代表 三輪雄彦ブログ 不易流行

『顧客に知覚されないものは存在しないと同じ!』
2016年4月26日(火)

『顧客に知覚されないものは存在しないと同じ!』

材料仕入れ先業者さんの「後藤木材さん」の経営者懇談会に出席   そこでの基調講演で一橋大学の山下祐子先生の話が聞けた。 テーマ「日本企業のマーケティング力」 新興国への展開はとても難しい。日本人は下手くそ・・・そんな話から展開するマーケティングの話でした。   マーケティングの最終目標は顧客価値・顧客満足を生み出す為の経営哲学、戦略、仕組み、プロセスを指す。 販売は工場生産されたものに販促をかけ、販売量の増加により利益を追求するもの。 今までマーケティングの意味もわからないで使ってました。 せいぜい市場調査くらいの話かと・・・(汗   為になるお話ばかりで悔いるように拝聴しておりましたが最も響いた事を1つ。 『顧客に知覚されないものは存在しないと同じ!』 知ってもらわなければ、「無」と同じ!   例えば腕の良い塗装職人がいたとします。 素晴らしい仕事を常に提供できる凄腕!   しかし連絡の付け方もわからない!どこに住んでいるんだろう? では仕事を依頼する事はできません。   10年数年前とある建築屋さんの社長さんが言ってました。 「良い仕事してりゃお客さんが勝手に集まってくる」 確かに仕事が溢れていた高度成長期はそうだったんでしょう。 残念ながら今その会社はもうありません。時代に飲まれてしまいました。   お客さんが望むモノは時代と共に変化します。 ニーズに対する情報を常に仕入れながら、理念は変えず戦略は常に変化しつつ!です。   『顧客に知覚されないものは存在しないと同じ!』 知ってもらわなければ、「無」と同じ!   三輪塗装はまだまだです。   10万人にも満たない関市においてもまだ、すべての市民の方々に知って頂いている訳ではありません。 もっともっと地元関市を大切にして、もっともっと関市の皆様に知って頂こう! 実力も磨いて行こう!   そして外装リフォームを通じて「安心・安全・元気を提供していこう」 ♥I LOVE SEKI♥        
気まま山歩き 七宗町上麻生の納古山に!
2016年4月24日(日)

気まま山歩き 七宗町上麻生の納古山に!

朝ゆっくり2度寝して10時に家を出て、気ままな山歩きへ   関市は基本、東南北は山に囲まれているので山歩きポイントは沢山存在します。 今度はどこへ行こうと悩みは有りますが決まれば早いモノです。   登山口まで40分ほど七宗町上麻生の納古山へ!   友人の塗装屋のコブちゃんに紹介して貰った納古山 毎回「ここはイイ、楽しい山だ」とかなり感激しながら登って来るんですが、納古山は今までで一番気持ちの良い山でした。 R41号沿いの道の駅から、旧道にそれて2~3km程度 車を走らせると登山口が有ります。 途中何カ所かに分けて5~7台程度駐車スペースが3カ所ほど有ります (トイレも有りますがご期待に添えるものではございません) ↓ 最奥の駐車場です。   レッツゴー!   登り初めは植林で普段から湿気が多いんでしょう 地面近くは一面緑の藻です! ↓   豊富な山水が流れています その水の音を聞いていると、なんとか効果???でとっても癒されます。 ↓   間伐材が長年放置してある状態でした。 最終引き出すことが出来ないと言った感じでしょうか・・・!? ↓   元気なシダ類達が茂っています ↓     ワクワク感を駆り立てる橋 ↓     根っこが出てしまっているのは、登山者が歩くから土が減ってしまったのか? 雨水で流れてしまったのか? ↓   ねじりはちまきな木 ↓   花を付けている木々はあまりありませんでした 数少ない花です ↓   トリッキーな岩場も有ります ↓   誰が積んだか? うちも1ヶ!   頂上まで1時間チョイ 標高は632.9M 若干霞んでいたので遠くまで望む事は出来ませんでしたが、 天気次第で濃尾平野も一望出来そうでした。     頂上には木製の手作りテーブル、イスが10set弱ほどあったでしょうか 何組かの方はお昼ご飯を食べて見えました。 火を使って鍋っぽいモノをやっていた方も見えたのはビックリでした(笑)     納古山は比較的気軽に昇れる初心レベル~中級レベルの山です。 自然も豊か、見どころもたっぷりで飽きない山ですね 中級コースであればかなりトリッキーな岩場も沢山あり すごく楽しめる山だと思います。   何時かは南アルプス! まだまだ関市界隈の低山で鍛える必要が有りますが(笑)  
古巣「関青年会議所」の親睦コンペでした
2016年4月23日(土)

