代表 三輪雄彦ブログ 不易流行

建築施工管理技士試験終了!!
2017年11月13日(月)

建築施工管理技士試験終了!!

昨日はここ半年間頭から離れなかった建築施工管理技士の試験が行われました。 とっくに持っていても良い資格だったんですが、ズルズルと・・・   50歳を期に意欲が沸いてきまして、今回の挑戦となりました。   この半年間、月1回程度、1日6時間程度の講習を重ねて来ましたが、 正直切羽詰まらないと真にやる気が起こらない性分・・・ 実際、真剣モードになったのは直近2週間で、更に禁酒したのはこの1週間・・・ なめてると言われれば確かにそう・・・ 着実に少しずつやっていれば・・・ まあそんな事が出来るんだったら、大学にもいけたんでしょうけど(笑)   試験会場は長久手にある某大学。 大学に行けなかった自分からすると、キャンバスに入っただけで何気にワクワク・・・ 若いワパーを感じたりします。   (上記写真は大学のイメージ写真です)   試験は国家試験です。 会場の緊張感がハンパ無いです。 ○○主任技術者とか○○取扱主任者とかとはレベルが違いますね。 午前学科で2時間、午後から実地で2時間 あっと言う間に夕方でした。 っでどうだったか? たぶんOKだと思いますが・・・   ↑ この封筒 携帯の電源を完全に切って封筒にしまって、鞄に入れ、自分のイスの下におきます。 昔はなかった・・・カンニング防止策ですね     結果は? 社員に良いところが見せれるだろうか? 自己診断だとたぶん「行けた!」と思いますっが・・・正式な通知は来年2月との事。   とりあえず心配しててもしょうが無い! 禁酒の禁断症状も出始めているので早々にプチ打ち上げ!   そのまま送迎してくれた奥さんと長久手イオンにGO! なんでか?実は目的がありました。 試験終わったら「あれを食いに行こう!」 「いきなりステーキ」に行って肉が食べたかった!(笑)     それ何?という方はこちら ↓   今回は初なのでは定番のリブロース300gと野菜サラダとビールをオーダー!   普段あまり肉を食べない(そんなに食べたくもない)、 野菜と海藻、魚中心の食生活をしているのですが、 肉を見ると血が騒ぐというか、 喰らいつきたくなるというか、 そんな衝動に駆られることがわかりました。 オススメの焼き加減は断然レア!   別にそんな量を食べなくても良いのに、 食べると元気が出るような気がしてきます。 肉ってそんな魔法がある気がします。   実際は食べ過ぎると、食の欧米化の悪い象徴とも言える、 肥満、大腸癌、血管関係の病気などが心配されるわけですが・・・。   まあ私の場合は普段食べてないからたまになら良いでしょうってことで!     肉質は上質な赤身。 霜降りとかではないので300gもペロっと行けます。(因みにご飯(炭水果物)は食べません) 奥さんはヒレの200gでしたが、同じくペロっと。   いきなりステーキは徐々に名古屋圏にも出店して来ましたが、岐阜にはまだ無い模様。 肉に食らいつきたくなったら芥見のロデオ・ラウンドアップが超オススメ。 いわゆる焼肉(日本で言う上質といえば油いっぱいのカルビー)ではなく 本格アメリカンステーキが頂ける数少ない店! いきなりに比べると少し価格は高いですが、肉質はこっちの方が上! アメリカンビーフの上質赤身をボウボウの直火で目の前の焼いてくれます。     ~20代までは肉はおおいにOK 30~50代は控えめに・・・ 60代~また肉を好んで取った方が良い!とのこと。   たまには肉に食らいついて退化した人間の本性を目覚めさせよう!   因みに普段のランチはこんな感じ! 雑穀米と鰯の酢漬け ワカメスープとかんてん   カネヨン水産の鰯のごま漬け、秋刀魚の野菜漬けが激ウマです! 夜はこれと芋焼酎を頂くんです。最高ですよ! ↑          
目指せ100年企業へ ~永続することこそ企業の価値である~
2017年11月10日(金)

