現場ブログ

劣化要因「ラジカル」
2023年4月29日(土)

劣化要因「ラジカル」

こんにちは営業の二宮です。     ラジカルとは、塗料に色を付ける顔料の主成分である「酸化チタン」が、     影響を受けることで発生する劣化因子です。   このラジカルが発生すると、樹脂の結合が破壊され、塗膜の劣化が進行してしまいます。     三輪塗装がおすすめしている「超低汚染リファインシリーズ」では、     ラジカル制御型白色顔料を採用していて、ラジカルが発生しにくく     発生した場合にもシールド層がラジカル放出を防ぐため、樹脂の破壊を抑える。     また、三輪塗装が使用する「超低汚染リファイン」のプラチナシリーズでは     ラジカルを捕捉「HALS(光安定剤)」が配合されており、ラジカル制御型白色顔料の補完として     ラジカルによる塗膜劣化を抑制します。   そんな「超低汚染リファイン」のプラチナシリーズを使えるのは     塗料メーカーが認定した全国約2500社の内厳選された優良施工店約200社だけなんです!     大切なお家を守るために信頼できる会社を選びませんか?  
屋根カバー工法
2023年4月28日(金)

屋根カバー工法

営業の三室です。   本日は屋根カバー工法の施工方法を紹介します。 カバー工法は、現状のスレート屋根の上にルーフィングと言われる防水シートを敷き、屋根を葺く工法です。   屋根材は薄型スレート瓦で「パミール」という商品が使用されています。   ①高圧洗浄 まずは、高圧洗浄を行い下地を綺麗にします。この後に貼るルーフィングシートの密着性を上げるために必要な工程です。   ②棟・雪止め撤去 板金を被せていく際に邪魔になるため撤去します。棟・雪止めともに新たに新設します。   ③ルーフィングシート施工 全面にルーフィングシートを貼っていきます。   ④板金施工   最後に、スーパーガルテクトという板金を被せていきます。   完成です。 ↓ 施工前   ↓ 施工後 これで、20~30年は安心ですね。   カバー工法について気になる方は三輪塗装にお問い合わせください。  
業者選びのポイント
2023年4月28日(金)

業者選びのポイント

こんにちは営業の二宮です。     外壁の塗装をしようと考えている方が一番最初に悩むのは業者選びだと思います。     決して安くない塗装工事、信頼できる会社にお願いしたいですよね?     今回は業者選びの7つのポイントについてお話させていただきます。     【①営業許可書を持っているか】     営業許可書とは、500万円以上の塗装工事をするために必要な資格になります。     営業許可書を取得するためには、10年以上の経験と1級技能士の資格、管理責任者がいるなど     最低限、必要な資格や経験があるということになります。     【②実店舗がある】     地元に店舗があるかどうかも信頼度を図る一つの目安になります。           【③施工実績が豊富である】     こちらはホームページで確認できます。また更新されているかも確認が必要です。         【④現場調査をしっかりしているか】     30分~60分かけて診断しているか。時間をかけて診断しないとしっかりしたお見積もりはできません!           【⑤劣化診断書を作成してくれるか】     調査結果を写真や文章でまとめた資料を作成し説明してくれるか     三輪塗装では、商談ルームにお越しいただき劣化診断書をもとに丁寧にご説明させていただきます。     【⑥保証があるか】     どんな事が保証の対象になるか明記された保証書を発行しているか、     三輪塗装では、塗料メーカーとのW保証になります。     【⑦定期点検がある】     三輪塗装では、1,3,5年の定期点検を行います。また何かあった時にすぐに来れる     地元の会社というのもポイントだと思います。     以上の7つのポイントをクリアしている一つ信頼できる業者だと思います。     それでも迷った時は是非三輪塗装にご連絡ください!        
アンテナ移設・復旧
2023年4月27日(木)

アンテナ移設・復旧

営業の三室です。   工事の際、必要に応じてアンテナを移設することがあります。   今回は外壁板金工事のため、アンテナを移設させました。     アンテナを動かしても大丈夫なの?と   心配される方もいらっしゃるかと思いますが、安心してください!   必ず移設してからも電波が入るよう調節いたします。     工事完了後に元の位置に復旧します。   もちろん電波のチェックも欠かしません。   せっかくの工事で不便な思いはできるだけしたくないですものね。    
美濃加茂市 シーリング工事/E様邸
2023年4月27日(木)

美濃加茂市 シーリング工事/E様邸

https://youtu.be/uxTPlyLShiE ◆三輪塗装HP【戸建て塗装】 https://www.p-miwa.co.jp/ #シーリング チャンネル登録お待ちしております! ↓↓↓ @有限会社三輪塗装プロタイムズ岐阜関店 ◆フェイスブック https://www.facebook.com/miwatoso ◆インスタグラム https://www.instagram.com/miwatoso/ ◆社長ツイッター https://twitter.com/38yuhiko ◆社長ブログ https://www.p-miwa.co.jp/blog_daihyou ◆三輪塗装グループサイト https://www.miwa-p.jp/ ◆三輪塗装戸建て塗装サイト https://www.p-miwa.co.jp/ ◆三輪塗装リフォームサイト https://www.r-miwa.com/ ◆三輪塗装工場・倉庫サイト https://www.f-miwa.com/ 有限会社 三輪塗装(プロタイムズ岐阜関店) 〒501-3824 岐⾩県関市東新町3丁⽬921番地5 0120-036-037(お客様専用ダイヤル)
FRP防水のトップコート工法
2023年4月25日(火)

