山本昌氏 努力とは 「何時か訪れるであろうチャンスをモノにする為の準備」
2016年7月8日(金)
2016年7月8日(金)
取引会社のイベントで山本昌氏が基調講演をすると言う事で早々にエントリーして1カ月!
やっとこの日が来ました。
2015年のシーズン終了後、50歳で引退した山本昌投手
通算勝利は219勝 知らない人はいない
プロ野球界のレジェンド 我ら中年の星⭐️
講師控え室で写真撮影中のところを偶然覗き見出来たんですが、第1印象はとにかくデカイ(*_*)
開場30分前に到着したおかげで、アナウンスと同時に入場
なんと山本氏の真ん前、最前列をゲット「砂かぶり」席
ツバかかる位近い席です
70分の講演では、小学3年生から始めた野球のエピソードを交えお話された
伺ってわかった事は、200勝投手といえど、その道のりは順風満帆ではなかったこと
むしろ何度も訪れるピンチを毎回這い上がって来たと言う野球人生。
ふと 近鉄の『草魂』鈴木啓示を思い出した
踏まれても踏まれても立ちあがる「雑草の魂」
山本昌氏曰く
努力とは
「何時か訪れるであろうチャンスをモノにする為の準備」
実践に勝るモノはないが、素振りをせずにプロ野球選手になった人も、走り込まずなった人もいない。
経営も同じと感じた。
行き当たりばったり、ぶっつけ本番、感覚だけ、ハッタリで成功できるほど、世の中甘くない。
私がよく社員に言う言葉に継続する理由を今考える必要なんてない
その理由は後でわかるもの
コツコツ努力する事が出来ない社員ほど、やる理由を聞きたがる。
これは何の為にやるの?
誰がやってるの?
いつまでやるの?
そんなとき私は、
誰にも出来ない位にやり続けたら辞めても良いよって。
誰にも出来ない位にやり続けたらきっとわかるさ!
やり続けた人にだけ訪れるラッキーチャンスは必ずある。
そう信じて今日も明日も自己課した課題をこなし続けます。
本当に山本昌はスゴイ!!