古巣「関青年会議所」の親睦コンペでした

  今日は今年2回目のゴルフ 古巣「関青年会議所」のコンペです     現役会員とOB会員の交流を目的に毎年行われています。 OB会員みんなが精一杯設営してくれました。 朝から懇親会までたっぷり楽しむ事が出来ました。 感謝感謝!         どうでも良い話し何ですが私にとってゴルフとは?を少し書かせて頂きます。   一昨年はじめたゴルフですが、なかなか上達しないゴルフに 昨秋くらいから熱が冷め・・・ そうなかなか上手くならない・・・   実力派100を切ったのが2回のみ・・・ あとは110くらいでしょうかね(笑) 正直下手くそです(笑)   今回のスコアもまったく振るわなかったんですが、数本あったナイスショットに気を良くしてまたやる気が!!     ゴルフをはじめた時にみんなに驚かれました。   建築業界に籍を置くものとしてはゴルフとは「嗜み」(たしなみ)   散々忙しかった30代、40代・・・ 建築業界ゴルフ=接待、便宜、金持ちの遊び、なんか良いイメージがなかった・・・   そんな中、2年ちょっと前に一念発起! はじめた理由は「生涯スポーツ」を何かやらないと! ゴルフは他のスポーツに比べプレイ出来る年齢がかなり高い。 80歳でも元気にプレイされる方も見える   社交性も高い! 3名ないし4名で回る訳ですが、5時間ほどはしっかり会話も生まれるし、親密化が計れる。 とっても紳士的なスポーツで人間性を磨く事も出来る クラブハウスでのマナー、プレイ中のマナーは非常(そこそこ)に厳しい。 やんちゃな人も稀にいますが、とても清々しい。   スコアにこだわると上には上がありすぎて、到達点がない! 但し下手くそには下手くそなりの目標が設定出来る。   100切るぞ! 前半65だったけど後半は49を目指すぞ!   ご褒美もある 今日はパープレイが2ホールあった! 今日一のショット!250ヤード飛んだ! 今日一のロングパットが決まった!   それぞれのペースで目標でやれるのが言イイ!   楽しさを倍増させる難易度の高さ! ボーリングと比べると、外部影響因子がめちゃくちゃ多いのも特徴。 風の向き強さ、雨、芝目、木々、傾斜など自然環境は毎回違う あと毎回違う、自分・・・同じように振れない・・・ 難しいから、はまるんですな 難しいから、練習をして上手くなろうとする   良し ゴルフ熱 再燃!
熊本地震~最も被害の大きな益城町では、  名産のスイカの出荷が始まったそうだ!
2016年4月22日(金)

熊本地震~最も被害の大きな益城町では、 名産のスイカの出荷が始まったそうだ!

