代表 三輪雄彦ブログ 不易流行

三輪 雄彦
岐阜市 コンクリート打ち放し 仕上げ面の改修
2011年9月19日(月)

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岐阜市鷺山にて築10数年経過したコンクリート打ち放し仕上げの改修を行っております。

新築当初は浸透型撥水剤にて仕上げられた物件ですが、残念ながらこれらの塗料は2~3年でその効果はほぼ無くなり、劣化に転じます。

浸透型撥水とは表面に塗膜形成しない為、雨や紫外線によりドンドンコンクリート表面が浸食され減って行きます。

自然の岩が長い年月を掛けてカタチを変えて行くようなモノです。

それを止め永年保護する方法としては塗膜にて保護し水がしみ込まないようにする必要があります。

 

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↑ ほぼ工事が終わり施主様と設計士に検査を受けて頂きました。

↓ メーカーの山内君も目を凝らし確認!

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↓ ヒデちゃん 今回も上手く行ったな!

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コンクリート打ち放し面の改修はG-PF工法が最もオススメです。

 

(有)三輪塗装では県内全てのG-PF工法での施工を請け負っております。

 

先ずは現地調査から!