スタッフブログ

すっきりでニンマリ
2019年10月16日(水)

すっきりでニンマリ

こんにちは。サポートスタッフの白石です。 先日の台風で被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。   一雨ごとに秋が深まると言いますが、朝晩は過ごしやすいどころか、寒さを感じるようになってきました。 リビングのラグが未だに夏用なので、週末には絨毯に変えたいと思っています。   さて、秋は芸術の秋、食欲の秋、スポーツの秋と盛りだくさんですが、私としては是非、整理収納の秋を加えたい! そして先日、お客様のお宅で、洗面所のお片づけを行いました。 モノがほとんど出ていなくてすっきりとした洗面所ですが、扉や引き出しの中にはたくさんのモノが・・・   一旦全てのモノを別の場所に出し、要・不要を分けていきます。 モノさえ減らすことができれば、収納は簡単ですよ。 終了後は空いた棚や引き出しが出来て、お客様は驚いていました。   収納が終わり、モノが一目で確認できると、経済的な効果も生まれます。 私は窓を開けてお片づけをし、すっきりとした空間を眺めてニンマリすることに喜びを感じています(笑)
お宝発見??
2019年10月10日(木)

お宝発見??

こんにちは。 先日は、朝起きたら「さむっ」と上着を探しました。 やっと秋本番、あっという間に冬が来ますねえ。 相変わらずちょこちょこと断捨離を続けています。 小屋裏収納にしまい込んで存在を忘れていたモノたちがいろいろと発掘されていきます。 ほとんどが「今は要らないなあ、処分しちゃおう」となるものばかりでトホホですが、 たまーに、あ、これ、使ってみよう、と思えるものもありうれしくなる時もあります。 黒板を発見したので冷蔵庫にくっつけて使ってみることに。 100均の「黒板ボード」の裏にマグネットを張っただけの簡単DIYです。 ついでにチョーク入れと黒板けしの裏にもマグネットをくっつけて冷蔵庫の端っこにピタッ。 これですぐにかけますね~。 朝食メニューと天気予報を書いて活用しています。 たいそうなメニューではございませんが(汗)、 わざわざ書くと、やる気もアップしていい感じです。
京都日帰り旅
2019年10月9日(水)

京都日帰り旅

日ごと秋らしくなってきますね。 紅葉で混雑する前にと思い立ち、9月の終わりに京都へ行ってきました。 まだまだ日中は暑い日でした。 目的は二条陣屋というところです。 京都の世界遺産・二条城は聞いた事があっても、二条陣屋は聞かれたことのある方は少ないと思います。 場所は二条城のすぐ近くにある、昔の町屋です。 二条城の壮大で豪華絢爛とは打って変わって、商家のつくりで控えめに見えます。 が、実は内装にもみじの床板(紅葉は樹が細いので床板ほどの大きな木は非常に貴重です)や、 陶器製の釘隠し、地袋のふすまを季節によって取り換えていたといったエピソードは、派手さはないもののこだわりの仕様に魅かれました。 ↓きらびやかな二条城の門     ところで、陣屋というのは岐阜県だと高山陣屋が有名ですが、お大名の宿泊所なんだそうです。 一般の武士や町民が宿泊するのが宿場。 そして二条城周辺は当時おひざ元ということで陣屋の設置が許されておらず、藩邸をもつ大名は京都市内から二条城へ出勤できましたが、 そうでない地方の藩主は京都市外から篭や馬などで出勤せねばならず、大変なことでした。 そこで当時の小川家の主が、自分の屋敷を地方大名に宿泊できる施設として提供したのが始まりです。 地方の大名が宿泊するにふさわしい施設とするため改装に改装を重ねたという歴史があります。 そのため、家来たちが交代で大名の寝室をうかがうための「武者だまり」や、お能を愉しむための「お能の間」などが設けられています。 また大名の命が狙われた際に逃げ隠れできる仕組みが建物の随所に見受けられ、さしずめ忍者屋敷の様です。 また火事に対策のされた木造建築というのも興味深いものがありました。 そうした細工の数々を、ガイドさん付で説明を受けて見学しました。   内部の写真撮影は一切禁止のため、入口付近の外観だけ。   うなぎの寝床、間口は狭くとも奥に大きく広がっています。   是非、一度訪れてみてください。要予約です。
秋は1年で1番忙しいかも
2019年10月8日(火)

