瓦屋根のメンテナンス
2024年1月24日(水)
こんにちは営業の二宮です。
先日足場組立後に屋根の棟の確認を行いました。
すると棟瓦をとめてある釘が浮いていて瓦を持ち上げたところ釘がきいていない為
簡単に持ち上がりました。
瓦は基本的にメンテナンスは必要ないですが、棟に関しては瓦をとめているビスや釘が
年数が経つと木の下地が湿気で膨らんだり、乾燥して縮むことで浮いてきます。
そこから雨水が入ることで木の下地を腐らせてしまいます。
と言っても屋根なんか普段見える場所じゃないので気づかないですよね!
三輪塗装では、現場調査の際にカメラの棒を伸ばしてビスの浮きを確認し
メンテナンスにかかるお見積もりを2種類お出しさせていただきます。
そして足場組立後に直接中の下地を確認し必要なご提案をさせていただきます。
最悪必要な工事の費用が分かってるので安心して工事を迎えることができると思います。
屋根のメンテナンスも足場がある外壁塗装の時がおすすめです。