魅力的な会社作りこそ、採用の一歩
2024年6月18日(火)
2024年6月18日(火)
日本の法人企業が178万社で従業員規模別で見てみると、
0~4人の企業の割合が約60%、5~9人の企業が約15%となっています。
全体の約75%が従業員10人未満の小さな会社となります。
三輪塗装も15名の小さな会社で採用には苦しんで来ましたし、
これからも簡単にはクリアできない問題だと思います。
それでも大切だと思うのが理念や社風、様々な価値観に
賛同してくてくださる方のみしか入って頂かないと言うスタンス。
採用に苦労している社長は、とにかく面接した人は全員合格!
面接した人全員いい人に見えちゃって!みたいな😓わかります、僕もそうでした。
教育であとで修正して行こう!そのうちわかってくれる!
とは100%うまくいきませんからね。
こちらとして譲れないことをしっかり伝え、入社後のミスマッチをなくすこと。
要するに、うまく会社を見せようとしない!ことだと。
魅力的な会社作りこそ、採用の一歩で有るのは間違いない。
昨今のZ世代の若者の価値観に苦慮する我々年代層の苦労話をよく聞きます。
若い世代が1番正しいのだから
若い世代に求められることをやるべきだ!
若い世代の価値観に合わせるべきだ!
と考え経営者は様々な苦労をされていると思います。弊社もです。
ただ「ひたすら若い人に合わせる!」正解ではないと考えます。
若い人たちは謙虚に先輩や歴史に学ぶ方が良いよってことも教えた良いと思います。
三輪塗装の若い世代は、必死に先輩らから学ぼうとしています。
絶対この方が得だからさ🉐