スタッフブログ

自宅待機中にできること 第1弾
2020年4月10日(金)

自宅待機中にできること 第1弾

なんだかコロナウィルスの事を書くのは嫌なのですが、 それを考えないでいる生活も難しい世の中であって・・・   不要不急の外出はしない! 引きこもりは得意な方なのですが、さて何しよう? 結局、マスク制作にいそしみました。 あまり得意ではないミシンを引っ張り出して、なけなしのガーゼを使って作りました。 苦手とはいえ、モノ作りを始めると夢中になってしまいます。 あらゆるショップでゴムが品切れ状態で、仕方なく綿の毛糸で鎖網をしてゴムの代わりにしました。 ゴムが入手できたら交換するつもりです。 そうして工夫して一生懸命作ったマスクには愛着が湧きます。 色がかわいいので息子にはちょっと不似合、なので私の分だけ。 現在着用しながら、これを書いています。 この時期に花粉症の私には一石二鳥。 でもマスクって息苦しいし、化粧は落ちるし、不便!! はやくマスクなしで外出できる日が来るといいですね。
うちで食べよう
2020年4月9日(木)

うちで食べよう

こんにちは。 いよいよ緊急事態宣言が出されました。 こんな時こそ冷静に行動したいところです。 6日ほど前、星野源さんのインスタグラムにこんなポストがあり、 「うちで踊ろう」という楽しい曲が公開されました。 「誰か、この動画に楽器の伴奏やコーラスやダンスを 重ねてくれないかな?」という呼びかけに応じてたくさんの 投稿がされているようです。 「#うちで踊ろう」 で検索すると1.5万件がヒットする盛況ぶり。 私は高畑充希さんのバージョンがとても好きです。 めちゃうまい!アレンジも素敵。 何度も聞いています。 衝撃が走った志村けんさんのニュース、とどまる気配のないウイルスの勢い。 一人づつが「自覚症状のないうちに感染しているかもしれない・ 感染を広げているかもしれない」という認識をもって賢く行動しようよ、 という強いメッセージが『生きてまた会おう』の歌詞に表れているなあ、 と思いました。 こんな状況でも行かなければいけないところはあるわけで、 キリがないですが、できる範囲で気を付けていきたいものです。 こんな苦しい状況の中、なんとか活路を見出そうと、 テイクアウト、デリバリーを始める飲食店さんも続々と増えているようです。 関市の人々にはお馴染み『ぶうめらん』仕掛け人の北村さんが、 こんな便利なマップを公開してくれています。 「関のテイクアウト・デリバリーマップ」 北村さんの反応の速さ、さすがです。 三輪塗装が発行しているお食事券が使えるEKA加盟店さんでも テイクアウトをやっているお店がたくさんあります。 ・紺乃さん(寿司) ・太田家さん(とんかつ) ・ラモーラさん(ピザ) ・ひつじやさん(洋食) ・キッチングラートさん(洋食) ・だいえいさん(日本料理) ・フレンチマスタードさん(カジュアルフレンチ) ・にいはおさん(中華 ※パック代別途など、諸条件あり) ・高橋商店さん(居酒屋) ・こうせんさん(和食) ・はべさん(居酒屋) などが対応してみえる様ですが、 たぶんまだまだ増えていくと思うので、 さきほどのマップをご確認いただくか、 それぞれのお店にお問い合わせ、 またはSNSなどチェックしていただくことをおすすめします。 メニューなどの詳細もお店の方にお問い合わせ願います。 おうちで過ごす時間を少しでも楽しくするために、 そしてお母さんの負担を少しでも軽くするために、 テイクアウトを活用してみてはいかかでしょうか。
文鳥様のトンネル探検
2020年4月7日(火)

文鳥様のトンネル探検

こんにちは。サポートスタッフの白石です。 たびたびブログに登場する、我が家のアイドル桜文鳥のニコ。 相変わらずのアグレッシブぶりで、餌を変えてあげようと籠に手を入れると、すごい勢いでつついてきます。 「餌が欲しくないんかい!」 そう怒ったところで通じるわけもなく、チッと舌打ちをしながらお世話をさせていただいております。 それでも籠から出し、人懐っこい姿を見れば頬が緩み、舌打ちしたことなど忘れてしまう… 飼い主バカという事ですね(笑) 終盤を迎えた巣作りシーズンですが、まだまだ暗くて狭い場所に興味津々。 先日は主人の袖の中へ… そのまま肘のほうまで潜っていきました。 追い出しても再挑戦。 入り口をくちばしでグイグイ広げて、潜り込んでいきます。 最後は疲れたのか、定位置である主人の手の中へすっぽり収まり、頭の後ろや頬をなでなでされた後、そのまま握って籠へとご帰還願います。 ずっと見ていても飽きない、可愛さ満点の文鳥様。 日々癒しを与えてもらっています。
ささいなことを楽しむ
2020年4月2日(木)

