スタッフブログ

窓のUVカットについて
2024年7月27日(土)

窓のUVカットについて

夏本番、ますます日差しが強くなりました 今日は日差しを緩和するUVカットガラスについてお話します 最初からUVカットガラスのお宅も多いですし、最近は車もUVカットガラスになっているのでお馴染みだとは思います 窓のUVカット機能は必要、不要、賛否両論だと思います メリットは室内の温度上昇を抑えるのでエアコンを高効率に使えること また床材や家具の日焼け防止もでき、人も日焼けせず済むので良いですよね ただし、「冬場の陽だまりが暖かい」ということが無いので、私のようなザ・昭和人間は寂しかったりします また室内の観葉植物に紫外線が届かず、思うように育たないこともあります 窓のUVカットはメリット、デメリット、両側面から検討してくださいね   今シングルガラス、UVカットガラスでは無いお宅では、いろんな方法で窓のUVカットが行えます 以下代表的な4つの方法をご紹介します 1.UVカットフィルムを貼る方法 読んで字のごとく、UVカットするフィルムを既存の窓に貼る方法です ただしすりガラスや、網入りガラスは貼れないことがあるので注意です また、カットフィルムは永久ではないので、10年程度で貼り替えが必要です   2.UVカットカーテン・ブラインドを取り付ける方法 既存のカーテン・ブラインドを交換するだけなので簡単ですし、価格もお手ごろですよね お部屋の印象も変えることができるので、模様替えを考えている方にはおススメです また冬場は、カーテンを開けて陽だまりを楽しむこともできます   3.内窓サッシを取り付ける方法 既存の窓の内側にさらに窓を取り付ける方法です UVカットだけでなく、断熱性も高まるのでエコロジーです 冬場の結露に関しても効果を発揮します 窓を開けて外気に触れたいときに、2度クレセント(鍵)を空ける必要があるのが難点です   4.ガラスだけを交換する方法 これはサッシはそのままで、既存のシングルガラスを取り払ってしまい、ペアガラスを入れる方法です このペアガラスの一枚をUVカットガラスにすればOKです ただ既存サッシにより、ガラス交換ができない場合もありますし、既存がアルミサッシの場合はサッシ枠の性能は変わらないので、結局結露するということもあります   4つの窓ガラスのUVカット方法をご紹介しましたが、3.内窓サッシを取り付けたい方、4.ガラスを交換される方に朗報です 現在、「住宅省エネ2024キャンペーン」が行われています 3つの事業がありますが、このうち「先進的窓リノベ2024事業」では、窓の断熱改修費用を補助するというものなので 窓の改修を行うなら今です! 詳しくはご相談ください
アートな旅
2024年7月11日(木)

アートな旅

先日、旅行に行ってきました 平湯温泉で湯治旅行です 雨に降られることもなく一旦高山へ リスの森でリスとふれあいしました シマリスとエゾリスがいましたが、シマリスが活発です 食いしん坊な子、乱暴な子、控えめな子、性格がまちまちで見ていて飽きませんでした お昼を食べて、のんびり過ごそうと、15:00過ぎの早めのチェックイン 旅館のお部屋は木々の茂る中庭に面していて、より涼しく感じました 木々の中の露天風呂、お湯もサイコーです 翌朝、朝食を食べてまたお風呂へ 野鳥が鳴き、朝日の中でお湯につかるという贅沢 このとき人生で初めてカケスを見ました 全体に茶色く、顔にはマスクをつけたような黒いライン、羽根の一部に美しい青色 30㎝以上はあるであろう意外と大きな体で、かっこいい鳥でした チェックアウト後、安房トンネルを抜けて長野県の安曇野へ行きました まずは「安曇野ちひろ美術館」 こちらの美術館は建築家内藤廣の設計です 内藤廣氏は「図書館と美術館の間のようなものを作りたいと思った」と語っておられたのも納得 いわさきちひろの絵が展示してあるだけかと思いきや、体験型のコーナーや世界の絵本が手に取れるコーナーがあり、楽しむことができました 公園の芝生に切妻屋根を連ねた外観は、その奥にある北アルプスを連想させ、美しい建物でした   TRIAD IIDA-KANという美術館にも行ってきました 企業の敷地内にある美術館で入場無料! 設計は槇文彦氏 先日お亡くなりになられた、日本を代表する建築家です 丸みのある形状にシャープさがある感じが面白い 安曇野の美術館の代表格は碌山美術館です メイン建物は教会風でお洒落、他に数棟の建物があります。 安曇野生まれの碌山(ろくざん)の彫刻作品を主に展示しています この碌山さん、同じく安曇野生まれの相馬愛蔵・黒光(こっこう)夫妻と深く関わるのですが、 この相馬夫妻が新宿中村屋(日本初のクリームパンやインド式カレー、中華まんで有名ですよね)の創始者だというから驚きです 中村屋は当時パン屋として創業しましたが、碌山をはじめ多くの文化人が集まるサロンのような場所でした 碌山は芸術に造詣が深い相馬黒光さんに憧れ、慕い、黒光さんが先輩の奥さんであることに苦悩します 碌山の代表作「女」や「デスペア」はこの黒光さんへの複雑な思いがあって生まれたもの 碌山はニューヨーク、パリへ留学、再びニューヨーク、パリで芸術を学び、29歳で帰国、30歳で亡くなります わずか2年制作活動の間に日本の近代彫刻を代表する作品を生み出したなんで、なんだかドラマのような舞台と人生です 碌山という芸術家の一生に感嘆でした   帰路は高速で 温泉とアートな旅でした
梅雨の時期に注意!屋根修理詐欺の実態と防止策
2024年7月1日(月)

