愛機を入院させる事にしました Shenandoah by C.F.MARTIN D-2832
2017年7月22日(土)
2017年7月22日(土)
今年50歳になるのを記念して、自分へのプレゼントとしてアコースティックギターをオーダーしようかと検討してましたが、やはり30年来の愛機を直して使う事にしました。
やはりお暇を出すのが可哀想で・・・
リペアーは古川君にお願いすることにしました
私の愛機「シェナンドゥー by マーティン D-2832」
全く同じギターの動画がありました
↓
マーティンはアメリカの高級アコースティックギターとして世界で最も有名なギターメーカーで、一流ミュージシャンがこぞって使用するギターです。
価格も相当な額なもので、40万50万はザラで、希少性が高いモノですと100万200万もするモノもあります。
エリッククラプトンの愛機もマーティン!D-28
その高級ギターの廉価版が私が所有するシェナンドゥー by マーティン
安いマーティン???
調べてみるとシェナンドゥーには2種類あるようで
1つは1994年以降に日本のクロサワ楽器がマーチンよりライセンスを得て、寺田楽器で作製されていたものです。いわゆる「マーティン・ジャパン」
2つ目は1983年から1993年まで製作されたシリーズで、部品を日本からアメリカに送り、アメリカのマーティン社で組立を行ったモデル。「メイド・イン・アメリカ」
多分私のは2つ目のシリーズ
先ず刻印にMADE IN U.S.Aと記されていること
購入したのは私が26歳1995年で、その時点で既に10年前に作られたものと説明を受けた事。それからすると1985年製となり1つ目には該当しない。
ブリッジの小割れ、ボディーの膨らみの修正、フレットが減って一部ビビるので全交換、ナットをプラから牛骨に交換等をして貰います。
退院まで2週間ほど
待ち遠しいですね~