目指せ100年企業へ ~永続することこそ企業の価値である~

目指せ100年企業へ ~永続することこそ企業の価値である~ 今年創業55年目   平成27年6月23日 50歳を期に決めた経営の大方針 一.会社規模は全員の顔が見える家族的経営とする。 一.100年企業を目指し、年輪経営を模範とする。 一.嘘・偽り・欺し・こっすいのない誠実な経営を行う。 一.完全引退を15年後とする 2032年10月26日 自身65歳。 少しだけ・・・ ↓   永続することこそ企業の価値である。 「年商を上げること」「最大利益をあげること」「会社を大きくすること」 目先の業績に一喜一憂するのではなく、 会社の本来あるべき姿は「永続すること」です。   永きに渡り、その地域に会社があり続けること、 地域から必要とされ続けること、 人財を雇用、教育しちゃんとした人材を育てること。   その人財が明るく楽しくやり甲斐をもって関わる方々に貢献し、 結果頂いた利益の一部を納税し社会に還元する事だと思います。   ところが会社が倒産してしまったら、 廃業してしまったら、 社員や協力業社、 またその家族の幸せを一端断ち切ってしまう事になります。   また我々の仕事は建物を守る仕事です。 10年保証を付けたのならば10年は存続する事が最低条件であり 廃業も倒産も決して許されないのです。 責任が持てない仕事は本来受けるべきではありませんし、 辞める事を前提にしてやるなら経営は最初から してはいけないと思います。   そんな100年企業の考え方を社内に落とし込む為に考えた一つのカタチがこれです! 胸にいつも100年マーク! 「ほ~それ何!?」と是非聞いてやって下さい。         「私がお伝えしたいこと」クリックお願いします ↓      
地元中学校 中2の生徒さんが職場体験!
2017年11月8日(水)

地元中学校 中2の生徒さんが職場体験!

地元中学校 中2の生徒さんが職場体験として 昨日1日現場作業をして貰いました。       作業と言ってもお客様に迷惑が掛からない程度の作業です   彼は将来、ペンキ職人になりたい!という事だそうです。 今回存分に現場作業の楽しさを味わって貰えたようです。     三輪塗装では 市内中学、高校と職場体学習におおいにに賛同し受け入れを行っています。       今年は関商工と中学校からで総勢7名の生徒さんと現場に入り、 ビジネスプラス展では100名以上の高校生諸君と関わる事が出来ました。     これからもドンドン若い人たちにPRして塗装業の魅力、 三輪塗装で働く事の楽しさを伝えて行きたいと思います。   あわせて地元の若人の入社をドンドン希望しています。   詳細はこちら クリック ↓    
iphone予約してきましたところ・・・
2017年11月6日(月)

iphone予約してきましたところ・・・

自分のiphone6の期限が2年を越えたのを機にかどうかはわかりませんが、 急速に動きが鈍くなり病むなく交換を決意!   動くのであれば別に「6」で良かったのですが、 LINE開くに15秒 フェイスブックも普通の検索もとにかく遅い 写真も起動しないことも・・・ っと言う事で、iphoneの交換です。   こと日本はiphone率が高いそうですね! 私もそうですが、三輪塗装の社員の個人携帯も90%はiphoneです。   以前はiphone以外の携帯はいまいち・・・と思っていましたが、 今は全くそんなこともなく、 むしろ、防塵防水機能もずっと前よりついているし ウィンドウズとの相性も良いし、 何より値打ちな本体も多い 修理も早い! となれば本来はアンドロイド系の方が良い訳なんですがね   理由は様々あれど、私の場合は単純。 初めてのスマホがiphoneで、今さら使い勝手が変わるのも嫌だ・・・ それくらいの話しです。   今回発売されたiphone7.8、そしてX(テン)   Xは10周年のスペシャルなモデルだそうで、7.8とは少し違う機能もついている様子。 但し、今予約しても年内には来ないかも・・・と。 関市の近所のソフトバンクで今日11/7現在の待ちが50数台と聞きました。 そして入荷実績が8台と・・・極めて深刻な入荷遅れのようですね。 年内の入荷も厳しそうです。   あと2ヶ月ほど、調子の悪いiphone6をムリムリ使うしか無さそうです。      
今年6回目の三輪七輪屋は職人チームと!
2017年10月29日(日)

今年6回目の三輪七輪屋は職人チームと!