梅雨の時期に注意!屋根修理詐欺の実態と防止策

梅雨の時期に注意!屋根修理詐欺の実態 梅雨の季節に増加する屋根修理詐欺について、最近アップされたYouTube動画を紹介します。 梅雨に急増する“屋根修理詐欺” より巧妙…実在企業、代表者名乗り信用させる【知ってもっと】【グッド!モーニング】(2024年6月19日) ANNnewsCH(三輪塗装のyoutubeではございません。) この映像では、職人を名乗る男が巧妙なトークで住人の不安を煽り、架空の工事を作り出して法外な費用を請求する手口が映し出されています。 詐欺の手口と実例 男は作業着風の服装で住人に近づき、「瓦が傾いている」などと心配を煽ります。しかし、実際に屋根を他の業者に確認してもらうと異常はなく、詐欺であることが判明しました。 巧妙な手口と増加する被害 最近の屋根修理詐欺はますます巧妙になり、相談件数も増加しています。詐欺業者は突然訪問し、屋根の破損を指摘して修理を勧めます。実際には問題のない屋根を壊してまで大規模な工事を強要する手口もあります。特に高齢者を狙った詐欺が多く、国民生活センターへの相談件数はこの5年間で4倍以上に増加しています。 実在企業名と代表氏名の悪用 さらに、詐欺業者は実在する企業や代表者の名前を悪用するケースも増えています。番組で紹介された男は「株式会社建翔のミヤザワ」と名乗りましたが、実際に存在する同名の企業と代表者とは全く関係がないことが確認されました。株式会社建翔の宮澤信彦代表取締役も、「信頼を積み重ねてきたものを悪用されるのは憤りを感じる」とコメントしています。 防止策とアドバイス 梅雨の時期は特に詐欺が増えるため、注意が必要です。屋根修理の必要性を指摘された場合は、すぐに判断せず、信頼できる業者や専門家に相談することが大切です。日本住宅性能検査協会の服部順一氏も、詐欺かどうか判断が難しい場合は、専門の相談窓口を利用するよう呼び掛けています。 梅雨の時期に安心して過ごすためにも、屋根修理詐欺には十分な警戒が必要です。疑わしい場合は契約してしまう前に信頼できる業者に相談する心掛けましょう。 ご相談は三輪塗装へ! もし訪問販売業者から声を掛けられ、見積もりをもらったけど、心配だ、などという場合は、ぜひ三輪塗装へご相談ください。 壁・屋根の劣化診断とお見積りは無料で行っております。 有限会社三輪塗装 プロタイムズ岐阜関店 電話:0120-036-037 9:00-18:00 日曜定休 三輪塗装のYouTube MiwaTube https://www.youtube.com/channel/UCmNil0Ho5iw5esCxz9c9g5A 【こちらの動画もどうぞ!】 【はじめての外壁塗装】訪問販売が来たらどんなことに注意したらいい?
岸辺から建築談義
2024年6月29日(土)

