酒井 康成
読書の力
2025年4月13日(日)

【読書の力】今年の目標に「本を読むこと」を掲げて気づいたこと

こんにちは、営業施工管理の酒井です。

 

今年、私が掲げた目標のひとつが 「本を読むこと」 です。
これまでの人生で、正直なところ読書とはあまり縁のない生活をしてきました。ですが、「もっと視野を広げたい」「成長したい」と感じる中で、本に目を向けるようになりました。

 

現在までに読んだ本は7冊

まだ4月ですが、すでに7冊の本を読むことができています。

 

これまでの自分からすると、これはちょっとした快挙です(笑)。

読むジャンルはビジネス書や自己啓発系が中心ですが、どの本にも「今の自分」に響く言葉や考え方がありました。

 

本を通じて得られた気づき

読書を通じて感じたのは、

「若い頃に正しいと思ってやっていたことが、実は間違っていた」

というような気づきがたくさんあるということです。

 

その時は全力で取り組んでいたことでも、今の視点で読み返したり、考え方を知ったりすることで、「もっとこうしておけばよかった」「視野が狭かったかもしれない」と思えるようになりました。

 

これは、反省ではなく「成長の証」だと思っています。

読書は、まるで人生を振り返る鏡のような存在なのかもしれません。

 

年間20冊を目標に

今年の読書目標は 年間20冊。

決して簡単ではありませんが、日々の生活の中に「読書時間」を意識して取り入れることで、達成できると信じています。

 

読書を通じて得た学びを、日々の仕事にも活かしながら、より成長していきたいと考えています。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。