昨日は今年購入した七輪をとにかく活用したく、またまた昨日七輪を囲みました。   6回目の三輪七輪屋です!   台風の影響で雨が降ると言うのに・・・(汗)   奥さんと2回、友人を呼んで1回 社員は3回に分けて振る舞いました。   女子チーム、営業チーム、職人チームと順に!   6回でサンマの焼き方はかなり上手になりました(笑)     社員とはお店で飲んだり食ったりは良くある事ですが、 自宅に呼んで振る舞うことはしたことありませんでした。   外で食べれば、ずっと美味しいものが食べれますし、 上げ膳据え膳でこちらも楽でもあります。   ただこういうものは労力をかけた方が喜んでもらえると思うんですよね~   とりあえずみんな、美味しい美味しいって言って全部食べてくれて、 こちらも嬉しく楽しい時間を過ごすことが出来ました        
私達が台風が接近するとわかったら必ず行うこと
2017年10月28日(土)

私達が台風が接近するとわかったら必ず行うこと

先週10月22日頃 東海地区に接近した台風21号 特に関東で大きな被害が出ましたし、お亡くなりになった方もみえました。 そして今週末、今度は台風22号が日本に近づいています。   今年は8月に全国で長雨が続き、東京では15日、仙台では36日連続の雨を記録しました。 この10月も記録的な雨続きとなりそうです。 「ペンキ屋殺すにゃ刃物は入らぬ雨の3日も降ればいい・・・」 もう死にました・・・(笑)   台風が接近した場合、先ず行うのがメッシュシートたたみです メッシュシートは少々の風ですと文字通りメッシュの為、 風を通しますが、強風の場合はメッシュシートが舟の帆の役割をし、 最悪の場合、足場倒壊事故になってしまうため、必ずたたむ必要があります。               今日は朝から職人全員で1件づつチェックしながら台風に備えて準備をしています。            
第25回 全国建築技能競技大会 終幕
2017年10月27日(金)

第25回 全国建築技能競技大会 終幕

前日準備24から本番の25.26と3日間、 第25回 全国建築技能競技大会がようやく終わりました。   関わりの始まりは前回大会2015年 第24回の茨城大会からですので 2年以上に渡り関わって来た事になります。無事終わった事には感慨深いものもありました。     正直疲れました~毎日会場を歩き回り2万歩以上のウォーキングでしたからね(笑)   しかし選手はもっと大変! 日常の業務が終わってからの時間を練習につぎ込み、 特に大会間際は連日の残業だった事でしょう。     大会は日常の作業とは違う独特な雰囲気もあります   それは熱い視線です   作業中ずっと後ろからの視線を感じながら行われます   しかも見てる人のほぼ全ては同業者であり評論する声も聞こえてくるはず・・・   う~~~・・・と唸る声   「う~~ん 上手いなぁ~」まで言ってくれればまだ良いのですが、   「う~~ん」では・・・不安にもなるでしょう。   写真、動画も撮られまくりで、正直落ち着いて出来る環境ではとてもありません。   そんな中で1日半を頑張りきった選手には拍手!賞賛しかありません。     今回うちの若手社員も見学をするようにしました。   自分の技術の位置を測るためです。   一様に未熟さを感じたとは思いますが、 今の延長線に必ずあるとも思ったのではないかと思います。   20~21歳の3人はいずれ全員選手としてここに立たせてあげたいと強く思いました。     作品はどれも素晴らしいばかりです。   これは同志の群馬県代表のカナイ建装 金井選手の作品です。 ↓   タイトル:紅葉     47歳 経営者である金井社長。普段の業務も行いながら練習を積んで来たそうです。 凄いですよね!自分なら出来るかな・・・不安 印象としてはもっと若い人が多いと思いましたが、 そんな中でオッサンパワーが光ってましたよ! なんだかこちらもやる気になりました。勇気をありがとう!   どの選手の作品も力作に違いありませんが、 その中でも優秀な作品には内閣総理大臣賞も容易されております。   それはそれは名誉な事です。   これからも素晴らしいキャリアを積んで行って頂ける事を祈念致します   おめでとうございました!           次回は2年後の2019年九州(県はわかりません)とのこと 塗装技術の向上の為、多くの方に是非挑戦して頂きたいと願います。 (有)三輪塗装もこれから本格的に挑戦していきます!     最後に大会実行委員会の皆様 本当にお疲れ様でした。 お陰様で貴重な経験をさせて頂きました。       番外 3日間連続でお世話なった愛知県体育館食堂のカツカレー タマネギが沢山入って美味しかったです 900円 私にとって思い出の味になりました(笑)  
第25回 全国建築塗装技能競技大会が開催されます
2017年10月21日(土)

