2011年10月22日(土)
WHITESNAKE LIVE
ホワイトスネイクのライブに行って来ました。
なぜか会場は刈谷!なんで?っはともかくとして
ホワイトスネイクは1985年に発売された「サーペンス・アルバス(白蛇の紋章)」依頼のファンで当時はデビッド・カヴァーデルのVOに痺れ、そしてなんと言ってもジョン・サイクスのギターにぶっ飛んだのを鮮明に覚えています。
ドラマチックで壮大なスケール感のある曲は今回も健在でした。
60歳になるデビッド・カヴァーデルは流石に若かりし頃のパワフルさは無いものの全てにおいてプロの素晴らしいパフォーマンスだったと思います。
少し残念だったのがレブ・ビーチのギタートラブルがあった事とPAが下手くそなのかHALLが悪いのか、バランス、抜けは最悪!聴き難かったです。
因みにホワイトスネイクはその名を歴史に連ねるギタリストが多数在籍していました。
前述のジョン・サイクスを始めに、エイドリアン・ヴァンデンバーグ、ヴィヴィアン・キャンベル、スティーブ・バイ、ウォーレン・デ・マルティーニそしてここ最近ではツインギターでダグ・アルドリッチとレブ・ビーチ(下の写真の2人)とまさにロックの王道を歩んで来たバンドです。
80年代に活躍していた、RockHero達が少しずついなくなって行きます。
少しでも長く活動して貰い、夢を与えて貰いたいです。