新元号 徒然
2019年3月30日(土)
2019年3月30日(土)
新元号が何になるのか?
もうすぐ発表。
ネットでも予想したり、ランキングしたり。
平成の時代30年を振り返るTV番組。
イベントには必ずと言っていいほど「平成最後の~」がつけられたり。
(昨年秋の「平成最後のボジョレーヌーボー」には閉口でした。)
天皇陛下、皇太子殿下のわかる書籍も多く発行されてます。
新たな時代への希望と期待で浮足立っているカンジですね。
明治、大正、昭和、平成の頭文字M、T、S、H以外の頭文字になるとか。
そのうち、明治村、大正村、昭和村があるように、へなり村ならぬ「平成村」ができたりするんでしょうか?
昭和村にはブラウン管テレビや、黒電話なんかが置かれたりしてますが、
平成村には薄型8Kテレビとか、ポケベルから携帯電話、スマートホンにいたるまでの歴史の展示とかあるんでしょうかね?
ふふふっ、想像するとおもしろい。
小渕さんが「平成」の書を持って発表となった記憶もまだまだ新しい気がします。
あの時は突然のことで、役所や、会社では元号表記の変更に対応するのが大変でした。
生活上は西暦で統一してしまえば、年齢や、経年を計算するのにすごく楽なのにと思います。
昭和〇年生まれ、西暦だと△年、2019年から引き算して・・・って面倒!
歴史が苦手な私には明治時代や、大正時代が何年間あったのかもよくわからないし・・・
それでも、「このお店は嘉永〇年創業の老舗」って言われると
実際何年経過しているかはわからないけれど「すごい歴史ー」と感心したり、
「平成生まれです。」って言われると「若い!」と思ったり。
元号の彩りみたいなものがあって、日本人らしいなと思います。
結局、新たな元号に期待に胸膨らむ日本人の一人です。