2012年4月1日(日)
春 別れの季節
今日は中学野球の監督(先生)が赴任されると言うことで、子供らにとって先生との最後の1日となりました。
普段とっても厳しい先生で、子供らからは恐れられていた存在。
私的には優しい又楽しい、フレンドリーな先生が昨今多い中、「恐れられる」というのは非常にすばらしいと思います。
先生の本来の姿です。
先生の最後の挨拶の中に「君らと過ごしたこの数年間、本当に楽しかった!」という言葉がありました。ここですよ!先生には熱いハートがあるんです。皆が可愛くてしょうがないんですね。
それが子供らに絶対に伝わったと思います。いや伝わらないヤツがいたら怒ります!!
更に先生のお言葉に「努力は嘘をつかない」というものがありました。
子供らにとっても、私達大人にとっても「努力」ほど難しい行動はありません。
先生が子供らに言われる言葉は実は私達に向けての言葉でもあります。
努力しよう!仲間を大切に!礼儀正しく!etc
やっぱり学生ってイイですね
覚える事が一杯あって、ドンドン成長してほしいな!
先生赴任先でも変わらず熱血でいて下さいね!
それは本人の為!地域のため!明るい日本の未来の為!
赴任先は市内の中学で、この次からは戦う事になるかもしれませんが、その時は先生の教えを守って全力で戦いに挑んで貰いたいと思います。
それが恩返し!
本当にありがとうございました。