ささいなことを楽しむ

こんにちは。 異例尽くしの長ーい休みが終わりに近づいています。 相変わらずおうちでのんびり過ごす日々。 念のため習い事も極力休んでいるのでほんとうに暇です。 時間だけはあります。 先週末はトイザらスに行ってちょっとレゴを買い足しました。 マインクラフトシリーズです。 子どもたちは、さっそく手に入れたアイテムを使ってこんな撮影会をして楽しんでいました。 ああでもない、こうでもない、と兄弟で相談しながら延々と続く撮影会。 遊びの天才、子どもたちはちょっとしたことで延々と楽しめるようで、 意外と「◯◯へ行きたい!」とか、あんまり言わないです。 親たちの方が時間を持て余しているような感じです。 先の事や、目の前にないことはあんまり考えないのが子どもたち。 普段はそういう姿にイライラすることもたくさんありますが、 こんな非常時には余計なこと考えるよりもシンプルに考えた方が楽な気もします。 習い事しなきゃいけない、 外に出かけなきゃ楽しく遊べない、 お店じゃなきゃおいしいモノ食べられない、 勉強をしなきゃいけない、 学校に行かなきゃいけない・・・ 普段の何気ない思い込みを見直すよい機会になるかも。 そんなことも思いつつ、家で楽しく過ごすために何かないかなあ~ と言い訳しながら通販サイトばっかり見ている今日この頃です。
秋にリベンジを誓った犬山城
2020年3月31日(火)

秋にリベンジを誓った犬山城

こんにちは。サポートスタッフの白石です。 先週の日曜日は、以前から計画していた犬山城へ、主人と2人で出かけてきました。 暖かくお出かけ日和だったこともあり、大勢の観光客でにぎわっていましたよ。 このご時世なので、閑散としているのかと思いきや、家族連れや若い女性が多かったです。 入ったお店の方によると、皆さんコロナ疲れで家にいるのも辛くなり、屋外なら大丈夫だと思って出かけている方が多いとの事です。 私自身、個々で気を付けるようにして、どんどんお出かけすればいいじゃないのスタンスなので、これからも日本経済のため遊びに行くつもりです。 さて、主人と私はお城好きで、今回独身以来(四半世紀ぶり)の犬山城を楽しみにしていました。 がっ! えっ?えっ?え~~~!! そりゃそうですよね、ちょっと考えればわかりますよね。 ていうか、なぜ事前に調べなかったのか・・・ 2人で大ショックの後の自虐の笑い・・・ でも、私たちは車で30分で来ることができますが、中には北海道から楽しみに来ていた方もおられるとの事、心中お察しいたします。 ま、しょうがないと気持ちを切り替え、お店めぐりと食べ歩きを楽しんできました。 美味しい食べ物がたくさんあり、女の子たちはお着物をレンタルしていて可愛かったです。 昔とは比べ物にならないくらい楽しい場所となった犬山城下町。 おすすめスポットです。
ウィルスに負けるもんか
2020年3月30日(月)

ウィルスに負けるもんか

コロナウィルスの影響が大きく、経済的にもリーマンショック以上の出来事となりそうです。 毎日テレビも、ネットニュースも、コロナの話題ばかりで、滅入ってしまいます。 もしかしたら自分もコロナウィルスに罹っているかもしれない、という心構えで配慮のある行動をすることは大事ですが、 あまり気にしすぎもいけない、というのは私のヨガの先生の教え。   「病は気から」といいますが、気持ちを明るく保つこともウィルス予防の一つかもしれません。 どうしても自国の情報に目を奪われがちですが、欧米各国もコロナウィルスの感染予防のため、外出制限をされている地域も多くあります。 そんな中、パリ市内のとあるアパートメントでは家主さんの計らいにより、 毎日午後4時に住人がアパートのバルコニーに顔を出し、会話を楽しむ企画があるそうです。 ちょうど中庭を囲むように建っているアパートのため、顔を見てお話しもできる上に、距離は保たれるので、濃厚接触の心配もない、 住人の良い気晴らしになっているそうです。 「今日はこんな絵を描いたよ。」と見せたり、皆で歌を歌ったり、なんと明るい引きこもり生活!   関市内も桜の花が咲きだしました。 ツバメさんも帰ってきました。 春の到来です。 特別な春を楽しんで、心を元気にしていきましょう!    
自粛は続くよどこまでも
2020年3月26日(木)

