スタッフブログ

富山 ふたたび
2023年4月12日(水)

富山 ふたたび

富山へ遊びに行ってきました 何度行ってもよいところです。 タイトルにふたたびと書きましたが、少なくとも4回は行きました。 富山市内、高岡、射水、立山などあちこち。 景色がきれいなのがいい! 人も町もおだやかなのがいい! なにより、魚がおいしい!   旭町のヒスイ海岸へ行ってきました。 この中にヒスイが潜んでいるはず。 一時間ほどの捜索もむなしく、成果はゼロでした。 それでも波にあおられながらのヒスイ探しはなかなか楽しかったです。   今回はお天気に恵まれたので、雨晴海岸へ再チャレンジ。 前回は見られませんでしたが、このお天気ならば富山湾の向こうにそびえる立山連峰が見ることができるはず。 富山の観光ガイドには必ず載っている風景写真なのですが、 「あれは合成写真だからー」と謙虚な富山県民の談 海岸の天気もさることながら、立山連峰上空の天気が良くないと雲がかかってしまうため、なかなか見ることができない景色ですからねー そして、今回は見れました! ガイドブックに近しい景観では?! 鉄オタではありませんが、電車もちょうど通りかかって、こんな写真も とはいえ、私のお粗末な写真よりも実際の景色はもっともっと圧巻です。 この景色に出会えてよかった。   他には高岡市内の勝興寺 国語好きな方は万葉集と言えば大友家持とピンとくるかと思いますが、 この勝興寺はかつて大伴家持が赴任した場所でもあるそうです。 2022年の10月に本堂と大広間及び式台が国宝指定となったそうなので、見学してきました。 本堂 破風、懸魚の大きさが尋常じゃない!すごい! その他、本堂内部にはデカろうそくがあったり、見どころ満載。 大広間や書院など、内部の拝観も多くできましたが、大人の心で写真撮影は自粛しました。 これだけのボリュームで500円の拝観料は安い気がします。 もう、夕方に行ったので、しっかりじっくり見れなかったので、もう一度行ってみたいと思います。        
タイムトラベル
2023年3月20日(月)

タイムトラベル

梅の花が咲いたと思っていたら、もう桜の花が咲き始めましたね! 関市役所周辺でも桜が咲き始めました。 例年より早い気がしますがどうでしょうか。 さて、春といえば引っ越しのシーズンでもありますよね。 チラシなどで分譲住宅や建築会社の間取りを目にすることもあるんじゃないでしょうか。   昭和の住宅、しかも大阪や京都の住宅の間取りを書き写しした本を読み?鑑賞し?ました もう今は存在しないであろう住宅の間取り集「昭和レトロ間取り探訪」です。 「あー昔はこうして手書きしてたなぁ」という懐かしさもあるのですが、それだけではない、いろんな発見があって面白いです。   やっぱり和室が欠かせない間取りの作り方、台所の位置やサイズ、階段の窮屈さなどに 今とは違う生活スタイルがうかがえます。 例えば、階段がめちゃくちゃ急! つまりは生活の基本は1階で、2階は予備的な存在なので安全とか便利を階段に求めていないことがわかります。 また、どんなに大きな部屋でも八帖間。 襖を取れば八帖+八帖と広く使える可変性もあることと、ベッドなどの大型家具を置かないから八帖でも十分なんでしょうね。 台所は狭くて暗そう、そして食堂という概念がまだなくて、台所は独立した部屋になってます。 ただし台所には土間+勝手口がついていて、屋外への利便がよさそうです。 サザエさんで言うところの三河屋三平さんがのぞいたり、豆腐屋のラッパを聞いてざるをもって急いで通りに出たりするんでしょうね。 大きな邸宅では台所の横に三帖ほどの女中部屋があるものも。 まだまだ調理は女性の仕事の時代か。 そして台所の隣には食堂の代わりに茶の間が必ずあります。 茶の間にちゃぶ台、座布団で食事をしていたんでしょう。   他にもいろいろと発見がありますが、 私的には「テレス」とか「パアゴラ」とか「應接室」とか旧漢字や旧かな使いなのがレトロでもえ~。 戦前の昭和へタイムトラベルしてしまいました。
河原カフェslowgreen
2023年3月16日(木)

河原カフェslowgreen

関観光ホテル内にカフェがオープンしましたね。 オープン間もない河原カフェslowgreenさんにお邪魔しました。 紅茶を頂きました。アールグレイ。 カップ、かわいい。 freeのお水もおしゃれ。 しかし、こんなにおしゃれな空間になったとは! 長良川を眺めながら、ゆったりと時間を過ごせます。 クラムチャウダーのセットなどのお食事もできるようですよ。 instagramの情報も要チェック 河原カフェslowgreenで検索!
ブラッシュアップ!
2023年3月14日(火)

ブラッシュアップ!

