FRP防水のトップコート工法
2023年4月25日(火)
営業の二宮です。
新築の木造住宅のベランダの大半はFRP防水が施されています。
FRP防水の防水層上には、トップコートと呼ばれる塗料が施工されています。
このトップコートは防水層を守る役割があります。そのため劣化しひび割れや剥離すると
防水層が劣化し基礎部まで水が浸入しより大きな工事が必要になります。
また、ベランダは雨水が溜まり劣化しやすいため5~8年に一度のメンテナンスが必要になります。
メンテナンスとしては、初期症状の「汚れ」や「色ムラ」、「藻の発生」などが見られると
トップコート工法にて防水層を守る為のメンテナンスをおすすめします!