秋は1年で1番忙しいかも

こんにちは。サポートスタッフの白石です。 台風が近づいています。今年も各地で被害が出ており心配ですね。 皆さまお気を付け下さい。   先日、ずっと楽しみにしていた、「クリムト展」に行ってきました。 かなり混んでいるだろうと覚悟をし、実際オープン前には長蛇の列。 どんなに混んでいようと、しっかり見て回るぞと気合を入れて入館しましたが、意外と中は空いていました。 音声ガイドをレンタルし、じっくりと鑑賞してきましたよ♪ 女性を描いた絵画が多いですが、どれも愛を感じる作品でした。 圧巻だったのが、全長34メートルを超える、壁画の精巧な複製。 ベートーヴェンの「第九 歓喜の歌」をテーマに描かれています。 1度は歌ってみたい憧れの第九が目の前に広がり感激しました。 グッズ売り場ではポストカードと図録を購入しました。   別の部屋では、漆に蒔絵を施した作品が展示してあり、その中にピアノが!   撮影OKだったので、バシバシ撮ってきました(笑) そういえば、装飾されたピアノって見ないですね。チェンバロはあんなに派手なのに。   次の日はサラマンカホールで行われたコンサートに行ってきました。 ピアノとバレーのコラボレーションで、ただただ美しくため息が出ちゃいました。 ピアノは有名な曲が多く、ダンスはストーリーが分かりやすくて、ダンサーと感情が共有できたように思います。 客席は満員御礼、終了後は盛大な拍手が鳴りやまなかったです。 関市ももっとクラシックを呼んでほしい! 来月も休日は音楽イベント満載です。
静岡で遊びました。
2019年10月3日(木)

静岡で遊びました。

こんにちは。 ↑こちらの写真は先日、夕方に見た「天使の梯子」。 ものすごい量の梯子でした。 さて、少し前の週末、廃校を宿泊施設にした、という一風変わったところへ遊びに行ってきました。 曇ってますねえ。 台風の予報でしたがはずれ、ちょっとした川遊びやバーベキューも楽しめました。 「島田市山村都市交流センターささま」というところです。 静岡県島田市のちょっと山の中です。 正直、廃校なんで、きれいさは期待していなかったのですがお風呂もトイレも比較的新しく清潔でした。 体育館も予約をすれば有料で借りることができ、こじんまりとはしていましたがボール、ラケット、玉入れの道具まで揃っていて楽しく遊べました。 吊り橋にもチャレンジ。 久野脇橋(恋金橋・塩郷の吊橋)です。 怖くて笑ってしまう・・・ 定員10名、と看板がありましたがもちろんそんなわけにもいかず、 ビビリの私は逐一人数を意識し、それに応じて心拍数も上下しました(笑) 大井川鉄道のSLも下を通過する良いところです。 吊り橋近くにはささやかな滝が。 浅くて安全に川遊びを楽しめました。 翌日には焼津まで足を伸ばし、 「ふぃしゅーな」という釣り場を見学し、 「深層水ミュージアム」でオオグソクムシを見ました。 このあたりは無料で見られるところが結構あり、面白かったです。 こちらは焼津「うみしる」という小さな水族館のような施設にて見たコバンザメ。 こちらの施設も無料です。 無料のわりに大きな水槽がいくつかあり、びっくりでした。 わりとお金持ちなのかな、焼津市は?それとも県か国の施設なのでしょうか。 静岡、遊ぶにもいろんな選択肢があり良いところですね。
もらい錆はどこからくるの?
2019年10月1日(火)

もらい錆はどこからくるの?