岸辺から建築談義

みなさん突然ですが「岸辺露伴は動かない」はご存じでしょうか? 私は漫画もアニメもわからないのですが、ドラマで楽しませてもらっています 独特の世界観で引き込まれてしまいます そして、このドラマの主人公である岸辺露伴が暮らす邸宅がなかなかすごい建物だなアと毎回見とれておりました。 今回はこの建物をめぐり、つれづれしたいと思います。   先日、NHK「鶴瓶の家族に乾杯」にて、「岸辺露伴は動かない」の主演俳優高橋一生さんが、そのドラマロケ地である邸宅を見に行っており、 神奈川県の葉山にあることを知りました 調べてみると、現在は「葉山加地邸」として、国の指定登録有形文化財でありながら宿泊の受け入れや、レンタルも行っている施設となっています この邸宅、三井物産初代ロンドン支店長を務めた加地利夫の別邸として、1928年遠藤新が設計した建物です 遠藤新は(現在は明治村に移築されている)2代目帝国ホテルを設計したフランク・ロイド・ライトの弟子です 遠藤新自身も帝国ホテルの建設に携わりました。 他にもライトの設計と言われる自由学園明日館を、実はライトと共作していたり、旧山邑邸(現ヨドコウ迎賓館)もライトの意思を継ぐ形で建築に携わっているので、日本のフランク・ロイド・ライトと言っても過言ではない人です     この加地邸がライトのプレーリースタイルを踏襲した、水平線が強調されたデザインなのも納得です 石積外壁が印象的な玄関アプローチ(ドラマではいつもここで露伴と編集者が押し問答をしています)は大谷石を使っているそうです また、室内の家具や照明も建物に合わせ遠藤新みずから設計したそうです 当時の住宅としてはめずらしかったと思いますが一部鉄筋コンクリート造 コンクリートの寿命が60年程度であることを考えると、加地邸は寿命越えなのですが、耐震工事などを行っているのかもしれません この加地邸、実際にお目にかかりたいものですが、歴史的価値と、葉山というお土地柄と1日1組限定というサービスなど諸々の事情でしょう お宿泊費が高い・・・ 私には手が出ませんでした   遠藤新は1889年生まれ、1951年に死没しています なので遠藤新が設計した建物の多くは現存していません しかし!私は遠藤新の設計した豊年虫という長野県にある宿泊施設を以前利用していました(当時のブログはこちら) 当時勉強不足で行ったことを後悔しています でも日々の現実を忘れられる素敵な空間だったのを覚えています またお金を貯めて行きたいものです  
ランチ会-リベルタさん
2024年6月27日(木)

ランチ会-リベルタさん

こんにちは! 今月のランチ会は今年3月にオープンした洋食屋さん、リベルタ(instagram @liberta_1123_ )さんへ。 ランチはオムライスか本日のパスタです。 この日のパスタはレモンクリームパスタ! 爽やかなレモンの風味が際立つレモンクリームパスタでした。クリーミーなソースにレモンの酸味が絶妙にマッチしていて、 暑い日でもさっぱりと楽しめる一品です。 パスタの茹で加減も完璧で、モチモチとした食感がたまりません。 洋食の定番、オムライス。 ふわふわの卵に包まれたケチャップライスは、どこか懐かしい味わい。 上にかかったデミグラスソースがさらに美味しさを引き立ててくれます。 オムライスはトマトソースも選べます。 さわやかな酸味がたまらない。 この日のオードブル。 キッシュはズッキーニのザクザク食感がおいしかったです。 人参シリシリはシャキシャキとした食感が心地よく、ヘルシーで彩り豊か。 パリパリのきゅうりスティック、特製ディップソースがガーリック風味で美味でした。 ドリンク付きで1600円。 ドリンクには一口シフォンケーキのサービスが。嬉しい!! 美味しい料理に囲まれて、心もお腹も満たされる素敵な時間を過ごすことができました。 皆さんもぜひ美味しいランチを楽しんでみてくださいね。 メニュー表を見てみると、夜は様々なパスタとおいしそうなお酒がたくさん! 夜も気になるお店です。 洋食リベルタ instagram @liberta_1123_ 〒501-3253 岐阜県関市栄町4丁目5-50 電話☎️0575-46-8062 3月13日オープン 🈺営業時間 ・昼11時30分〜2時 ・夜6時〜9時 🏂定休日 ・月曜日 ・日曜夜 駐車場有り15台 4人テーブル3席、2人テーブル1席、カウンター4脚
今年の梅雨入りは?
2024年6月17日(月)

今年の梅雨入りは?

