベテラン幹部社員が3人います。   1. 三輪佳彦(弟)~地元最有力ゼネコン様からの案件担当 2. 三輪泰也(いとこ)~工場倉庫など企業様からの案件担当 3. 石原貴夫 ~建築工事一式担当   彼らは共に30年以上のキャリアを持ち、それぞれの分野で確かな経験と実績を積んでいます。 だからこそ、全幅の信頼を寄せ、安心して各部門を任せることができています。     私が継続的に、力を入れているのは住宅塗り替え塗装部門で、 三輪塗装の若手チームと呼ばれるの酒井、三室、清水、三輪弦平の4人が担当してくれています。 その若手への知識・ノウハウの伝授です。   彼らは全員キャリア10年以下ですが、すでにほとんどの仕事をこなせる人材に育っています。 しかし、もっと広く深く仕事を知り、より高い品質をお客様に提供できるようにするため、まだまだ教育が必要です。     具体的な取り組みの1つが、現場での確認検査業務です。 ①足場完了時、②下地処理完了時、③工事完了時の3回の確認検査を実施しています。 (担当者のレベル、現場の難易度によって回数は前後します)     小工事を除くと年間100現場以上、合計では300回以上は現場に足を運んで、 いわゆるOJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)で、職場での教育行っていることになります。   現場では、担当者に進め方や施工ポイントの説明を受けながら、それに対しアドバイスを行います。 実際は現場での指示はほぼなく、共に状況の確認を行います。 移動中の会話を含め、密なコミュニケーションが取れる貴重な時間です。   指摘は少ないですが、僕のチェックは結構厳しいです!!     塗装会社の営業には営業トークだけ覚えて、実際の現場は職人任せという会社も多くあります。   職人さんに関しては三輪塗装も全幅の信頼をしておりますが、塗装工事というものは職人だけで行うものではありません。 ほとんどの職人さんは「塗る技術」を持った人材ではありますが、劣化診断からの塗装の仕様決め、設計ができる人はいません。       日ごろから劣化診断が大切だということはyoutube動画等で再三再四発信しておりますが、 塗り替え工事の品質は、 劣化診断をする人~三輪塗装では酒井、三室、清水、三輪弦平らのような営業施工管理者と 実際に施工する人~職人さん 更にバックアップをしてくれるサポートスタッフ~三輪塗装ではサポートの女性たち この人たちが組織で運営してこそ、高いレベルで維持できるものだと思っています。     さて僕の教育ですが、57歳の社長の存在は、若手からすると存在自体が「圧」かもしれません… できるだけフレンドリーに接するように心がけていますがどうかな…(;^_^   ただ、塗装の現場は「知らなかった」では済まされない真剣勝負の場。 若手には「本物の塗装人」になってほしいです!   それでも、彼らがどんどん頼もしく成長していくのを見るのは楽しいものです。  
MLB菊池雄星投手が語る「読書の意義」からの変化することの重要性
2025年2月11日(火)

MLB菊池雄星投手が語る「読書の意義」からの変化することの重要性

最近、YouTubeで菊池雄星くんの"年間200冊" MLB菊池雄星投手が語る「読書の意義」 を見たのですが、彼ってすごい読書家なんだってね。めちゃくちゃ勉強していることにびっくりした!   メジャーリーグって、世界一過酷な競争が繰り返される場所。 技術の高さはもちろんだけど、それ以前に心身のコンディション管理が超重要だし、 何より常に進化し続けないと生き残れない。 菊池くんも 「今年良くても、相手は必ず研究し尽くしてバージョンアップしてくる。 なんなら次の打席で合わせてくる。だから、こっちがその上を行く進化をし続けないといけない」と話していた。   これって、俺たちの業界にも通じる話だなって思う。塗装業界も常に変化している。     例えば、戸建て住宅の塗り替え市場は2024年に完全に下降に転じたと言われます。 振り返れば、30年前に都市部で始まった住宅塗装リフォームの波は、地方にも一気に広がった。 特にこの10年、新規参入がどっと増えて、どの会社も似たようなサービスを展開するようになって、 完全にコモディティ化してしまった。   でも、ここからが本当の勝負どころだと思います。品質で勝負している三輪塗装にとっては望むところです! いよいよ、本質的な実力が試される時代。技術力、提案力、信頼性、すべてが問われる。   もちろん、今後の会社経営において舵取りは難しい。 でも、経営者だけではなく塗装職人・施工管理者、パートさんも含め、全員で知恵を絞っていけばかなり未来は明るいと感じます。 どんな市場でも、変化に対応しながら進化し続けることが大事なんだろうなと思います。   そんな舵取りや決断について、ペイント&コーティングジャーナルさんに記事を書いていただきました。 ぜひ、一読いただければ幸いです。 ペイント&コーティングジャーナル様、ありがとうございます!      
12年間の2013年の写真
2025年2月10日(月)

12年間の2013年の写真

12年前、自身45歳です 若い(笑   2012年に入社した中卒の16才と2013年4月入社予定の高卒18歳と職業訓練高卒16才の3人で 美濃加茂市のブロンコビリーで顔合わせの食事会をした時の1ショット。 3人ともシャイでまったく会話が盛りあがらなかったことを思い出す😅 その後、約7年在籍し3人とも1級塗装技能士を取得した後に全員円満退社(独立)。 現在、2人が協力業者として戻ってきてくれ現場を任せるまでになってくれました。   辞めちゃったときは寂しかったですが こうしてまた一緒に仕事が出来ることに喜びを感じますし、これが人づくりだと思います。 ご縁に感謝🙇‍♂️  
今年一番の寒波と雪かきと若手の成長
2025年2月6日(木)

今年一番の寒波と雪かきと若手の成長

今朝7:00、雪の様子を見に出社すると、すでに雪かきを始めている酒井くんの姿が! みんなが揃ってからボチボチ始めようと思っていたので、正直びっくり。 でも、それ以上に嬉しかったです。   彼は次世代を担う若手筆頭社員で最近は自分の仕事だけでなく、 チームや会社全体のことにも気を配れるようになってきた。 まさに「経営者的思考」が身についてきている証拠だと感じます。 その後、数名が加勢し、1時間半ほどで雪かきは完了。     雪が降ると思い出すのが、浜口隆則さんの『社長の仕事』にあるフレーズ。 「社長は"雪が降っても自分の責任"くらいに考えているか?」 この言葉は、僕にとって経営のバイブルとも言えるものです。 確かに、雪が降ったこと自体は誰のせいでもない。でも、それをどう捉え、どう動くかは経営者の責任だと思うのです。   そう考えると、今日の雪かきもただの重労働じゃない。 適度なトレーニングにもなるし、みんなで力を合わせれば楽しい時間にもなる。そう思えば、雪も悪くない。     そして、リーダーの本質とは何かを改めて考えさせられる。 「その本来の目的をより容易に、より適切に遂行できるように考え行動するリーダーこそ、 部下が支持し、信頼し、好意を寄せる存在であり、業績の向上につながる作業でもある。」 とは福田秀人先生の教え。   管理職やリーダーの役割は、単に指示を出すことではなく、 チームが最大の力を発揮できるように環境を整え、率先して動くこと。     今回の雪かき一つをとっても、酒井くんのように自ら行動する姿勢が、 周囲に影響を与え、組織の成長につながっていくのだろうと思います。 そんなことを考えながら、朝の冷たい空気の中で汗をかいた、ちょっといいスタートの一日でした。