2016年4月10日(日)
関市板取の川浦渓谷の更に秘境にハイキング
家から約1時間強、距離にして55km、最も遠い関市、板取(旧板取村)
板取温泉よりも更に奥にある、秘境「川浦渓谷(カオレケイコク)」にドライブ&ハイキング
↑
ここがいわゆる「川浦渓谷」 神秘的なエメラルドグリーン、直線的な岩
白い泡が素晴らしくきれいで、自然が作り出した芸術!
今回はその定番ポイントよりもう少し奥に行って見ることにしました。
現在通行止めと書いてあるものの、いつ立てられたかわからないボコボコの標識・・・
行けるところまで行ってみよう!ということで、車を止めて徒歩でボチボチ
新深山トンネルの脇(旧道)をGO!
「落石注意」の注意看板の通り、びっくりサイズの大きな岩がゴロゴロ・・・
トンネルの開通履歴からしてこの道が封鎖されて20年ほど
確かに月日を感じる。かなり荒れている状態。
真ん中ほどから、谷に降りていく道を偶然見つけ降りて見ることに・・・
笹の藪の中に整備された道があり、
その奥に鉄製の階段・・・
さて 何の為に作られたのやら?
落下防止用のロープも張られていました。
進入禁止の吊り橋・・・
当然渡ってやろうと興味心に火がつくとろだ一歩踏み出したところで断念
どうやらこの設備は高圧鉄塔の点検用の道路のようだった。
おかげで間近で水の流れを感じることができました。
関市民でもあまり訪れたことがない川浦(カオレ)渓谷。
今の時期はまだ行けないようだが、夏には更に奥にある銚子ヶ滝まで行けるとのこと。
次回挑戦しよう!
帰りには寺田の千本桜を通ってみた。
先週がピークであったようだが、インフルエンザでずっと寝てたので花見ができず・・・
通常寺尾の桜は関の街中より1週間以上は遅いのでひょっとしてと思いましたが、まあ見事な葉桜!
それでも多くの人が見物に訪れ、花見の宴を楽しんでいました。
PS
帰りにちょうど20年前に施工したロックシェッドを発見!
今は道路自宅が通行止めになっており使用はされていませんでした