関青年会議所 2月例会
2011年2月1日(火)
2011年2月1日(火)
2/1 関青年会議所主催「後継者が持つべき視点と決意で迎える事業承継」と題し、わかくさプラザで講演会が行われ、OBとしてではなく一般市民として参加させて頂いてきました。
キーワードである「事業承継」とは、「家業継ぐ事」ですね。
後継者となるものは相当な決意を持って、個々のスキルを高め、承継の時に望まなければならないとの事でしたが、私と来たら・・・もうイイ加減なものでしたね。
経営のTOPたるスキルは全く0でしたから・・・。
しかしこの青年会議所で30歳代の最も忙しい時に、金と時間を使い勉強し、苦しんだ甲斐があったような気がします。
世間一般では青年会議所はとかく酒飲んで騒いで、社長の息子ばっかりでのんきなもんだ!と言われています。(今もそうかはわかりませんが?)
しかし呑んで騒いでいる事に関しては全否定は出来ませんが、まちづくりを第一に考え、多くの貴重な時間を犠牲にし広く世間の為に活動しているのは本当です。
こういった講演会も何ヶ月も前から企画を練り、理事会で同意をえるよう資料作りをし、恐ろしい苦労をして設営しています。
そのプロセスこそが大切で、苦労に苦労を重ねてこそ、意義があるんですね。
ステージ上で挨拶をしているのは後輩のオスギちゃん
委員長としてこの事業をまとめ上げて来た男です。
彼は正直出来がイイ奴ではありませんでしたが、その彼がこんなにも成長を遂げるとは・・・
メンバーの友情ある協力とやはり本人の努力の賜でしょう。
正直講演より、挨拶をするオスギちゃんの成長ぶりを見て感激しました。
ステージ上の彼は本当に輝いていました!
良くやったぞ!