其の四の2 そもそも塗装って必要なの?
2014年12月17日(水)
2014年12月17日(水)
今日も「プロタイムズ岐阜関店 (有)三輪塗装 社長Blog 不易流行」をご覧いただきありがとうございます。
関市の屋根 外壁の塗り替え&トータルリフォーム会社 プロタイムズ岐阜関店 (有)三輪塗装 代表取締役の三輪雄彦です。
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私達の塗装の考える「塗装の本質的価値観」
塗装、塗料の求める本質的な価値を考えて見ましょう! 言わば絶対的に外せない基本性能です。
建物を劣化させる因子は太陽光と雨であるとお伝えしました。置き換えると紫外線と水です。
これらから守る事がとても大切だと言う事はおわかりですね!
そこで私は塗装は「お化粧工事ではなく防水工事」で無ければならないと考えております。
これからの素材は現在日本の家屋の99%以上で使用されているものと思われますが、共通しているのは必ず塗料でメンテナンスしないと長期間保たないと言う事です。
塗装をせず放っておくと水が浸み込んでひび割れにつながると言う事です。
現在遮熱、断熱、光触媒など様々な機能を有する塗料が開発されておりますが、本質的な価値を考えますと紫外線と水に強い防水塗装こそ、建物が必要とされていると考えるのです。