現地行かないヤツは○○的な記事をブログで上げてる人が見えた。 その人はイの一番に遠いところから車で何時間もかけ現地に行き物資を届けたようだ   確かに行った人にはかなわない…頭が上がらない。   ドキっとした… それって一番感じてて、言われたくないのが本心。   いろいろな場面、いろいろなカタチの支援があると思う訳ですが・・・ 物資を調達し自分で運ぶ 義援金(義捐金) 物資を業者に頼んで運んでもらう ボランティア活動に参加する 祈る、願う 被災地の特産品を買う ふるさと納税を活用する   それもタイミングってものがある!   今後は 水・食料が行き渡り 寝床が確保されトイレ・風呂に入れ インフラが復旧され 自宅に帰れて普段の生活に!     そして経済的な復興 幸いにして熊本には多くの観光資源、大手企業、働き手もある。 既に最も被害の大きな益城町では、 名産のスイカの出荷が始まったそうだ!   東京 銀座の熊本セレクトショップでは長蛇の列だそうだ 日本国民全員が心配して、小さな貢献だけど私も、僕も・・・・ そう思っているんですよね。     これからは以前にも増して経済が活性化するような支援が必要だと思う。   兎にも角にも初期支援に参加されてみえる方々には本当に頭が下がる 心より感謝m(_ _)m  
熊本地震~イオンなど大手企業が動き出しましたね!これで衣食は・・・
2016年4月21日(木)

熊本地震~イオンなど大手企業が動き出しましたね!これで衣食は・・・

イオンなど大手企業が動き出しましたね! ショッピングモールもコンビニも! これで衣食は一気にまわり出します\(^o^)/ もっと早くしてくれたら良かったのだが… 食料に関しては大量廃棄問題も心配。無いよりはあった方が良いが、やはり情報がカギですね 「シェアして下さい!」「拡散して下さい!」 いっぱい来ますがその情報の鮮度もせいぜい1日 刻一刻と変化してしまう。 後方支援組の自分らからすると本当に良くわからない。 しかし初動の早さは民間ボランティアは感動もんです! 素晴らしい! 仲間達もいっぱい現地入りしています! しかしこれからがまだまだ大変だ。   衣食住、あとは住! 早くぐっすり眠れる環境を!!   今日の三輪塗装はと言いますと、 若い力が漲り、元気いっぱいに活動しております。 現在7名の若者がおりますが、引き続き未来の若き力を募集しております。 っという事でこんなポスターを作成中! 『求む若い力』POWER 朝一 朝礼後から和気藹々と撮影会を行いました!
熊本地震~今自分がすべきこと、いち経済人として日々の活動を停滞させない事・・・
2016年4月20日(水)

熊本地震~今自分がすべきこと、いち経済人として日々の活動を停滞させない事・・・

熊本の皆さんの事が気になってしょうがない… しかし納得の行く行動を取ることが出来ません。 自分なりに物資を送ったり、義援金振込んだり、社員もまきこんでお金集めたり、もちろんそんな当たり前の事はやりつつ… 本当はトラックに物資を満載にして走りたいところですが、いろいろ理由付けて実行出来ない自分…やるせ無いですね。 この無力感… 地震の被害の全容が徐々にわかって来て、支援の仕方も変わってきました。 水・食料・寝床・日用品もまだまだ不足していると思いますが、必要物資のミスマッチも既に発生している。 2次的な被害も・・・ 被災者の方々の中にはエコノミー症候群で亡くなった方が出てしまった。 自分のイビキで人に迷惑をかけるのではないか? そんな心使いをする方がご自身の車で、窮屈な場所で寝泊まりされる中でお亡くなりになられている。 経済活動にも大きな影響が出ている、トヨタ系のアイシンの被災によりトヨタ全体の操業が中止に追い込まれている。観光資源も、家畜・農作物の出荷も、飲食店も建設業社も全ての停止状態。 そんな中、日本全体も景気後退気味である今、私達に絶対に必要なのは各自持ち場の仕事、経済活動を止めない事ではないか。 いち経済人として日々の活動を停滞させない、辞めないこと!と自分に言い聞かせ、あえて自粛ムードにしない。 昨日は地元で居酒屋ライブが有りました。 いつもの高橋商店です。   ミュージシャンの気合いを純粋に感じることが出来ました。 あえてそれに没頭しました。 そして今日も遠くの仲間を思いしっかり働きます。      
本日2016年4月18日 代表取締役に就任し10年を迎える事ができました。
2016年4月18日(月)

