2021年10月14日(木) 屋根ケレンと下塗り 本日は、Y様邸の屋根のケレン作業と錆止めを行いました。 足場が無かったので落下の危険性がありましたが、安全第一で作業しました。 塗装作業における下地調整は、とても大事な作業で手を抜くと次の工程に支障をきたすので 注意が必要です。本日も10月の半ばですが天気が良く30℃近く気温が上がったので とても暑かったです。
2021年10月11日(月) 関市 外壁塗装/I様邸/石井 https://youtu.be/gNzbBHTxMpg 外壁塗装の様子です。 水性サーフで下塗りをし、2液タイプの水性シリコンを上塗りしていきます。 上塗りを2回したら完成です。
2021年10月11日(月) 美濃加茂市 Y様邸 完工 美濃加茂市 Y様邸 完工 住宅メーカー:トヨタホーム 築:20年 屋根:セメント瓦 下塗り:アステックペイント サーモテックシーラー 上塗り:アステックペイント スーパーシャネツサーモF 9111カーボングレー 外壁:窯業系サイディング 下塗り:アステックペイント エポパワーシーラー 上塗り:アステックペイント 超低汚染リファイン1000SiーIR 8083ベージュ 施工前 施工後 屋根も壁も新築の時のように綺麗になりました。 今回は色決めの時に新築の時と同じ色にしたいと ご要望があり20年経って退色しておりましたがご満足いく仕上がりになったと思います。 三輪塗装では建物の雰囲気を考え色のご提案も致しております。 屋根、外壁でお悩みの方! 現場調査、見積りまで無料でさせていただいております。 ぜひぜひ一度 三輪塗装までお問い合わせください
2021年10月9日(土) 関市K様邸 完工 関市K様邸 完工 外壁:窯業系サイディング 屋上部分サイディング張替 外壁多色塗り仕上 下塗り:アステックペイント エポパワーシーラー 上塗り:目地部分 アステックペイント 超低汚染リファイン1000SiーIR 8080カラーボンドスレートグレー 上塗り:トップ アステックペイント 超低汚染リファイン1000SiーIR 8089ストーン 屋上防水:FRP防水 ウレタン塗膜防水通気緩衝工法・密着工法 施工前 施工後 今回の工事では外壁塗装工事、棟瓦工事、サイディング張替工事、屋上防水工事 たくさんの工事内容をさせていただきました。 三輪塗装では外壁塗装工事のみならず瓦工事、防水工事、板金工事などなど 建物の事なら何でもできます。 お家の事でお困りごとがあれば ぜひ一度!!! 三輪塗装までお問い合わせください。
2021年10月5日(火) フェンス工事 先日のフェンス工事のご報告をいたします。 既存のブロック塀を一部取り壊し、フェンスを設置する工事を行いました。 既存のものはとても立派な塀ですが、圧迫感があるため、フェンスにすることになりました。 ①既存ブロック塀解体 ②フェンス柱設置 ③天端モルタル仕上げ ④フェンス本体取付 高さが下がり、圧迫感がなくなりました。
2021年10月1日(金) 屋根瓦補修工事 先日、屋根補修工事を行いました。 室内でポタンポタンと雨漏りの音がするとのことで、 天井裏と屋根の点検を行い、棟瓦の土の量が多く保水しやすい状況であること、 さらに内部のルーフィングが切れていることがわかりました。 今回はこの直しのために、次のような工事を行いました。 ①棟瓦の一時撤去 ②内部の土の撤去 ③ルーフィングの施工 ④南蛮漆喰の施工 ⑤棟瓦の復旧 完成 これにより雨漏りもなくなりました。
2021年10月1日(金) 関市 木部カビ取り/I様邸/石井 https://youtu.be/9gS66_hFr74 木部のカビ取りの様子です。 カビスケという薬剤で木部についてしまたったカビをきれいにします。
2021年9月27日(月) g様邸ベランダ防水 本日は、G様邸のベランダ防水の下準備を行いました。 人1人入るのがやっとの狭さでした。室外機が3台もあるので動かしながらの作業でしたので大変でしたが、 下処理を手抜きすると剥離の原因になりますのでしっかりとケレン作業しました。