第25回 全国建築塗装技能競技大会が開催されます

25回全国建築塗装技能競技大会が開催されます   日時:1日目 10月25日(競技10:00~18:15) 2日目 10月26日(競技9:30~12:15、表彰式15:30~)   場所:愛知県体育館(名古屋市中区二の丸1-1)   駐車場が少ないようです。公共交通機関がオススメです。 http://www.aichi-kentai.com/accses.html   本大会は(一社)日本塗装工業会主催で昭和43年に第1回が行われてから 今年で25回目を迎えます。   2年に1度ですので、50年を迎える訳です。     全国の各県から選出された塗装職人が技術を競うもので、 あらかじめ決められたお題と各自趣向を凝らした自由課題からなります。     大会主旨はオリンピックのように予選を勝ち抜いて選出されるのではなく、 多くは日本塗装工業会加盟店より、指名選出されます。   目的が技能1位を決めるものと言うより、 大会を通して技能を高めると言ったモノであり、 選手は大会参加が決まると連日猛練習を重ねる事になります。   そのプロセスこそ参加意義で有り、 末端の職人の塗装技術の向上に結びつくものだと思います。     私は今回その大会運営のお手伝いと言う事で 前日準備の24~、大会25~26の間、ずっと会場にてお手伝いをしております。   3日間、拘束されるわけです、 つぶさに選手達を観察出来る訳ですので、非常に良い勉強になります。   三輪塗装の職人達も見学に来ます。 その中から将来選手が出て来る事を多いに期待しています。     2015年茨城大会 視察の時の模様です ↓         技術を高めて行くとこんな事も出来るようになります 先だって東京塗料会館のロビーがペイント・リノベーションされました。     これらは塗装技術の集大成がカタチになったものと言えます。   因みに東京塗料会館の実際の作業は 日本塗装工業会の名工の皆さんによるモノです。 一見デザイン性が目につきますが、下地処理から含め非常に高い技術を要します。 レベルの高さを感じます   京都 アラコ 荒木さん~京都府現代の名工 群馬 小暮塗装 小暮さん~厚生労働省 現代の名工 愛知 大南工業 大南さん ~愛知県 名工百人 その他、塗装職人界のレジェンドと言える方々が関わった作品な訳で、どうりで素晴らしい訳です     塗装の仕事と言うと外壁塗装や屋根塗装が主立った仕事ではありますが、 全く別次元の「塗装」がここにはあります。   私達にも塗装職人の仕事には誇りはございます ただここまで凄い技術を見てしまうと、自分達が言っている「職人」とは何だろうか?と・・・   果たして職人と言って良いのだろうか? おこがましいのではないだろうか?   そんな劣等感を覚えるほどの、上の上の塗装技術の凄さにほれぼれしてしまいます。   そんな中での今年の会社目標の一つに技術研修施設の建設を掲げました。   カリキュラムはまだ未定ですが、 5年後にとてつもなく付加価値が高い作業が出来る職人の輩出を目指します!    
ペイント リノベーション 岐阜で施工出来る会社に!
2017年10月16日(月)

ペイント リノベーション 岐阜で施工出来る会社に!

先だって東京出張にあわせて、恵比寿の東京塗料会館に行って参りました。   塗料会館にふさわしく、塗装による修繕=いわゆる「ペイントリノベーション」が行われたと言う事で、 同業者の中で今ホットなニュースとなっています。       以下 各コンセプト   ◆プロジェクトコンセプト 日本の塗装、塗料を代表する会館をデザインペイントで表現し、塗装の幅、奥行き、醍醐味等の魅力を多くの方の目に触れて頂けるようにリノベーションする。   ◆デザインコンセプト 日本の伝統色、紋様の学びを取り入れたデザイン構成。いずれもオリジナルな表現を用い、多くの技法、色彩も取り入れる。 デザインペイントの深さとその可能性を取り入れる。   ◆ミッション 塗装関係者によるコラボレーションにより、相互関係者の信頼、社会に向けての塗装団体の強みをアピールする。 デザインにより変化する環境をつくる。デザインペイント元年を設定する。   今回のデザインは株式会社フォーアーツデザインの栗又弥江子氏 施工は(一社)日本塗装工業会 技能委員会の皆さん いずれも腕利きのスーパー職人ばかりです。 正直参った・・・のレベルです。   以下 ご覧下さい   全て塗装で仕上げた物です。 木々も、波模様も、幾何学な線も、ぼかしも、全部です。 デザイン塗装を単なる色替えと思ってみえる方もみえますが、実はそうではありません。 カッコイイ 外国製の塗料を使う事をデザイン塗装と言うのではありません。 デザイン塗装とは、デザイン性とそれを現実的に描く技術の融合なのです。 ↓ ◆日本の美しい自然 木々       ◆青海波(せいがいは) 広い海がもたらす恩恵を感じさせる柄で無限に広がる波の紋様に、未来営業の願いと、人々のへいあんなくらしを込められた縁起の良い柄       ◆縞模様 江戸時代中期に大流行したと言われる縞模様     ◆安定の象徴である三角形を用いたデザイン 三角形は工・商・装の三団体を表す 工:日本塗料工業会~塗料を作る 商:日本塗料商業組合~塗料を売る 装:日本塗装工業会~塗装する         ◆フル ムーン 優しく上品な月を表現 淡いメタリックのテクスチャー、本金箔、本銀箔を使用     ◆キラズリ 光の柱 パール塗料を使う事によって優しい、奥ゆかしい煌びやかさを表現     本当に塗料会館としてふさわしい、リノベーションでした ペイントリノベーション!! 現代塗装の最高峰技術があってこそだと思います。 やっぱり日本塗装工業会は偉大ですね。 三輪塗装もこの領域に行きたい!と思いました。    
50歳の記念にエレアコ購入!
2017年10月16日(月)