本日2016年4月18日 代表取締役に就任し10年を迎える事ができました。

1986~1996年 職人時代 どうやったら上手に塗れるか、早く塗れるか、綺麗に塗れるか?を追求した10年 まだまだ人の事まで考える余裕はなし・・・。   1996~2006年 専務として施工管理・営業時代 業務の最前線としてどうやったら受注出来るか、職人をどう動かすか、 必死に下請け工事を行い元請けさんのニーズに答えるために必死だった10年   2006~2016年 38歳の時に代表取締役 社員の為に、お客様の為に向かうべき道を探り、迷いながら経営をして来た10年   高校卒後依頼30年 塗装業一筋の人生です。 50歳手前にしてようやく経営のケの字がわかりだし、経営が楽しくなって来た今日この頃です。   経営の楽しさってなんだろうって考えますと、最初はズバリ会社規模が大きくなる事。年商が上がることでした。 しかし今はなんと言っても、社員の成長です。 会社は人で構成されており、人が成長すると会社が成長します。 社員が幸せになれば、お客様にも優しくなります。貢献心も沸いて来るでしょう。 そんな社員がゾクゾクと育っていると実感する今日この頃です。   その為にも先頭切って経営者の私が真っ先に襟を正し模範とならねば行けません。 それが出来ていて模範となっているとは思っておりませんが、自分も社員と一緒に成長して行ければと思います。その為にも継続した勉強が必要ですね。   社長になってから10年は守破離で言う「守」(まねる)をやって来ました。 これからの10年は「破」(教えについても考え、良いものを取り入れる)です。 まだまだ悩むところばかりの私自身ですが、今まで以上に地域に根ざし貢献出来る会社に成長して行きたいと思います。   めざせ100年企業!      
通りがかりの方も関市民も東海北陸自動車道 関SAに注目です!
2016年4月17日(日)

通りがかりの方も関市民も東海北陸自動車道 関SAに注目です!

  東海北陸自動車道 関SAが今注目されてます 関市に住んでいると地元の高速道路のSAに行くことなどほぼない訳で、私も過去ほんの数回しか利用したことがありませんでした。   関市民は高速から行くわけではなく、SAの裏から入ります     入ってすぐ目についたのは関市の特産品の刃物販売コーナーです。 CANARYのハサミは長谷川くんち V-RORDのリサイクルハサミは木村さん 正広の高級包丁は服部さん みんな仲間内の会社です。     関に住んでいてもこんなに沢山の爪切りは見たことがありません。 500円以下から高級品は3000円近くのモノまで、大きさ、用途、精度、切れ味が違うモノが40種類くらいあったでしょうか!? 圧巻の品揃えです!お土産にも最適でしょう。   ↑ また関市のソウルフードの一つ関牛乳! 低温殺菌された牛乳入りのスイーツがひときわ大きく好位置に陣取っていました。 こちらは吉田くんです。やるね!!   ↑ 関市B級グルメの黒カラは広瀬くん 異彩を放ってました! http://www.seki-kara.com/   武芸川町のつるやさんの「つるむらさきうどん」 は杉山さん。 古来エジプトでは薬草と食されたつるむらさきを練り込んだ緑色のうどん。 食堂で頂きましたが、腰があって最高に美味しいです。   地元の仲間、先輩の商品がいっぱい陳列され、みんな頑張ってんな~って嬉しくなりました(^0^)   東海北陸自動車道上ぼりにある関SAは関がぎゅっと凝縮した店でありました。     関市は「人口重心」の町と言われていますが、そもそも人口重心とは? その地域に住む住民一人一人の体重が同じと仮定して、全体のバランスの取れる地点をいう。平成22年(2010)の国勢調査による日本の人口重心は岐阜県関市北部にある。 (以前は美並村(現郡上市美並)でしたが、年々東(東京)に移動している。)   しかしだから何?という疑問はありますね・・・。 まるごと関市が詰まった関SA! 東海北陸自動車動を利用される方は勿論の事ですが、 関市民も是非行って頂きたいと思いました。      
昨日は可愛い社員が5月に結婚をすると言う事で御祝いのディナーに!
2016年4月16日(土)

昨日は可愛い社員が5月に結婚をすると言う事で御祝いのディナーに!

