住宅を狙った強盗事件が関東圏で多発という恐ろしいニュースが!
2024年10月19日(土)
2024年10月19日(土)
なんと!住宅を狙った強盗事件が関東圏で多発という恐ろしいニュースが!
実行したグループは、事前に訪問し営業活動としてで住宅内に上がり込んで、資産状況等を下見していたと言う。
警察は訪問型営業をしている人との接触は特に注意を払うよう呼びかけているとのこと。
そもそも強盗目的で営業として訪問して、強盗に結びつけるなどと言う恐ろしい手口をよく思いついたもんだと思います。
業者は屋根や外壁修繕や塗装の業者を名乗ったりもしているそうですが、
他にもガスの点検や電気メーターの点検など、様々な理由をつけて飛び込み営業訪問営業をしているとの事。
私は常日頃から自社のYouTubeの中で訪問営業会社をあまり信用しない方が良いと発信し続けています。
どこの誰ともわからない人間を信用してしまうっていうのは、人が良いとも言いますが、正直認識が甘いと思います。
簡単に信用し過ぎといいますか。
もう少し緊張感を持って!とはなかなか言えませんが、どこの誰ともわからない人の営業(モノ売り)に対して疑いの目で見たほうがいいと思います。
この訪問販売営業の話については、ずっと何十年も前から問題になっていますが、いまだにものたくさんの業者がおります。
それだけ、彼らの話術も達者であるのだろうと思いますが、だまされてします人も多いということ。
三輪塗装のOBのお客様からも、営業の人が瓦が割れていると指摘され屋根に上がることを許したところ、
1か所だけ無料でやってくれたと、あとは有料ですが…と言われたそうですが、
そもそも一か所も悪くない可能性の方が高いと思います。
「近くで工事していて」とはほとんどの場合が営業文句ですからね。
屋根や外壁は外から見えるので、営業マンは指摘しやすいので、もっとも訪問営業されやすいのですね。
僕はいつも言いますが、全員悪い会社ではないが、それでも悪い人が多い、悪い施工している人が多いと言うのは真実です。
どこの誰ともわからないような人間を簡単に信用するのはほんとにやめましょう。
何かを頼むのであれば、地元の会社にまずは相談してみましょう。
地元の業者で長く経営をしている会社は、少なくとも悪い会社は少ないと思いますないと思います。
なぜならば、悪い仕事をすれば、口コミとなり、自社の評価に返ってくるからです。
業者を装って下見に来るなどと言う事は、そうあることではありませんが、それでも常にあなたは狙われていると思った方が良いと思います。