2021年9月27日(月) 関市 ベランダ防水上塗り/K様邸/石井 https://youtu.be/nN6QUJhanRk ベランダ防水塗装工事の様子です。 FRP防水の施工です。 ケレン、脱脂(アセトン)、下塗り、上塗り、という工程を経て長持ちする防水層を作っていきます。
2021年9月24日(金) 外壁屋根塗装工事 関市T様邸 完工 外壁屋根塗装工事 屋根:モニエル瓦 下塗り オリエンタル塗料 マイティーシリコン 上塗り オリエンタル塗料 タフグロスコート ナチュラルグレー 外壁:窯業系サイディング 下塗り アステックペイント エポパワーシーラー 上塗り アステックペイント 超低汚染リファイン1000SiーIR エレクトリックブルー 現調時 施工後 素敵なお家になりました。 外壁屋根のことで気になっている方は 現場調査、診断書、見積まで無料でさせていただいております。 ぜひ 三輪塗装までお問合せ下さい。
2021年9月23日(木) 屋根 薄型スレート瓦って? 皆さん こんにちは! 営業・施工管理の酒井です。 今回は屋根に使われている材料についてお話していきたいと思います。 屋根材の種類って実はたくさんあるんです(+_+) 瓦屋根、金属屋根、薄型スレート瓦、セメント瓦、モニエル瓦、アスファルトシングル 細かく説明すると2時間ぐらい話せちゃうぐらいですかね。 今回はその中の一つ薄型スレート瓦の塗装について説明させていただきます。 薄型スレート瓦って? カラーベスト、コロニアルと呼ばれ戸建て住宅の屋根材でスレート瓦のシェアは26%と言われています。 薄型スレート瓦の主成分はセメントで約85%を占めています。 メリットは重量が軽く耐震性に優れていること、また工期が短く安価であることが挙げられます。 デメリットはコケや藻が発生しやすく、割れやすいことが挙げられます。 新築時は塗膜による防水がされていますが月日を経つにつれ 紫外線、雨、熱により塗膜も劣化し防水性もなくなってしまいます。 そうなると・・・ 主成分のセメントは非常に水を吸う特徴があります。 吸水乾燥吸水乾燥・・・・を繰り返すと 割れます(´;ω;`)ウゥゥ そのままにしておくと雨漏りってことも・・・ そうならない為に メンテナンスが必要になってきます。 新築から10年程度で塗装を行う必要があります。 弊社では20~25年経過したものでは状態によりガルバニウム鋼板によるカバー工法をお勧めさせていただいております。 また2004年にアスベスト(石綿)の使用が禁止されたことにより、屋根材の成分を変えざるを得ず脆弱なスレート瓦が作られた時期があります。 商品名で言うとニチハ製のパミール、セキスイのかわらUなどがあります。 これらに関しては塗装が全くできません。 塗装できないスレート瓦の詳しい話は違うブログにて書かせていただきます。 薄型スレート瓦(カラーベスト、コロニアル)の塗装ポイント 実は薄型スレート瓦を塗装する際に注意するポイントがあります。 塗装工事において、塗料で小口部分を埋めてしまうと、突き付け部から侵入した雨水が出口を失い、屋根裏への雨漏りを引き起こします。 このため小口に隙間を設ける縁切り工事が重要になります。 この工事では皮スキやカッターを使い縁切りをする。タスペーサーを小口に挿入し雨水を排出できるようにするやり方があります。 弊社ではタスペーサーを使用しています。 塗装前 コケ、汚れが見られます。 高圧洗浄 高圧洗浄によりコケ、藻を取り除き塗料の密着をよくする工程になります。 高圧洗浄後 コケもなくなり真っ白な状態になります。 下塗り スレート瓦との下地調整、上塗り塗料の密着させるために使います。 また弊社ではすべて遮熱塗料を使用しています。下塗り塗料も遮熱効果のあるものとなります。 タスペーサー設置 屋根の大きさにもよりますが何百個と取り付けていきます。 上塗り 上塗は2回塗りになります。 塗り残しに注意し、メーカー塗布量、乾燥時間を守り塗装していきます。 完成 今回は薄型スレート瓦(カラーベスト、コロニアル)の特徴、塗装方法について説明させていただきました。 詳しい説明が聞きたい方 家の屋根どうなっているんだろう? 外壁屋根がきになっているけどよくわからないなど・・・ という方は現場調査、書面にて劣化診断報告、見積りまで無料でさせていただいております。 お気軽に三輪塗装までお問い合わせください( ^)o(^ )