暑いですね! ヤマボウシが満開! なかなか梅雨が来ませんが、季節は前進中。 梅雨が始まると、現場の進行も遅れがちになるので、気になる所ですが、 今年の梅雨入りは21日か22日くらいではないかという予想がありました。 平年は6月6日ころ、昨年は5月29日の梅雨入りでしたので、 今年はずいぶん遅い梅雨入りです。 梅雨入りは遅くとも、手早く梅雨が明けてくれると良いのですが。
ピンクペイント運動
2024年6月10日(月)

ピンクペイント運動

三輪塗装では「ピンクペイント運動」として、寄付を日本対がん協会「乳がんをなくすほほえみ基金」へ行っています。 乳がんの早期受診、早期発見、早期治療を願い、この取り組みを2017年から行っています。 寄付額は弊社が施工させていただいた塗装面積1㎡あたり10円を寄付するもので、 3か月ごとに、面積を集計し、毎回バラつきはありますが毎回数万円の寄付を行っています。 この「ピンクペイント運動」を始めて7年が経とうとしています。 今回第26回目の寄付は7414㎡・74140円、過去最高の寄付金額となり、 累計寄付金額も100万円を突破しました。 これも今まで、塗装していただいた皆様のおかげです。 そして皆様のお気持ちが、乳がんに悩める方のお役に立っていることを願っております。 今後も、ご理解、ご協力いただけると幸いです。
プリツカー賞 山本理顕さん受賞
2024年5月20日(月)

プリツカー賞 山本理顕さん受賞

日本を代表する建築家の一人山本理顕氏がプリツカー賞を受賞されたというニュースがありました プリツカー賞は、ハイアットホテルチェーンのオーナーであるプリツカー一族が運営する財団が贈るもので、 「建築界のノーベル賞」とも称される世界的な賞です。優れた建築家に対して贈られ、原則として毎年一名が受賞します。 山本氏の受賞は日本人建築家として9人目となる快挙です。 過去の日本人受賞者は丹下健三氏にはじまり 槇文彦氏、安藤忠雄氏、妹島和世氏・西沢立衛氏、伊東豊雄氏、坂茂氏、磯崎新氏の8名です。 建築を知らない人でも安藤忠雄氏、丹下健三氏の名前くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。 山本理顕氏の建築にあまり詳しくないので、調べてみたところ、 やはり、東京や横浜での作品がほとんどで、東海地方では静岡県沼津市にある東京ウエルズテクニカルセンターと名古屋市の名古屋造形大学のみでした。 私が過去に見たことのある山本氏の作品は横浜緑園都市くらい。 あっ、あれ、山本理顕氏だったのか。 かれこれ30年ほど前、まだ学生だった頃に建築雑誌に掲載された緑園都市に「うわぁー」となったのを覚えています。 いざ、見に行かん!と電車を乗り継いで行きました。 緑園都市駅前の坂道に山本氏の設計した建物がズラリと並んでいました。 まだ、当時建設中の建物もある緑園都市は、入居住民・店舗も少なかったから、静かな印象でした。 山本氏の全体計画のとして、 「建物の中を通過して隣の建物に接続できるような通り抜けの道を建物の中につくる」 というひとつの条件だけがあったそうで、実際に行ってみると、 Aの建物から入ったのにBの建物で2階に上がり、そこから通り抜けてCの建物からでるという感じで、 それが迷宮のようで、とてもワクワクしたのを覚えています。 Wikipediaを見るとせっかく設計しコンペで受賞したのにも関わらず町長や市長の交代により建築に至らなかった建物が3棟もあるようです。 更には名古屋造形大学の学長時代、キャンパスの設計を手掛けたものの、建築途中で裁判、学長を解任され、 完成した新キャンパスに設計士でありながら立ち入ることができない、設計料が支払われないという事態に。 設計にあたって、敷地を理解するのは当然のことで、環境やその土地の歴史など様々なことを調べたうえで設計にあたり、 その建物がいかに人々の生活に寄り添うかを考えて、血反吐を吐く思いで計画にあたるでしょうに、 それが形にならず、裁判などで設計への時間が割かれるなんて、なんだか不遇の方だなと思いました。 今回のプリツカー賞の受賞は、報われた!という感じ、心からおめでとうございますと言いたいです。
三重の旅
2024年5月9日(木)