こんにちは。サポートスタッフの白石です。 秋となり、店頭に並ぶスィーツに目が輝いてしまいます。 何といっても栗!ついつい手が伸びちゃいますね。   さて、「もらい錆」という言葉を御存知ですか? ステンレスや樹脂など、錆びるはずの無い場所に錆が付いていることがあります。 これが「もらい錆」!   原因は、工事後に残ったままになっていた細かい鉄粉、空き缶や髪留めピンなどを放置していても付いてしまいます。 ステンレスなら市販のクレンザーで落ちますが、我が家はリフォームした浴室に発生しました。 週に1回しか細かく掃除をしない、隠れた箇所に発生してしまいました(>_<) 樹脂なので、できればクレンザーは使いたくない・・・ どうしようかと思っていたところに、リクシルさんが来社! グッとタイミングです(^_^)   さっそく対処法を聞いてみたら、「クレ5-56」が良いとの事。 さび落としの効果があると教えてもらい、さっそく試してみました。 おおー細かい錆はキレイに取れました。 大きめの錆は取りきれませんでしたが、メンテナンスを行ったのは私・・・薄くなったので十分です。 専用の洗剤も市販されていますが、すぐには使いきれないので買うのはためらいました。 でも、今回メーカーさんに教えてもらい、本当に助かりました。 これからはしっかりメンテナンスします。
お片付けシーズンです。
2019年9月26日(木)

お片付けシーズンです。

こんにちは。 すこーしづつ、秋に近づいていってますね。 ちょっと気候も良くなってきたところで、 お片付け、してみてはいかがでしょうか? 現在、自宅の片づけ中でして、 各部屋が使いやすくなってとても快適です。 下の子どもも小学生になったというタイミングもあり、 ちょうどよい機会と思い 子ども部屋、リビングダイニング、寝室、 それに車庫も思い切って片づけしました。 唯一撮ってあったのが車庫のビフォア写真です。 ありゃまあ、大変なことになっておりました。 あまりに見苦しいのでぼかしをかけてしまいました(笑) とりあえず、ぜーんぶ外に出して必要なものだけ戻しました。 戻す際には、 おじいちゃんは正面奥、ばあちゃん右側、私たちは左側、 とエリア分けをしてとても使いやすくなりました。 こういった共有スペースは、 担当者別にエリア分けするのがとても大事なのね、 と、やっと気が付きました。 今後はエリア内を整理整頓すること、 エリア外にはみ出さないこと、を 各自守っていけばきれいが続くはずですね。 お片付けアフター写真がこちら。 あれ?あんまり変わってない? まだ処分予定の物がそこかしこにおいてあるのですが、 どこに何があるか把握できているので格段に使いやすくなりました。 不用品には、机、カラーボックス、棚、 何年も使っていないベビーバス、プールまでありました。 いつか使うかも?と温存してあったこまごました物たちもすべてゴミに出し、 とても気分爽快です。 燃えるゴミは4袋、燃えないゴミは粗大ごみも含めたくさんあり、 業者さんにひきとってもらいます。 気が付けば親も70歳を過ぎ、梯子によじ登る姿を 黙って見ていられないような歳になってしまいました。 生前整理、とは言いませんでしたが、 少しでも若いうちに大きな物から片づけると、あとあと楽ですね。 さてさて、お片付けしたいけど、 いったい何から手を付ければよいものやら、、、 とお悩みの方、弊社にて定期開催している「整理収納セミナー」に 参加してみませんか 毎月第3木曜日に定期開催の予定です。 次回は10/17 13:30-です。 事前に予約をお願いいたします。 実家の片づけなど、相談にも乗ってもらえますよ!おすすめです。
連休は音楽三昧
2019年9月24日(火)

連休は音楽三昧

こんにちは。サポートスタッフの白石です。 朝晩と過ごしやすくなり、やっとクーラーの出番がなくなりました。 しばらくは快適な毎日が続きそうです。   文鳥様も涼しいせいか手の中に入り込んできます。 次男に頭をなでなでされてご満悦です。(その後カゴに入れられましたw)   先日の連休、私は音楽三昧の充実した3日間でした。   初日の土曜日は、合唱団のご縁で、KAIグループ主催のコンサートへ行ってきました。 今を時めくピアニストの清塚氏とバイオリニストのNAOTO氏の演奏会です。 おしゃべりも軽快で、会場は爆笑の渦、そして演奏では溜息と歓声の嵐。 すばらしい演奏会でした。 次の日は余韻に浸りながら、クラシックCDを聴きながら過ごしました。   月曜日は関市主催の「フォレスタコンサート」、プロコーラスグループの歌声を聴いてきました。 毎回合唱の先生から言われる、自立しなさいという言葉… こういう事ですねと、聴きながら反省していました。 指揮者がいなくても、歌い出し、歌い終わりが揃っていて音がぶれない。 雑な音が一切聞こえない、素晴らしいコンサートでした。   来月、再来月もクラシックコンサートを予定しています。 楽しみ~♪
芸術と食欲
2019年9月20日(金)

