高性能 防錆塗料「カーボマスチック15」
2014年5月4日(日)
2014年5月4日(日)
いつも「プロタイムズ岐阜関店 (有)三輪塗装 社長Blog 不易流行」をご覧いただきありがとうございます。
関市の屋根 外壁の塗り替え&トータルリフォーム会社
プロタイムズ岐阜関店 (有)三輪塗装
代表取締役の三輪雄彦です。
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プロタイムズ岐阜関店 (有)三輪塗装はカーボマスチック15 岐阜県内 施工面積最多だそうです!
(メーカーに伺うところ)
岐阜で最もカーボマスチックを愛し、信頼を寄せている弊社の最強の武器の1つ!
カーボマスチック15の魅力をたっぷりお伝えします。
因みに常識を覆す性能はこんな状態の屋根でもなんとかして見せちゃいます!
(穴があいていたり、薄くなっていては勿論ダメです)
「カーボマスチック15」について
1.世界一厳しいと言われる米国の溶剤規制に適合 とにかく安全!
鉛、クロムなどの有害重合金金属を含みません。
2.錆に深く浸透します!
錆に深く浸透しケレンで取りきれなかった残存錆を浸透樹脂が浸透固化し錆の進行を抑えます。(2~3種ケレン対応)
一般的に多くの現場で使用されているエポキシ樹脂プライマーは浸透することはありません。
一度発錆してしまった箇所は再発の可能性が高いわけですが、カーボマスチック15を塗ると錆に深く浸透して固める力が強いので再発が防げます。
3.アルミ顔料の鱗片(りんぺん)うろこ迷路効果により外部の腐食物質を遮断します。
魚の鱗、又は落ち葉が折り重なった状況において、水はストレートに浸入する事が出来ません。
ジグザグ ジグザルこれを迷路効果と言います。特殊なカタチのアルミフレーク(粉砕)の最大の利点です。
4.エポキシ樹脂のため付着性、耐水性、耐塩性、耐久性に優れます。
5.高固形分が非常に多いため、厚膜70μm塗るために110kg/㎡でOK
通常のエポキシ樹脂プラオマーでは200kg[/㎡(2回塗り)を要する。
6.亜鉛メッキ、アルミ、すず、銅などの非鉄金属にも塗装可能
エポキシ樹脂はチョーキングする!
4.でエポキシ樹脂は優れているとしましたが勿論欠点もあります。
エポキシ樹脂は紫外線に弱くチョーキングします。言い方を変えれば減って行きます。劣化していきます。
これは「カーボマスチック15」も例外ではありません。
そんな場合、耐候性を高める為に、各種上塗り(ポリウレタン樹脂塗料やフッ素樹脂塗料など)を上塗りすれば更に良いことは解っております。
しかしながらコストが高くなってしまいます。
塗装はコストと耐久性のバランス!
屋根塗装の場合はコストと耐久性の両方を考慮し、また保護期間を10年と考えのが妥当だと考えています。
カーボマスチック15は少しづつ減って行く!と先に述べましたが、
年間減耗量は約12μm/年であることから
70μ×2回=140μm
理論的には11.6年で消耗しゼロになると言う事になります。
錆がでてくる膜厚20~30μmを引いた120μmでみると
2回塗りで約10年間は屋根を錆から守ってくれる事になります。
しかしなんだかんだ言っても施工がしっかりしないと・・・
ここまでで材料が良いという事はわかりましたが、屋根を守るのは塗装の性能もさることながら、施工レベルがとても重要であることは言うまでもありません。
ケレンが長持ちの多くを決める。
錆は必ず電動工具で擦ります。削ります。
電動工具を使うと手で行うに比べ5倍キレイに素早く錆を落とす事ができると言われています。
にも関わらず使わない塗装店が実に多いのが現状です。
なぜ使わない?
・高圧洗浄と称し水で錆を落とすという手段を選択。(実際に落ちない)
・電動工具を使うという思考がない。
・電動工具は大変!という思考がある。
・多くの塗装やさんは正直慣れてない。
(有)三輪塗装は何万㎡あっても電動工具を使用します!
正直ケレン(さび落とし)が屋根塗装の命です。
こだわりの差材料を生かすも殺すも、経営者の考え方次第。会社の方針。
ここまでの施工へのこだわりを維持しつつ、価格的競争力も持ち得る会社です。
その他の施工例
(有)三輪塗装は1に下地処理にこだわり、2に塗料にこだわる会社です。
塗装は本物の知識とそれを具現化できる
塗装専門店 (有)三輪塗装にお任せ下さい!