現場ブログ

1級塗装技能士
2023年4月22日(土)

1級塗装技能士

営業の三室です。   塗装職人の国家資格「1級塗装技能士」をご存じですか? 三輪塗装に入社してから色々な職人さんと関わらせていただいているのですが、   やはり、1級塗装技能士を持って見える方が多いです。   この1級塗装技能士には受験資格がありまして、実務経験が7年以上となっております。   更に難易度の高い実務試験と学科試験があり、これをクリアしてはじめて1級塗装技能士となるのです。   職人の皆さん本当に尊敬しております。。。    
中間検査・完成検査
2023年4月22日(土)

中間検査・完成検査

三輪塗装では、工事の品質を確保するために、工程間に中間検査を行っております。   塗装というのは、一度塗ってしまえば下地処理が分からなくなってしまうため、 塗り始める前に現場に出向きチェックをする必要があります。     また、足場解体前に建物の周りをまわって施工の良し悪しをチェックする完成検査も行います。       職人も緊張感をもって直しがないよう施工し僕と職長と社長の複数人による検査管理体制も三輪塗装の高品質な施工につながっている要因になります。  
外壁塗装の工程について
2023年4月22日(土)

外壁塗装の工程について

塗装工期についてよくご質問をいただくため回答させていただきます。   三輪塗装では、天候に恵まれ順当に進めばおよそ3週間で工事が終わります。 工程としましては、   1週間目 足場組立、高圧洗浄、シーリング工事、シーリングの乾燥   2~3週間目 天井や樋などの付帯部、外壁・屋根の下塗り、中塗り、上塗り、足場解体   塗装には、塗装間隔・塗り重ね乾燥時間があり、これを遵守しているためこのような工程となります。    
屋根瓦のメンテナンス
2023年4月22日(土)

屋根瓦のメンテナンス

営業の二宮です。     瓦もメンテナンスが必要なの?     と思われる方もいると思います。     確かに瓦の耐久性は30年~50年と言われており非常に丈夫なんですが、     そんな瓦にもメンテナンスが必要な箇所があるんです‼   それは、棟の漆喰や瓦がズレないよう抑えてる針金の部分になります。     針金が錆びて切れると瓦が飛んでいく可能性があったり、   漆喰が剝がれてくると中の土が出て瓦のズレにつながり、     そこから水が入ることで雨漏りが起こる可能性があります。     その為、漆喰の塗り替えや瓦の積み直しによるメンテナンスが必要になります。   とはいえ屋根に上がる機会は中々ないと思いますし、危険でもあるので     足場が立つ外壁塗装のタイミングで点検やメンテナンスをおすすめします。  
本当はベランダが危ない?
2023年4月21日(金)

本当はベランダが危ない?

営業の二宮です。     ベランダ周りは劣化が多い箇所になりますが、それはなぜか?     ①ベランダは建物から外に出ており雨が直接当たる     ②ベランダは南側にあり、紫外線がたくさん当たる     など劣化の三大因子である、雨、熱、紫外線の     影響を受けやすいからになります。     そのためベランダはメンテナンス無しでは、非常に危険なんです。   また防水層のひびや笠木などから水が浸入し、中の下地を腐らせてしまいますが、     気づかないことが多く、知らない間に劣化が進み大きな工事が必要になる為     定期的なメンテナンスが必要になります。     三輪塗装のYouTubeでも詳しくご説明しているので是非ご覧ください。      
下塗りの重要性とは?
2023年4月21日(金)

下塗りの重要性とは?

営業の三室です。   外壁塗装をお考えの皆様の中には、塗装についてお調べになられた方も多いのではないでしょうか。 その中で、外壁塗装は「下塗りが重要」というような文言を目にしたことと思います。 そこで今回は、なぜ外壁塗装において下塗りが重要なのか、目的を3つ解説させていただきます。   ※‘‘塗り替え工事‘‘における下塗りについての解説となります。       ①仕上げ塗料の密着性を上げるため   もし、下塗りをせず上塗りを行った場合、密着不足により塗膜が剝がれてしまうことがあります。 つまり、上塗材の密着性を上げるためには下塗りが必要なのです。     ②吸い込み防止のため   外壁材の表面が劣化してもろくなっている場合、素材によっては水を激しく吸い込む状態になっていることがあります。 そうすると必要以上にたくさんの上塗材が必要になってしまいます。 更には、色ムラやひび割れ等の原因にもなってしまうのです。     ③外壁表面を強化するため   下塗材の中には、劣化した外壁に深く浸透し素材ごと固めるものがあります。 こういった下塗材の選定は専門性を持った人間が判断し使い分けます。     まとめ 以上のことから、下塗りの重要性を一言でまとめると 「上塗りの性能・効果を最大限発揮するため」と言えるでしょう。
失敗しない外壁塗装の見積もりの取り方
2023年4月21日(金)