芸術と食欲

秋らしくなってきました。 朝の空気が爽やかですね。   先日はぎょうざ祭りに行ってきたお話しをしましたが、 実はまだ続きがありまして・・・   ぎょうざ祭りの後に豊田市へ移動し豊田市美術館へ行ってきました。 目的は10月14日まで開催されているクリムト展です。 金箔の絵画「接吻」で有名な画家です。 会場内にはタイトルは知らずとも、見たことのある絵、多数。見たことは無いけど素晴らしい絵多数。 やはり画集やネット画像で見るものと実物は違いますね。 私が一番印象に残ったのは「ユディトⅠ」という油彩。 気になる方は特設ホームページの展示作品からご確認を https://klimt2019.jp/works.html# この絵は前から目にしたことがあったのですが、この絵の背景にあるものを今回初めて知りました。 クリムトが描いたのは、祖国を救うために敵将の首を切り落とし左脇に抱えている美しい未亡人ユディトです。 それなのにこの恍惚の表情。 全体の香り立つような美しさと、憂いた瞳。 そして金箔を用いた黄金様式とクリムトがデザインした額縁が一層ユディトの美しさを引き立てます。 ハッと息をのみ、フーッとため息の出る作品です。 他にもクリムトがベートーヴェンの交響曲第九番に着想を得て描いた壁画も迫力がありました。 余談ですが、驚きはお土産売り場。 クリムト関連グッズの豊富なことと言ったら。 その人気がうかがえます。   豊田市美術館はあいちトリエンナーレの4会場の1つになっているため、 トリエンナーレ来場者とクリムトファンが押し寄せ3連休の最終日は激混みでした。 もうちょっとゆっくりクリムトを愉しめたら良かったなぁと思い豊田市美術館を後にしました。   秋ですから、芸術の後は再び食欲です。 豊田市内のコーヒー館「ジュンベリー」さんでブドウのパフェを食す。 友人は桃のパフェです。 ブドウはシャインマスカットなんですよ。 そしてその下はクリームチーズのクリームなんですよ。 下層はコーンフレークなんかではなく、自家製ブドウソースとレモンゼリーバニラアイス。 これを混ぜて絶妙ブレンドで頂くんですよ。 桃のパフェはまるごと1個分の桃が盛大にのっかってるんですよ。 思い出しただけでよだれが垂れそうです。 秋の味覚をあっという間にたいらげました。 ケーキなどもありますが、パフェは人気のようで、私たちの入店後、桃のパフェはあと3つのみとのことでした。   ぎょうざ→クリムト→パフェの大満足の1日でした。    
ビバ!ぎょうざ!
2019年9月17日(火)

ビバ!ぎょうざ!

先日連休の最終日16日、「全日本ぎょうざ祭り2019秋」に行ってきました。 ぎょうざ、おいしいですよね。 この春にもぎょうざ祭りが開かれたのですが、都合でどうしても行けず悔しい思いをしました。 今回は満を持しての参戦です。   連休3日間にわたり開催されるぎょうざ祭り。 各地のぎょうざ店33店舗が集結、この中から選りすぐりを食べれるなんて! ぎょうざに目が無い私にとって夢のような企画です。 会場は長久手のモリコロパーク内。 10時オープンに遅れること15分程度だったのですが、チケット売り場もぎょうざのブースも人の列。 お目当ての北海道「札幌バターチーズに溺れた餃子 神のトリュフオイル添え」 定番栃木県宇都宮市の「宇都宮餃子館 健太餃子」 京都の「京都づくしの肉餃子」、静岡の「田中屋の鉄板焼餃子」、 茨城の「元祖つくば餃子」、有名どころ静岡県浜松市の「浜松餃子」 友人と二人で全6種を食べました。 他にも水餃子や小龍包、にら饅頭などもありましたが、餃子に集中して厳選の6種です。 どれもそれぞれの特徴があっておいしかったですが、私の好みは宇都宮餃子かなぁ。   天気に恵まれ、列に並ぶだけでチリチリと焼けるような暑い日でしたが多くの人が来場していました。 (後日報道によるとこの日の来場者は14410名、3日間で41727名の方が来場されたようです。) とにかく人が多くて、テント内はもちろん、テント外のテーブルもいっぱいでしたが、席の譲り合いも見られて平和でした。 餃子を愛す人に悪い人はいませんね。 ビバ!ぎょうざ!
良いこと、悪いこと。
2019年9月12日(木)