FRP防水のトップコート工法

営業の二宮です。     新築の木造住宅のベランダの大半はFRP防水が施されています。     FRP防水の防水層上には、トップコートと呼ばれる塗料が施工されています。     このトップコートは防水層を守る役割があります。そのため劣化しひび割れや剥離すると     防水層が劣化し基礎部まで水が浸入しより大きな工事が必要になります。     また、ベランダは雨水が溜まり劣化しやすいため5~8年に一度のメンテナンスが必要になります。     メンテナンスとしては、初期症状の「汚れ」や「色ムラ」、「藻の発生」などが見られると     トップコート工法にて防水層を守る為のメンテナンスをおすすめします!
単色塗・多色塗・クリア塗装
2023年4月25日(火)

単色塗・多色塗・クリア塗装

営業の三室です。   現在日本の戸建て住宅では、窯業系サイディングがシェア率80%といわれています。   そんな窯業系サイディングには実に様々な柄のバリエーションがあります。     この多色サイディングを塗装する際の選択肢3つを紹介します。   ①クリア塗装   透明なクリア塗料を塗ります。 そのため、現在と同じ柄を維持することができます。 注意点としては、色褪せやチョーキングが起こってしまった外壁には使用することができません。     ②単色塗   通常のオーソドックスな塗装です。     ③多色塗   目地の凹凸で色を変えて塗る技法です。 色々な演出ができるためパターンも無限大です。 単色塗と比べて塗料代と施工代が若干増えます。   三輪塗装では、外壁の状況やお客様の要望に合わせて 最適な方法を提案させていただいてます。
汚れが付くとどうなる?
2023年4月24日(月)

汚れが付くとどうなる?

営業の二宮です。     外壁に汚れが付いてしまうとどんな影響があるのか気になりますよね?   まずは見た目の問題だと思います。やっぱり大切なお家は綺麗なまま保ちたいですよね?     ただ見た目が悪くなる以上の問題も起きてしまいます。     一つは「塗料の機能が低下してしまう」     例えば遮熱機能をもった塗膜が真っ黒になったり、コケ、カビ、藻が発生している場合     汚れた分だけ、遮熱機能は低下してしまいます。     もう一つは「外壁の劣化を早める」     汚れはそのままにしておくと、どんどん大きく広がり塗膜を少しずつ     剝したりすることで、外壁材自体の劣化も早めていきます。     車は簡単に洗車できますが、お家はそうはいきません     そこで三輪塗装では、雨で汚れを洗い流す機能をもった塗料     アステックペイントの超低汚染リファインシリーズの     「超低汚染プラチナリファイン2000Si」「超低汚染プラチナリファイン2000MF」を   おすすめしています!      
【サイディング】本当に怖いのはシーリングの劣化です
2023年4月24日(月)

【サイディング】本当に怖いのはシーリングの劣化です

営業・施工管理の酒井です。   本日は窯業系サイディングにとって非常に大事なシーリングについて解説します。   なぜシーリングが大事なのか?   窯業系サイディングは成分の80%がセメントであるため、吸水性が高いという性質があります。 そのためサイディング表面には塗装がしてありますが、切り小口の面は塗装されていない為、そこから雨水が染み込んでしまうのです。 そうしてサイディングが濡れて乾いてを繰り返すうちにひび割れや反りなどの劣化が発生します。 このひび割れや反りがさらに進行してしまうと、単に塗装だけではダメで、サイディングの張替えや板金を被せる等の工事が必要となってしまいます。 すると、結果的に大きな金額の工事になってしまうため、シーリングだけは切らさないでほしいのです。     シーリングの耐久年数は?   環境にもよりますがおよそ10年経過より劣化が始まります。 10年経過より、シーリング材の中の油分が抜け始め、シワやひび割れ、脱落等の劣化が起こります。 中でも、太陽光のあたる南面のシーリングは要注意です。     シーリングの劣化を見つけたら   シーリングの施工は高い専門性が求められます。 また、高所での作業も必要になるため、ご自分でやられないほうがいいのではないかと思います。 そのため、劣化を見つけたらまずは専門業者にお問い合わせください。  
工事のQ&Aまとめ
2023年4月22日(土)

工事のQ&Aまとめ

Q.施工前に近隣挨拶はしますか?   A.着工1週間~10日前び挨拶に伺います。 また、その時に工程表や手土産を併せてお持ちしております。     Q.作業時間は何時から何時ですか?   A.8:30~17:30  原則日曜休み 天候などで工程のズレがあった場合は、事前に工事する旨をお伝えしたうえで日曜日に作業させていただくことがあります。     Q足場組立の際にやっておくことは?   A.屋外にあるものはお客様に保管・移動をお願いしています。     Q,足場があるときの注意点は?   A.足場へ登ることは大変危険ですので、ご遠慮いただくようお願いいたします。     Q.工事中トイレは使いますか?   A.お客様宅のトイレを使用することはございません。 近くのコンビニや公衆便所を使用します。