大好物の牡蠣 加熱用と生食用話し
2019年3月1日(金)
2019年3月1日(金)
一昨日、岡山の大親分から殻付き牡蠣を大量に頂きまして・・・
但し夫婦2人ではとてもやっつけられないと判断(嫁食べないし・・・)
っと言うわけで弟と社員1人呼んで頂きました
食うわ食うわ!
ま~旨いのなんのって!
丸々ふっくらぷりっぷりでクリーミーな味わいがたまりません。
やっぱり新鮮な牡蠣は旨いよね~~~と一様に笑顔
1人で10ヶくらいを生で、合計20ヶほど頂きました!
弟の滑らない話しも相まって多いに盛り上がっておりましたところで、
ふと目に入って来たものは「加熱調理用」の文字・・・
一様に手が止まり青ざめる・・・あわわ
加熱用って生で食べたらアカンのやろう!?
そもそも「加熱調理用」とは
・養生場の陸からの距離の差で、近い方が海が汚く雑菌が多く、遠い方が海がきれい
従って近い方が加熱調理用で遠い方が生食用となる。
・鮮度に差は無い
要するに加熱調理用は生食用に比べ雑菌がついていて当たる確率が高いってこと。
加熱用は呼んで字のごとし、熱で調理して食べてください!ということ。
食べてしまったものはしゃぁないと・・・
しかし恐ろしくなって再度検索してましたところ
↓
『加熱用は水中などにある細菌や微生物が付着したままなので、
中毒を起こしたりする可能性が高い。
生食用はそもそも雑菌が少ない上に更に、
食中毒の原因であるノロウィルスを除去する為に、
2、3日オゾンや紫外線で殺菌された水に浸けこんで浄化される。』
普通はアカンですわね
かなり心配な状況でしたが無事全員当たることなく朝を迎えることができました。
めでたしめでたし(笑
次回は他の社員を呼んであげるとするが牡蠣は怖いから肉にしよ(笑