三輪塗装が訪問販売をしない理由
2024年11月8日(金)
目次
【YouTube参考動画】
はじめに
外壁塗装を検討しているタイミングで、訪問販売業者が自宅に訪れて営業をかけてくることがあります。初めての方はその親しげな対応に安心感を持つかもしれませんが、契約後にトラブルに巻き込まれた事例も多く報告されています。三輪塗装では、お客様との信頼関係を第一に考え、訪問販売を行わない方針を採用しています。その理由について詳しく説明いたします。
訪問販売のメリットとデメリット
訪問販売の最大のメリットは、迅速に業者とつながれることです。外壁塗装の相談ができたり、中にはざっくりとした見積もりをその場で提出する業者もあるかもしれません。また、営業担当者が直接来訪するため、疑問点を即座に解決できるという点も評価されることがあります。しかし、デメリットも多く存在します。
悪質な業者による訪問販売では、不当に高額な契約を持ちかけられたり、「今すぐに契約しないと値引きができない」と契約を急かされることがあります。このような行為は冷静な判断を阻害し、後々トラブルにつながるケースが多いです。
もちろん訪問販売業者さんが全て悪徳なわけではありません。ただ、大変残念なことですが、悪徳な業者が存在するのも事実です。
訪問販売の典型的なパターン
訪問販売業者が用いる営業手法には、いくつかの典型的なパターンがあります。
- キャンペーン商法: 「今だけ特別価格で提供します」という大幅な値引きを強調し、早急な契約を促します。通常では考えられない大幅な割引は、他の費用を上乗せすることで実現している可能性があります。
- モニター商法: 「お宅をモデルケースとして使用し、宣伝効果を期待するので安くします」と謳いながら、実際には相場以上の金額を請求することもあります。
- 足場代無料: 必要不可欠な足場代を無料にすると説明し、他の部分で費用を補填する隠れた料金構成です。
- 危険商法: 「このままでは建物が危険です!」といった恐怖を煽り、緊急性を強調して即決を迫ります。
- 点検商法: 屋根や壁を見て「ひび割れが見つかりました」と口実をつけ、必要以上の工事を勧めるケースがあります。
訪問販売によるトラブルを避けるために
訪問販売でよくあるトラブルには、契約後に連絡がつかなくなる、施工後すぐに不具合が見つかるなどが挙げられます。これを防ぐためには、複数の業者に見積もりを依頼し、契約内容をしっかりと精査することが大切です。また、施工内容や使用する塗料、保証について明確に説明する業者を選ぶことで、安心して依頼することができます。
三輪塗装の方針
三輪塗装は訪問販売を行わない代わりに、YouTubeやHPでの情報発信などでお客様と接点を持っています。信頼できる外壁塗装会社として、私たちは透明性を重視し、初回のご相談から見積もり、施工完了後のフォローまで一貫して丁寧に対応しています。訪問販売のように契約を急かすことは一切なく、お客様が安心して検討できる時間を提供します。お客様のご迷惑になるようなしつこい営業活動は絶対にいたしません。
また、弊社は事前調査に基づいた正確な見積もりをお出しし、契約内容についてもしっかりと説明いたします。お客様に対して誠実に向き合い、塗装の品質と顧客満足度を最優先にしています。
まとめ
訪問販売には一見手軽な点もありますが、潜在的なリスクが多いことを知っておく必要があります。犯罪の下見である可能性も否めません。
三輪塗装は訪問販売ではなく、お客様が安心してご相談いただける環境づくりに力を入れています。信頼を積み重ねることこそが、外壁塗装の長期的な品質とお客様の満足につながると信じています。
また、「訪問販売業者と外壁塗装の契約をしてしまったけど、不安がある」「訪問販売業者にすぐに塗らなければ雨漏りしますよ、と言われて心配」などの場合も、お気軽にお問い合わせください。
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