失敗しない外壁塗装の見積もりの取り方

営業の三室です。   今回のテーマは「失敗しない外壁塗装の見積もりの取り方」です。 外壁塗装の際には、必ず見積書をとります。 しかし、どこに頼めばいいのか、どんな見積もりが正しいのか、 と悩まれる方は多いのではないかと思います。   そこで、見積依頼する際のポイントを6個紹介します。   ①見積の数字が材工分離で記載されているか   「材工分離」とは、材料代と施工費が別々に計上されている、ということです。 もし、材料代と施工費が別々になっていない場合、それは業者としては誤魔化しやすい見積もりとなります。 しかし、そこをあえて皆さんにわかりやすいように材工分離にして見積書を作成するという業者が信用できるのではないでしょうか。     ②メーカーと塗料名が記載されているか   例えば「シリコン塗料」といっても数千円~数万円の開きがあります。 つまり、「シリコン塗料」と記載されているだけでは、どのグレードの塗料なのか判断ができないのです。 そのため、どのメーカーの何という塗料を何回塗るのかまで記載されていることが重要です。     ③付帯部は一式ではなく具体的な項目で記載されているか   付帯部とは、雨樋・破風板・鼻隠し板・水切り・雨戸などのことです。 例えば、「付帯部一式10万円」というものと 「雨樋50m 2万円 雨戸20㎡ 5万円 水切り60m 3万円」というもの どちらが信頼できるでしょうか? できる限り面積やメーター数を記載して、根拠ある見積もりにすることが重要です。     ④劣化診断書があるか   劣化診断書とはお家の劣化状況がまとめられた資料のことです。 「これは〇〇の痛みだから〇〇という下地処理を行い〇〇の塗料を使う」 といった具合に劣化状況と使用する塗料は必ず連動しているものです。 つまり、劣化診断書と見積書はセットで初めて意味のあるものになるのです。     ⑤立面図・平面図を業者に渡しているか   もし、複数の業者に図面を渡さず見積依頼をすると、面積の相違が大きくなります。 そうすると、金額にも大きな差ができてしまいます。 やはり、少しでも面積の相違を少なくして見積もりを正確にするには、図面が必要と言えるでしょう。     ⑥見積依頼は2社程度   色々な業者を見るために5~10社も見積依頼をする方も、中にはいらっしゃると思います。 しかし、それはおススメできません。 なぜなら、結局どの業者に頼めばいいのか混乱することになってしまうからです。 そのため、見積り依頼は2社程度が良いのではないでしょうか。 ではその2社とは? 1.家を建ててくれたハウスメーカー 2.地元で実績・信頼のある業者   以上の2つで比べてみるのが良いのではないかと思います。     これら6個のポイントを意識して見積を取ってみてください。    
雨戸吹き付け塗装
2023年4月20日(木)

雨戸吹き付け塗装

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高圧洗浄は外壁塗装に必要不可欠です
2023年4月19日(水)

高圧洗浄は外壁塗装に必要不可欠です

営業の三室です。   今回のテーマは、外壁塗装に必要不可欠な「高圧洗浄」です。 塗装の際、どんなに優れた塗料を塗ろうとも、傷んだ塗膜や外壁の汚れをしっかりと取り除かなければ、絶対に上手くいきません。   これは、お化粧に置き換えて考えるとわかりやすいです。 高圧洗浄は化粧でいうところの洗顔に当たります。 化粧のノリをよくするためには、洗顔はすごく大事ですよね? これは外壁塗装にも同じことが言えるのです。   もし、傷んだ塗膜や汚れをそのままにして塗装を行ったならば、密着不良や色ムラが起こってしまいます。   そのため、高圧洗浄は外壁塗装に必要不可欠なのです。
三輪塗装の現地調査の流れを解説
2023年4月19日(水)

三輪塗装の現地調査の流れを解説

営業の三室です。   本日のテーマは「現場調査」の流れでございます。 三輪塗装では、皆様からメールや電話でお問い合わせをいただいてから、実際に現地にお伺いして調査を行っております。 この現場調査は、お家の劣化状況の確認や、正確な屋根外壁などの面積を算出するためにとても重要なものとなっております。   まずは、調査に先立って、建物の図面をお借りし、コピーを取らせていただきます。   普段は2~3名でお伺いしており、全員が外装劣化診断士の資格を持っています。   外壁塗装では、塗膜の劣化やひび割れ、カビ・藻・コケの有無などを確認します。   更にはシーリングのひび割れ、厚みや幅を確認します。   屋根は高所カメラで撮影し、屋根材の種類や劣化状況を確認します。   これらの調査を行うのにおおよそ1時間かかります。 現場調査した結果は劣化診断書としてまとめ、同時にお見積もりも作成します。 現場調査から見積提出までは概ね1週間ほどかかりますが、よろしくお願いいたします。  
計画性
2023年4月19日(水)

計画性

もうすぐゴールデンウイークですね。皆さんはお休みの計画は立てていますか?   私は思いつきで行動することも多く、後で後悔することも多いですが想像以上に     楽しい事や美味しいものに出会うこともあるので、それはそれでありなのかなと     思っています。   とはいえ塗料選びは後悔してほしくないので塗った後のことも考える計画性が大切ですよね。     1回の費用で考えるのではなく、その後の人生設計においてあと何回メンテナンスが     必要になるかと考えるのも大切です。     塗料別のライフサイクルコストを考えると1番高いプランが長い目で見ると安かったりします。     先の事を考えると疲れそうですが、楽しく想像しながらご家族で話あっていただけると幸いです。     三輪塗装では、基本4プランを作成しご提案させて頂きます。   決めきれないときは一緒に考えさせていただきますので是非ご相談ください。
塗り替え時期のサイン
2023年4月18日(火)

塗り替え時期のサイン

営業の三室です。   お家の塗装のタイミングを見極めるのって難しいですよね。 今回はお家の塗り替え時期のサインとなる劣化症状を紹介します。     ①色褪せ   ②カビ・藻・コケ   ③ひび割れ   ④シーリングのひび割れ   ⑤チョーキング   ⑥塗膜の剥がれ   このように外壁材の劣化においても、様々な劣化のサインがあります。 まだ早急な対策が必要でないものから、住宅の構造劣化に繋がる重大なものまで、いくつかありますので、まずは専門家にご相談ください。