打放しコンクリート描画工法 忍法壁隠れの術!みたいな!
2011年8月10日(水)
2011年8月10日(水)
(有)三輪塗装 自慢の特殊工法「G-PF」
コンクリート打ち放しは新築時多くの場合は浸透型撥水剤というものを塗って、一応保護膜として仕上げます。
しかし10年もすると汚れ、浸食され下記の写真のようになってしまいます。
これがコンクリートの風合いだと言われる方も見えますが・・・。
只今 岐阜市内にてコンクリート打ち放し477㎡を施工中です。
下塗:シラン系フッソ樹脂
模様:フッソ顔料による模様書き(ムラ修正)
上塗:フッソ系光触媒コーティング
という工程で仕上げております。
勝負は10年後です。
2~3年で汚れ出す単なるシラン系撥水とは訳が違います。
続いてこんな技も広うします。
アップで見ますとこんな感じ。
これはクラック補修で注入工事をしたそうなんですがその時の養生用のシーリング材をはがした時に既存塗膜までめくれてしまったと・・・
玄関の最も目立つところという事も有り、「とにかく目立たなくしてほしい」とご依頼を受けました。
既存はフッソクリヤーがかかっており、正直難易度は最上です。
補修の結果!
いかがですか? 忍法壁隠れの術!みたいな!
こんな超難しいご依頼にもお答えしております。
この1年で4000㎡ほど施工して参りました。
関市、各務原市、多治見市、岐阜市にて施工実績多数あり。
コンクリート打ち放しに関するご相談は是非(有)三輪塗装に!