50歳の記念にエレアコ購入!

50歳を記念して買おうと決めていたアコギ! オーダーメイドしようか!?とも思いましたが、やはり価格が・・・ こだわると50万円超えるのもザラだとか・・・ 結局オーダーは断念しメーカーの既製品を購入   購入イメージはこれ! ↓ 「BON  JOVI」 の黒いギター =タカミネの黒いギターという事で選定に入りました。     ネットで探し、概ね決めましたが、個体に触らないと最終的に決まらない。   物はお茶の水のクロサワ楽器!やはり東京のお店は個数が違います   しかしこれだけの為になかなか行けない・・・   そこでタイミングよく東京出張が入り、あわせて店に行くことが出来ました。   そして買ったのがこれ! ↓     ジャ~~~ン アコギなのにアーチドトップ(オモテの板が少し膨らんでいる) ボディーはメイプルで虎目模様がうっすら   ポジションマークもキレイな貝を使用 よく見ると本当にゴージャスなギター! 50歳誕生日記念至極に一品に大満足です!   Takamine TDP181AC #54100425 2017年製 仕様 ・TOP:MAPLE (ARCHED) ・BACK:MAPLE (ARCHED) ・SIDES:MAPLE ・NECK:MAPLE ・FINGER BOARD:EBONY ・SCALE:630mm ・NUT WIDTH:42mm ・PRE-AMP:CTP-3 (TDP) ・POSITION MARK:MOUNTAIN REVERSE   お店の商品説明 国産のエレアコブランドタカミネギター。数え切れないほどのステージで 培われてきたエレアコとしての技術は国内外から多くのアーティストに支持を得ています。 こちらのモデルは杢目の美しさに目を奪われるTDP181AC。 シースルー・ブラック・カラーを通して見えるメイプルの虎杢がさりげなく高級感を演出しています。 サウンド面でもメイプルのキレの良さがとても良く出ており、ストロークをした時の コード感がとても明確で弾き語りにはとてもおすすめできます。 また、独特のシェイプによる抱えやすさやハウリングへの強さはステージでの強い味方と なることでしょう。 プリアンプにはCTP-3(TDP)を搭載し、6V(単3電池×4本)の低電圧で真空管をドライブさせることで、 駆動時に生じる発熱を抑制し、ギター本体へのマウントを可能にしたタカミネの最新プリアンプです。 増幅回路に真空管を使用することで生み出される、ウォームで倍音豊かなサウンドは 、アコースティック本来のナチュラルな響きを表現することが可能です。真空管の駆動率を 調整するCOOL TUBEの他、MIDコントロールで補正する周波数を設定可能な FREQ(フリクエンシー)コントロール。ハウリングポイントを任意にカットできるNOTCHフィルターと 多彩なコントロール機能を搭載。便利なチューナー機能も装備しています。               因みに今回のギターは、生音を楽しむというより、ライブを想定したギター シールド(コード)をつないでスピーカーから音を出すことを前提としたギター! いろいろな工夫がなされています。   長年の愛機「マーティン D-28シェナンドウ」ちゃんは生音が心地良い 温かい、これぞアコースティックな音 25年前に購入したモノで、作られたのは更に10年ほど前なので35年物ギターです それも少し前にリペアに出して準備万端!! ↓     音楽 山 ゴルフ 七輪(?) 人生を豊かにする趣味 楽しく長くやって行きたいです。