  昨日は可愛い社員が5月に結婚をすると言う事で御祝いのディナーに行って参りました。   社員が結婚して幸せな家庭を作ると言うことは経営者として最大の喜びです。 もしうちの会社がガタガタで給料も不安定だとしたら結婚後の将来は不安しかないでしょう。 社会保険も完備していなかったら毎日不安でならないしょう。   将来幸せな生活を送って貰うために会社は絶対的に安定していなければなりません。 社員が幸せな会社でなければお客様の事を真剣に思った工事・サービスもする事は出来ません。   「貧すれば鈍する」と言う言葉が有ります。 生活に困ると心も痩せ、人に貢献するという心も無くなってしまう 私達はマザーテレサには慣れませんから・・・   ここ最近幹部社員が数名育ち、その部下達もグングン伸びて来ました。 正直毎日の仕事においては既に私がいなくても充分な体制が整って来ております。 社長が死んでもしばらくお客様へのサービスは変わらずご提供出来ます・・・しばらくは!?   経営者はいつか自分がいなくても回る会社を作りたいと考えています。 逆に全て自分が絡まないと気がすまないワンマン経営者もお見えになりますが、やはり死んだら終わりという会社になってしまいますよね。 私達は工事を行い保証というものを行いますので、最低限、保証の期間内は辞める事は出来ません。 現実的には未来永劫続ける責任があると思っています。   だから人を採用し育てるわけです。 本当に必要無くなったら寂しい訳ですが・・・。   日々の私の出番は?と言いますと教育です。 仕事をすると言う事はちゃんとした考え方が出来る人であれば、そんなに難しい事ではないと思います。 大切なのは人として正しい行動かどうか?です。 それが出来ていれば自ずと仕事も出来るようになります。   若い2人はまだまだ*2未熟ですが、これからドンドン成長して行くでしょう。 その彼らの成長の一助になれば、私の存在意義もあるというものです。  
関まつりあんどんみこしコンクール 9年振りに見に行ってきました
2016年4月16日(土)

関まつりあんどんみこしコンクール 9年振りに見に行ってきました

熊本地震の被害が拡大中です。 被災された方、ご不便な生活を強いられております お亡くなりになられた方、本当におつらい状況と思います。 私は今、哀悼の意を捧げる気持ちでいることしか出来ませんが、 これから出来る事をできる範囲で目一杯ご支援したいと思います。   今年2月と3月に仕事で伺ったばかりの熊本 あの素晴らしい熊本城もこんな事に・・・ 早い復興を望むばかりです   関市ではあんどんみこしコンクールが開催されました 関市最大の呼び物です。 地元の自治会や子供会、事業所、雄志で作成した神輿40基ほどが披露されるお祭り。 昔は100基以上参加していたモノですが本当に少なくなりました。   私も町内の子供会や青年会議所で神輿を作り参加をしてましたが、最近は参加する機会もなくなり・・・ とりあえず久しぶりに見に行って来ました。   ↑ 早々に古巣「関青年会議所」を発見! 寸志を渡して竹筒に入れた日本酒を頂く(これ先輩のルール) これで一気に祭りに参加してる感が出てきます。 私もどれだけこの酒にやられたことか(^0^)   依然と変わったな~と思うところももありました。 まず打楽器をうまく使っていること 特に軽やかなリズムでありながら、腹にズンと来る太鼓 昔はずっとチャッチー太鼓と笛でしたが、ほとんど見かけませんでしたね   あと出店の質と品数 昔から出店の食べ物は高くてまずいのが定番で 「まあ仕方なしか~」ってところもありましたが、 けっこうおいしくて、ボリュームたっぷりのもの沢山ありました。     しかし祭りは良いモノですね。 大いに盛り上がる、若者たちを見て、こちらも本当に楽しくなりました。 まだまだ関市は元気がある。若者も沢山いる。 来年も再来年もずっと続くことを願いますし、 機会があったらまた担ぎたい!と思ったりしました(^0^)             昨年の様子 ↓ http://www.city.seki.lg.jp/0000006147.html