良いこと、悪いこと。

こんにちは。 夏に戻った暑さ、まいりますね。 先日、こんなイベントに行ってきました。 (on readingさんのHPよりお借りしました) 佐久間裕美子さん、 正直私はこちらのイベントについて調べるまで存じ上げませんでしたが、 こんな興味深い近著があります。 (画像はいつものようにamazonさんより) こちらの著書、とても面白く読みました。 たしかに、大麻って日本では使用も所持も違法とされているけれど、 アメリカでは合法化されたっていうし、 大麻を麻薬扱いしないで、と主張する人たちが存在するようだし、 ほんとうに、ただの危ない薬なの??という疑問、ありました。 それを紐解いてくれる良書と思います。 大麻が悪者扱いされるようになった経緯にも、 今、合法化が進んでいるのも大いに政治的な理由がからんでいることがよくわかります。 単に体に悪いから、社会的に悪影響を与えるからこそ、 『違法』じゃなかったの!? と思うと、何を信じてよいものやら、となりません? そんな疑問が頭をもたげた状態で参加したトークイベントです。 実際にお会いする佐久間さんは終始ニコニコ笑顔で、 なごやかな雰囲気でした。 会場に来る前にあいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」を 見てきたということで、「もちろんニュースで見て知ってたけど、 実際に目の当たりにするとショックでした」と話をしてくれました。 そして繰り返し主張されたのは 「選挙に行こう」「政治を無視しては生活が、将来がたちゆかない」 ということ。 「水だって、空気だって政治ですよ」とのお叱り(?)を受け、 当たり前に享受している数々の権利について、 考えたこともなかったですが、すべて、当たり前じゃないんだ、 と心底反省しました。 とても驚いたのが、情報収集の仕方。 来場者より「ネット上の情報は多すぎて何を信じていいのかわからない」 という話題がふられ、佐久間さんの答えは 「実は、私はネットの情報はほぼ全部、あてにしていません」とのことでした。 件の近著でたくさんの取材をされているように、 「自分で見たこと、聞いたことだけです。 知り合いとか、知り合いに紹介された人とかから聞いた話だけを 参考にしてます。」と。 まあ、「まとめサイト」的な手法で本を出されてしまうと、 読む側は困ってしまうわけで、 ジャーナリスト(ご本人はこの肩書を使用してみえませんが)としては 当然の姿勢と言えるのかもしれません。 市井の私たちにできることと言えば、 信頼できそうな情報源をいくつか用意しておくことでしょうか。 ぼーっと生きてんじゃねえよ!とガツンと頭を殴られたような、 素敵な時間でした。
夏バテ防止に鰻を頂く
2019年9月10日(火)

夏バテ防止に鰻を頂く

こんにちは。サポートスタッフの白石です。 残暑が厳しいですが、体調を崩してはいませんか? 夏バテは胃腸の不調が原因のひとつとの事です。 水分を十分に取る事も大切ですが、バランスの良い食事も心掛けたいですね。 さて、夏の滋養強壮といえば「鰻」。 関市は昔から刀鍛冶が多く、夏バテ防止に鰻が良く食べられたそうです。 鰻屋さんが多いのと関係していますね。 弊社では、女性スッタフのランチ会が月に1度あります。 「EKA!券」加盟店さんを中心に、美味しいランチを頂いており、楽しみとなっています。 そして今月は「鰻」。 「だいえい」さんで予約をし、前日からウキウキ♪ 落ち着いた個室を用意して頂き、運ばれてきたのがこちら↓ くぅ~~~テンションが上がる! 本当に全員「オォ~」と歓声をあげました(笑) だいえいさんの鰻を頂いたのは初めてでしたが、皮はパリッとしていて身はふっくら。 タレもしつこくなく、甘さもちょうど良くて美味しかったです♪ 家族に申し訳ないなと思ったのはほんの一瞬。堪能してきました。 夕食を作るのが億劫になる事は間違いなしだったので、前日に下ごしらえを済ましてきました。 お腹がいっぱいだと、作る気が無くなりますからね。 そして、その通りの状態でした(笑)