2023年4月17日(月) レッカー荷揚げ 営業の三室です。 本日は屋根カバー工法に使用する材料の荷揚げを行いました。 人力では屋根の上まで材料を運ぶことが難しい為、レッカーを使います。 あっという間に終わりました。重機の力ってすごいですね。 次回、屋根カバー工法の施工模様をお届けします。
2023年4月13日(木) “超低汚染‘‘という機能をご存じですか? 営業の三室です。 本日は塗料の持つ機能の一つ、超低汚染機能を紹介します。 はじめに、超低汚染機能とは、一言で表すと「汚れが付きにくい機能」です。 この「超低汚染性」を語るうえで大事なポイントが2つあります。 ①緻密性 塗料の中に無機成分を配合することにより、緻密で強靭な塗膜を形成することができます。 そのため、粒子の細かい汚染物質でさえも突き刺さりにくく、美観を維持することが可能になります。 ②親水性 無機成分が持つ極めて優れた親水性により、塗膜に汚れが付着しても、汚れの間に水が入り込み、汚れを洗い流します。 つまり、超低汚染機能とは、汚れが付きづらく雨によって汚れを洗い流す機能なのです。 せっかくお家を塗り直すなら、綺麗な状態を維持したいですよね。 そんな方には、「超低汚染機能」が入った塗料がおすすめです。
2023年4月12日(水) 塗料の選び方 営業の三室です。 最近はすっかり春らしい気温になり、過ごしやすい日々になってきましたね。 そんな春に、お家の塗り替えを検討される方も多いと思います。 しかし、お家の塗り替えの際どんな塗料を使えばいいか悩まれる方も多いのではないでしょうか? そこで、今回は塗料選びのポイントを2つお伝えします。 ①樹脂 塗料における樹脂とは耐用年数を意味するものです。 シリコン樹脂・・・耐用年数7~12年 フッ素樹脂・・・耐用年数12~20年 と、樹脂の種類によって耐用年数が変わってきます。 ②機能 塗料の中には、 ・耐候性 ・低汚染性 ・遮熱性 ・退色防止性 といった機能を持つ塗料があります。 以上の2つと価格のバランスがいいと感じるものを選ばれるといいと思います。
2023年4月12日(水) 雨戸吹付塗装 営業の三室です。 本日は午前中は雨の為、会社倉庫にて雨戸の吹き付け塗装をしました。 まずは、 ①洗浄 ブラシを使い劣化した塗膜や汚れを綺麗にしていきます。 そして、 ②吹き付け コンプレッサーにて均一にムラなく塗料を吹き付けていきます。 雨の日でもやれることはあるんです!
2023年4月11日(火) 美濃加茂市 高圧洗浄/E様邸 https://youtu.be/_t0NKSsGWhw #高圧洗浄 #外壁塗装 チャンネル登録お待ちしております! ↓↓↓ @有限会社三輪塗装プロタイムズ岐阜関店 ◆三輪塗装HP【戸建て塗装】 https://www.p-miwa.co.jp/ ◆フェイスブック https://www.facebook.com/miwatoso ◆インスタグラム https://www.instagram.com/miwatoso/ ◆社長ツイッター https://twitter.com/38yuhiko ◆社長ブログ https://www.p-miwa.co.jp/blog_daihyou ◆三輪塗装グループサイト https://www.miwa-p.jp/ ◆三輪塗装戸建て塗装サイト https://www.p-miwa.co.jp/ ◆三輪塗装リフォームサイト https://www.r-miwa.com/ ◆三輪塗装工場・倉庫サイト https://www.f-miwa.com/ 有限会社 三輪塗装(プロタイムズ岐阜関店) 〒501-3824 岐⾩県関市東新町3丁⽬921番地5 0120-036-037(お客様専用ダイヤル)
2023年4月10日(月) 外装劣化診断士 合格! 営業の三室です。 ずっと勉強していた外装劣化診断士に合格しました。 これからは、お客様のお家の外壁や屋根の状態を診断させていただき、 不具合や劣化の状況に応じた提案をさせていただきます。 よろしくお願いいたします。
2023年4月7日(金) 雨の日 今日は、雨と風が強く朝確認のために少し足場に登っただけでビショ濡れになってしまいました。 少し肌寒いですが、皆さんは体調には気を付けてお過ごしください。 さてこんな雨の日は塗装は出来ないので何日も続いてしまうと工期が 伸びてしまったりお客様にもご迷惑をお掛けしてしまうので、早く止んでほしいですが 何で雨の日は塗装しないのかというと、 塗膜の中に水が入り込んでしまうと塗料が流れてしまったり、 雨の模様(跡)ができたり、色ムラや密着不良などの施工不良の 原因に繋がってしまう為です。 ただ高圧洗浄や足場組立、足場解体などできる作業もあるので できる作業がある時はお伺いして作業さしていただくこともございます。 三輪塗装では、キレイに仕上げる為にルールをしっかり守って施工するので 塗装で失敗したくない方は、是非一度お問い合わせください。
2023年4月7日(金) 遮熱フィルム施工 営業の三室です。 本日は雨の為、外の工事はお休みですが、中の工事はできるよねということで 遮熱フィルムの施工をしました。 まずは、専用の水溶液でガラス面をきれいにします。 次にガラス面とフィルムにたっぷりと水溶液を吹きかけ、貼っていきます。 最後に、ヘラで空気と水をしっかり押し出し、完了です。 窓ガラス4枚で1時間ほどで完了しました。職人さんの手際の良さが素晴らしいです。 家において、窓は最も熱交換の多い場所になります。 暑さ対策として、遮熱フィルムを貼ってみるのもいいのではないでしょうか?