三重の旅

このゴールデンウィーク後半に友人と日帰り旅に行ってきました。 ゴールデンウイークに入るとすぐに、あそこで渋滞、あそこで行列というニュースばかり。 しかも三重県はお伊勢参りの渋滞がすごいらしい。 ゴールデンウイーク期間中はどこも混雑なのは百も承知。 目的地は桑名市に設定。 ダイジョブでしょ。   目的地その1:六華苑。 六華苑は以前にも行ったことがあるのですが、ジョサイア・コンドル設計の洋館+和風住宅をもう一度見たかった。 (当時の模様はこちらのブログから) 大河ドラマ「いだてん」や映画「私の幸せな結婚」のロケ地として、ミーハーな目でもう一度見学。 スカイブルーの4階建ての塔が清々しく、2階にサンルームを配した間取りは当時の洋館の特徴でしょうか。 しかし明治時代から昭和初期にかけてのお金持ちの財力ってハンパない。 鹿鳴館の設計士ジョサイア・コンドルに依頼するとは、財力なのか、人望なのか。 2代目諸戸清六氏の新居なのですが、この普請を行ったのが2代目が23歳の時、25歳で完成。 こんな大邸宅を持つには若すぎない?   目的地その2:諸戸氏庭園 六華苑に隣接する諸戸氏庭園。 六華苑の池泉回遊式庭園を回っていると、こちらの諸戸氏庭園がちらりと見えてきて、気になる存在。 春と秋の期間限定公開時にぜひ見るべき庭園です。 以前に六華苑を訪れた時は、公開しておらず、ベールに包まれた庭園を今回は見ることができました。 初代諸戸清六が豪商山田彦左衛門の隠居所を買い取り、増改築を行った庭園。 藤の花が美しく咲いており、もうすぐ菖蒲が咲くようです。 花を楽しむ女性的な雰囲気の一方で、石を配置した力強い印象もあり、立派で贅沢で美しい庭でした。 庭園内にある建物も洋館があったり、茶室があったり、来客時宴会用の広い広間があったりと気になるものばかりなのですが、 室内の公開はしていないのが、何とも残念。   目的地その3:行基寺 こちらは桑名市のお隣の岐阜県海津市にあるお寺です。 以前NHKの番組「ぶらタモリ」でタモさんが訪れていたので行ってみたかったお寺。 対向車が来たらすれ違えないような細い山道を登り到着したそこは、ゴールデンウィークとは無縁の静かな世界でした。 長良川、揖斐川を見下ろし、濃尾平野を一望し、はるかに名古屋のスカイスクレイパー。 松平家の菩提寺として1705年に現在の姿に改築されました。 以降明治維新までの160年間は庶民の参詣は禁止されていたのに、現代では葵の御紋の入った調度品などまで見学できるのはありがたいことです。 興味のある方!ぜひ一度行ってみてください。   3カ所を訪れ、途中ベトナム料理とケーキでティータイムを挟みました どこも行列知らず、渋滞知らず、しかも転機は良好で、いろいろ楽しめた旅でした。
安全かつ正確!ドローンによる外壁劣化の診断を本格的に導入しました!
2024年4月18日(木)

安全かつ正確!ドローンによる外壁劣化の診断を本格的に導入しました!

弊社の営業担当者が最新技術のドローンを駆使する研修を受けました! この取り組みは、私たちのサービスの更なる向上とお客様への安全で効果的なサービス提供を目指す一環です。 ドローンを使った劣化診断は、従来の方法と比べて驚くほど効率的で、かつ正確です。 従来の方法では見えなかった屋根や外壁の細かな部分まで、ドローンなら簡単に確認できます。 これにより、劣化の状況を的確に把握し、適切な対策をしかるべきタイミングで講じることが可能となります。 また、ドローンを使用することで、高所や危険な場所に上らなくても劣化診断を行うことができます。 これにより、作業中の安全性が向上し、営業担当者の安全確保にも繋がります。 外壁や屋根の劣化は、放置すると建物全体の安定性や耐久性に影響を及ぼす恐れがあります。 しかし、ドローンを使った劣化診断なら、迅速かつ的確に問題を把握し、適切な修理や塗装工事を行うことができます。 これにより、お客様の大切な住まいの安全を守り、美しさを保つことができます。 私たちは今後も技術革新に積極的に取り組み、お客様に安心してご利用いただけるサービスを提供してまいります。 外壁や屋根の劣化診断に関するご相談やお見積りなど、お気軽にお問い合わせください。 お客様の安全と快適な住まいをサポートします。
タイ料理
2024年4月15日(月)