自粛は続くよどこまでも

こんにちは。 花粉シーズン真っ盛り。 顔がかゆいです。 さて、相変わらず続いているコロナ関連自粛モード。 お友達の家に遊びに行けない、誰も遊びに来ない、という 子どもたちにとっては史上最高につまらん春休みになってしまいました。 退屈しのぎにおうちで楽しく過ごす工夫をしています。 こないだは子どもたちと おしりパンを作りました。 以前、こちらのブログで紹介した 「パン型付き! 日本一簡単に家で焼けるパンレシピ」 という本を見て作りました。 『ハイジの白パン』とかって売られていたりしますよね。 子どもたちも大好きな『おしり探偵』の歌を歌いながら楽しく作りました。 もちもちおいしく出来上がって満足です。 前に作ったちぎりパンとほぼ同じ材料で、工程も似たり寄ったりなのに、 なぜこんな白いパンができあがるのか・・・不思議です。 パンの生地はもちもちで赤ちゃんのほっぺかおしりか、 という気持ちのよさです。 発酵や焼き上げる時に膨らむ様も、なんだかいじらしくてかわいい。 作る工程まで楽しいパン作りです。 余談ですが、インスタにこちらの写真をアップしたら 作者のBacke晶子さんよりコメントが来てびっくり、嬉しかったです。 普通にはお話しできない人とも気軽にお話しできるのがSNSの良い所ですね。 今度は何を作ろうかなあ。
塗り替えセミナー開催のお知らせ
2020年3月24日(火)

塗り替えセミナー開催のお知らせ

寒暖差が厳しいですが、皆様コロナウィルスをふっとばす様な体力をキープしておいででしょうか。 私は運動不足と食べ過ぎでイケナイことになりつつあります。 バランスのとれた食事、規則正しい生活を心掛けようと思います。   さて今月は3月13日、20日にチラシを新聞折込いたしました。 弊社相談ルームで行われる塗り替えセミナーのご案内をさせて頂いております。   先日18日には、コロナウィルス対策のため室内消毒を行うパナソニック空気除菌脱臭機「ジアイーノ」作動の基、無事開催いたしました。 今月は残すところ28日(土)10:00~の開催予定です。 定員4名のの少人数制、アルコール消毒液も設置し万全を期しております。 コロナウィルスも気になるところですが、外壁塗装も放ってはおけないという方、是非ご参加ください。 0120-036-037までご予約をお待ちいたしております。
使いにくいのなら見直しを
2020年3月24日(火)

使いにくいのなら見直しを

こんにちは。サポートスタッフの白石です。 先日の3連休、皆さんはどう過ごされましたか? 私は初日に、自宅の収納を見直しました。   食器棚の下にカーテンをかけて、中が見えないよう目隠しをしていました。 今回はカーテンを外し、スッキリとさせたっかたので、ファイルケースを利用しての収納です。 アフターはこちら。 スッキリしたのではないかと自己満足。 左側においてある義母がよく使用するおろし器は、ぴったりのケースが見つかるまで、コピー用紙を貼り付け応急処置です。 ついでにワゴンのカーテンも、赤のチェックから落ち着いた色に交換しました。 めくるとこんな感じです。 食器の位置も、使いやすいように1部を変えました。   あれ?使いにくくない? そう感じたら何度でも見直しを実行。 やっぱり整理収納って楽しい♪
助けてドラえもん
2020年3月19日(木)

助けてドラえもん

こんにちは。 相変わらずのお籠り生活が続いています。 昨日は子どもがお小遣いでボードゲームを購入し、 家族で楽しみました。 「どこでもドラえもん 日本旅行ゲーム 5」 (画像はエポック社さんHPよりお借りしました。) 我が家は空前のドラえもんブームなので 店頭で気になったこちらを購入しました。 一見すごろくのようですが、すごろくよりも進み方が複雑で ・各エリアのカードを一枚づつ集めなければならない ・ひみつ道具カードでゲーム進行がかき乱される など、おもしろい工夫がたくさんあります。 昨日のゲーム中、次男君がひいた『ひみつ道具カード』は「ジャイアン」。 嫌な予感がする、、、と不安顔の長男くん、 次男君が内容を読み上げると長男くんはすでに半泣き顔。 「俺の物は俺の物、お前の物も俺の物」で始まる恐ろしい指令でした。 日本地図をたどるので、地名や名物が覚えられてお得かもしれません。 しかしすごいのはドラえもんの底力。 1970年に漫画の連載がスタート、 1979年生まれの私もそのフォルムにやられグッズを買い漁り、 2010年生まれの息子も漫画を読み漁り夢中になっています。 変化の速い昨今、世代を超えて楽しめるものがあるのはとても嬉しいことです。 藤子・F・不二雄先生、ありがとう!!
この場をお借りしてちょっと宣伝を
2020年3月17日(火)

