2017年3月29日(水)
先日同業の社長がご逝去されました・・・
先日同業仲間の社長がご逝去されました
36歳
心筋梗塞だったそうです。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます
36歳というあまりにもの若さでの死に戸惑いを隠せません。
そのご家族の悲しみは未経験の私には表すことは出来ませんが本当に悲しいことです。
社員の皆さんも本当に不安でしょう。
察するに余りあります。
私も他人事ではないです
先だってとある経営者の方が遺言の話をしてみえました。
「もしもの時の為に、既に準備してありますよ。遺言書」と。
彼曰く、広げた風呂敷(事業)、広げっぱなしは無責任だ!と。
遺言なんて不吉な、縁起でもない・・・と言われる方も見えますが、常に死ぬ準備はしておくべきとおおいに納得しました。
人事、財産、会社方向・長期計画、自身管理のパスワード等々 一式書いて渡しておこうかと・・・。
今死んでも、残されたモノがその後同様に暮らし、会社経営していける状態だとは正直まだ思えない・・・
まだまだがんばらねば・・・
いつ死んでも良いように身辺を整理するって本当に大変なことです。
自分が死んでも会社が回るようにするのにあと何年かかるだろうか?
死んだら死んだでなんとかなるんだろうか?
きっとなるのかも
好む好まざるともそうしなければいけない訳なので
遺言書は追々考えるとして
やはり今は今を一生懸命生きる事に注力しよう!と思う、まもなく50歳になる私です。