2023年3月31日(金) 物置塗装 営業の三室です。 だんだんと暖かくなり過ごしやすい気温となってきましたね。 塗装業界では、この時期から夏にかけて物置塗装や車庫屋根塗装などの小工事の案件が増えてきます。 そこで今回は物置塗装の工程を紹介させていただきます。 少し大きめの倉庫です。まずは、 ①ケレン作業 ケレンという言葉に馴染みがない方も多いと思います。私もこの業界に入りたての頃はさっぱりわかりませんでした。 ケレンとは、主に鉄部に行う下地調整を意味します。目的は主に2つあります。 1つ目は、塗布面の整調です。 塗装は、下地の建材をダメージから守るために行われるものです。 この効果が最大限発揮されるためには、塗膜が下地に密着していることが重要となります。 そのため、錆びや塵、埃といった邪魔なものをできるだけ取り除く必要があるのです。 2つ目は、密着力の向上です。 例えば、鏡のようなつるつるな表面に塗装をしてもすぐに剥がれてしまいますが、ざらざらな表面に塗装をすると剝がれにくいことはイメージしやすいかと思います。 これは、表面に傷をつけ凹凸ができることで表面積が増えるため、剝がれにくくなるのです。 こういった理由でケレン作業を行います。 鉄部の塗装においては一番大事な作業と言えるかもしれません。 気づけば手が真っ白です。 続いて、 ②下塗り 錆止め塗料を塗っていきます。鉄部への塗装の際は必須です。 今回はサビの発生が見られる部分にのみ塗装していきます。 最後に、 ③上塗り(2回) 屋根への上塗りは遮熱塗料を塗っていきます。 遮熱塗料とは、太陽光を反射させる機能を持った塗料のことです。 太陽光を効率よく反射させることで、屋根に塗られた塗料や屋根材に太陽の熱が吸収されるのを防いでくれるため、劣化を防ぐことができます。 更に、より遮熱効果を高めたい場合は、日射反射率の高い色、「白」に近い色を選ぶのがポイントです。 日射反射率が高い色ほど、よりたくさんの太陽光を反射し、熱が屋根材に吸収されるのを防ぐ効果を期待できます。また、白に近い色ほど日射反射率は高くなる傾向にあります。 塗膜の劣化因子は「雨水」「紫外線」「熱」の3つです。 そのため、「熱」の吸収を抑えてくれる遮熱塗料を1番太陽光の当たる屋根に塗ることは非常に効果的と言えます。 完成です。 ビフォー↓ アフター↓ 綺麗になりました。屋根はホワイト、壁はグレーで塗装しました。長持ちしそうです。 皆さんもこの機会にご自宅の物置や車庫の塗装を検討してみてはいかかでしょうか?
2023年3月26日(日) 足場組立 工事が始まります 営業の三室です。 三輪塗装では工事の際、必ず近隣の方々に工事のご案内とご協力のご挨拶をさせて頂いています。 工事に当たっては、近隣の皆様のご理解とご協力が必須となってきます。 地域、地区によっては近所づきあいが薄く、 足場や工事の専門的な話をするのも難しいという方もいらっしゃると思いますが、 そのあたりも三輪塗装にお任せください。 責任もって弊社でご挨拶を行います。 せっかくの工事で近所づきあいが悪くなってはいけませんからね。
2023年3月25日(土) ニチハのパミール 営業の三室です。 現在着工中の現場の紹介です。 屋根材には薄型スレート瓦が使用されています。 ニチハの「パミール」という商品が使用されており、経年劣化にて再塗装ができない状況となっています。 今回は屋根のカバー工法を行います。 塗装に比べると予算はかかりますが、長期的にみるとお値打ちです。 高耐久で、見た目的にもかっこよくなります。 カバー工法のことなら三輪塗装にお任せを。