この場をお借りしてちょっと宣伝を

こんにちは。サポートスタッフの白石です。 暖かかったと思ったら、今朝のように冷え込んだりと、三寒四温の真っただ中ですね。 体調を崩さないよう、お互いに気を付けたいものです。   さて、以前にも書きましたが、個人で行っている整理収納サービス「Kura Raku」のホームページが完成しました。 2月に紹介した時よりも、グレードアップして(いるはず)います。 昨年末から作り始め、関市のビジネスサーポートセンターでの「IT個別相談会」でプロのアドバイスをもらいながら、何とか完成形となりました。 その他にも、プロのメイクさんとカメラマンさんにお世話になり、プロフィール写真も撮ってもらいました。 そして完成した名刺とチラシ。 別人?私もそう思います(笑) たくさん刷ったので、これから置いてもらえる喫茶店さんや美容院さんを探していきたいと思います。 4~5月は、お片付けにはとてもいい季節です。 どうぞお気軽にお問い合わせくださいね。   あっ、三輪塗装として、塗装やリフォームに関するお問い合わせもお待ちしています。    
映画ご紹介
2020年3月11日(水)

映画ご紹介

皆様、近代建築の3大巨匠はご存知でしょうか? フランク・ロイド・ライト、ミース・ファン・デル・ローエ、ル・コルビュジエの3名です。 ライトは現在犬山市の明治村に一部移築されているの旧帝国ホテルの設計で有名です。 他にも現ヨドコウ迎賓館(旧山邑邸)、自由学園明日館など日本に残していますね。 ミースは残念ながら日本に作品を残してはいませんが、ファンズワース邸が有名。 そして今回の話題の中心はル・コルビュジエです。 コルビュジエはフランスにあるサヴォア邸が有名ですね。 世界遺産でもある東京の国立西洋美術館も彼の設計です。   さて、前置きが長くなりました。 「ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ」という映画をご紹介。 タイトルからコルビュジエが主役かと思いきや完全に焦点はアイリーン・グレイという家具作家。 あまりインテリアデザイナーに詳しくないので誰?と思ったのですが、調べてみると1900年代前半に家具デザイナーとして第1線で活躍したバリバリのキャリアウーマンでした。 彼女の才能は家具だけにとどまらす、建築の設計者としても発揮されました。 彼女の設計による建物が「E-1027」と名付けられた、アイリーンが恋人ジャンに捧げた海を見下ろす別荘です。 この「E-1027」を舞台にアイリーン・グレイとコルビュジエを始めとする芸術家たちが描かれる映画なんです。   アイリーン・グレイは自分の才能と信念にゆるぎないものを持った非常に芯の強い女性で、あまりにもその姿勢が美しすぎます。 その周りに集う男性陣は、彼女の才能の恩恵にあやかろうとするだけの愚人に見えます。(いや、失敬) そしてその恋人を含む愚人たちの嫉妬とプライドの陰に「E-1027」の設計者がアイリーンである事実が隠ぺいされてしまいます。 ものすごい偉業をなしたル・コルビュジエなのですが「E-1027」では傍若無人、わがままし放題で、 彼女の才能への憧れと嫉妬と自身のプライドとが入り乱れて、なんだかかわいそうな人にも見えます。 登場人物が高尚な人たちだからか、この映画の描き方が斜め上をいっているからなのか、時代背景なのか、 ちょっとめんどくさい嫉妬の仕方、自己表現といった感じですが、感慨深いものがあります。 世界遺産を多く残したル・コルビュジエが単なる憧れの偉人であったのが、複雑な人間味を感じられました。 またアイリーンの孤高な生き方に憧れと、憐れみとを感じました。 今この映画が今AmazonPrimeで見ることができます。 是非機会があったらご覧ください。   <画像は映画.comさんとオフィシャルサイトからお借りしました>