ひろくんを救う会 米国での心臓移植に挑んでいたひろくん・・・その後
2017年6月10日(土)
2017年6月10日(土)
ひろくんのことを知ったのが数ヶ月前、ロータリークラブの例会に知りました。
生まれつきの重度の心臓病で苦しむひろくんのおじいちゃんである稲本さんは、土浦ロータリークラブの会員で、心臓移植しか生きる手立てがないお孫さんの命を助けたい一心で全国のロータリアンの募金を募られました。
日本で子供間の移植では、ドナーが見つかることが非常に稀で、多くの方がやむなく渡米を選ばれます。
但しアメリカでの移植に必要な、様々な費用の総額3億円以上。
今回も多くのボランティアの方々の支援があったとのことですが、資金集めには大変な苦労をなさっていたようです。
5月末、目標まであと1歩及ばない・・・
そのギリギリのタイミングで奇跡が起こります。
国内でドナーが現れる手術も成功。
6月1日、無事退院され現在元気に部屋の中を歩き回っているそうです。
実は私も我が家にもこのような経験があり他人事に感じられず心から嬉しく思いました。
先だって土浦さんより届いたお手紙です
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