タイ料理

暖かな春の日、タイ料理を食べに豊田市まで遠征しました。 タイ料理ってトムヤムクンくらいしか知らないので、どんなもんかと。 ランチコース 前菜・トゥントーン・カオクルックカピ・ナムギャオセンレック・スイーツ 前菜はお野菜たっぷり、ハーブたっぷりのプレート。 フルーツに味噌!? フルーツのさわやかさにミスマッチです 英語でもわからないのに、タイ語ではもう何がなんやら。   解説をじっくり読みます。 トゥントーンは揚げ春巻き。 かわいい巾着の中の餡は中華とは全く別物でした! あっさりしていておいしかったです。   カオクルックカピは海老の発酵調味料とハーブの混ぜご飯。 手前にあるブリッキーヌという赤い香辛料が激辛!! でも、なぜか食べているとその辛さが欲しくなる。 途中でライムを絞って、味変。 病みつきの味です。   ナムギャオセンレックは豚肉とトマトのチェンマイ地方のヌードル なかなかの大きさの豚肉の塊が箸でほどけるほど柔らかいです。 お米の麺と肉、トマト以外は謎の食材ばかりです。 左に見えるサイコロ状のレバーのようなものはルアットガイというそうで鶏の血を固めたもの。 なかなかエグイ見た目ですが、意外にサラッとしています。 これがあることでコクを出してくれている感じで、次にまた食べたくなるから不思議。   最後はデザート。 この日はサツマイモのケーキとココナッツミルクのアイスでした。   行儀は悪いですが、メニューにある謎の食材名をスマホで検索しながらワイワイ会話も弾み、楽しい食事でした。  
【三輪塗装の地域貢献活動】一宮市発!女子硬式野球クラブチーム「東海ネクサス」の練習見学
2024年4月11日(木)

【三輪塗装の地域貢献活動】一宮市発!女子硬式野球クラブチーム「東海ネクサス」の練習見学

目次 地域貢献とスポーツ支援 野球を通じた青春と熱意 三輪塗装の役割 まとめ 先日、三輪塗装は地域社会への貢献としてサポートを行っている女子硬式野球クラブチーム「東海ネクサス」さんの練習見学に行ってまいりました。 2020年に創設されたこのチームは、愛知県一宮市を拠点に活動しており、地域のスポーツ文化の振興と女性スポーツの発展に貢献しています。 地域貢献とスポーツ支援 三輪塗装では、住宅塗装を通じた美しい街並みの創造だけでなく、地域の若者たちが健康で活力に満ちた生活を送ることができるよう、スポーツを通じた支援も行っています。 東海ネクサスへの支援は、地域社会への恩返しとして、また次世代のリーダーを育成することの重要性を感じております。 野球を通じた青春と熱意 東海ネクサスの選手たちは、年齢層も幅広く、学生から社会人まで様々。 しかし彼女たちを一つに繋ぐのは、野球への無限の情熱と、チームで一丸となって目標に向かって努力する姿勢です。 練習の際には、礼儀正しく、また互いに励まし合う姿に多くを学びました。 特に、ピッチャーとキャッチャーの息がぴったり合ったプレーは、見ているこちらにも熱いものを感じさせます。 三輪塗装の役割 三輪塗装は、東海ネクサスの公式スポンサーとして、チームの運営資金の一部を支援しております。 この支援が、選手たちが野球に専念し、さらなる技術向上を図るための環境を整える手助けになればと考えています。 また、チームの活動を通じて、地域のスポーツ文化の発展にも寄与できると信じております。 まとめ 三輪塗装も彼女たちの成長とともに歩んでいきたいと考えています。 このような地域貢献活動は、私たちの企業理念にも繋がるもので、今後も様々な形で支援を続けていく所存です。 野球や地域スポーツにご興味をお持ちの皆さま、ぜひ東海ネクサスを応援してください! 【東海ネクサス】 https://tokainexus.wixsite.com/mysite/team instagram @tokai_nexus_official