初オーケストラは…
2021年7月13日(火)
2021年7月13日(火)
こんにちは。サポートスタッフの白石です。
先日、主人と一緒に中部フィルハーモニー交響楽団のコンサートを聴きに、名古屋の伏見まで行ってきました。
主人は初のクラシックコンサートです。
近くなら私一人で車で行くのですが、名古屋の中心部はやっぱりためらいます。
かといって、電車と地下鉄を乗り継いでいくのも大変なので、ダメもとで誘ってみたら1度聴きに行ってみるとのこと。
早めに行って、ランチとウインドウショッピングを楽しみに加えました。
さて、いよいよコンサート。
今回はベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」と、交響曲第5番「運命」の超有名曲です。
私も生で聴くのは初めてでした。
特に「運命」は指揮者によって曲の始まりの雰囲気が全然違います。
今回の秋山先生は、私的にはちょうどいい感じでした。
この曲は、チェロやコントラバスが活躍するので好きです。
さて、主人はというと、第1部の開演10分で眠りに落ちたようです(笑)
念のため、舞台正面ではなく、バルコニーのサイドの席を取っておいて良かったw
これを機にクラシックを好きになってもらえればと思いましたが、残念ながらうまくいきませんでした。
今後も一人で楽しみます。