年明けから、毎日忙しくさせて頂いていましたが、少し落ち着いてきました。 皆さんも年度末という節目でお忙しいのではないでしょうか?   忙しいながらも、私はライフワークともいえるドラマチェックは欠かしていません。 このクールではバカリズムさん脚本、安藤サクラさん主演の「ブラッシュアップライフ」を楽しみにしていました。   突然の交通事故で30代で人生を終えた主人公麻美、生死の境目の案内人に次はアリクイになると言われショックを受ける。 案内人にアリクイになるか人生のやり直しをするかの提案があり、 やり直しの人生で徳を積めば人間に生まれ変われるかも!?とあって、麻美は人生2周目を選択-- こうして人生をブラッシュアップしていくお話なのですが、 仲良し幼馴染との会話のテンポの良さがリアルだったり、人生2周目3周目と重ねた麻美の心の声が面白すぎる! 安藤サクラさんや他の俳優さんたちの演技もめちゃくちゃイイ! そして、1周目の人生で2周目の、2周目の人生では3週目の布石が打たれていて、 「あっ、なるほど!上手い!」となってしまう、バカリズムさんらしい目の付け所がしびれる! 懐かしグッズや懐かしソングも共感できて、最終回まで楽しみなドラマでした。 無な感じで案内人役を演じる、役者としてのバカリズムさんも良かったです。   ずいぶん前に竹野内豊さん主演で「素敵な選TAXI」というドラマを脚本されていたバカリズムさん。 人生の分かれ道である過去へタクシーでタイムスリップするというドラマでしたが、 よっぽど過去への悔いとか、人生へのやりきれなさを感じていらっしゃるのでしょうかねぇ? ちょっと、他の脚本ドラマも見てみたくなりました。   「ブラッシュアップライフ」はhuluで配信されているようです。 よろしければご覧ください。    
大人の階段
2023年2月20日(月)

大人の階段

わたくし、まあいい年齢なんですが、精神年齢は疑問符。 ハテナが3つくらいはつくかも。 年齢相応の大人でありたい! 私の中でお蕎麦の味のわかる人って「おっとなぁ~」(with尊敬の眼差し)と思ってます。 (そういう基準が幼稚だと突っ込まれそう・・) そんなわけで、お蕎麦の味のわかる大人を目指し、お蕎麦を食してきました。   会社近くの「善兵衛」さんでランチをいただきました。 極細の手打ち麺に、出汁のきいたそばつゆが絡んでおいしー!! 前菜もこだわり野菜を使った手の込んだものだし、愛らしいデザートもついて最高です。   もう一軒は岐阜市の天ぷら店「天ぷら 元」さん 看板は天ぷら屋さんですが、お蕎麦がおいしいとの評判を聞き、行ってきました。 寒かったのでかけそばと天ぷらを。 お塩or天つゆでいただく天ぷらはサクフワでおいしかった! そして肝心のお蕎麦は薄めの出汁で、ひきたつお蕎麦の味、上品極まりない。 これぞ大人の味。   味がわかったかどうかは別ですが、おいしいんですよね、お蕎麦。 ツルツル食べて、大人の階段を一歩登ったつもりになりました。    
足場徒然
2023年2月5日(日)

足場徒然

みなさん、町を車で走っていて足場がかかっていることを見られることがあると思います。 職業病なのか、私は足場をみかけるとついつい観察してしまいます 私たちのような塗装業者の外壁塗装の足場であったり、新築の足場であったり、樋や屋根を改修するための足場であったり。 人が登って行って、建物の高い部分を工事できるようにしている足場です。 ビケ足場とか、枠組み足場とか。 名古屋市内へ行ったときに街中で10階建てほどのビルの足場を見たときは、迫力があってワクワクしてしまいました。   他にはこんな足場も。 階段で屋上や屋根、ベランダへ上るための足場 = 昇降足場 といいいます。 最初に紹介した外壁の周りにある足場は、メッシュシート越しにうっすら人が見えて 「おっ、サイディング貼ってる!」とかなんとなく作業がわかるのですが、昇降階段は登った先で何をしているのかわかりません。 「防水工事かな?」「天窓でも改修しているのかな」「電気工事かも」と、妄想を膨らませたりして見ています。 外からはわかりにくいことをいいことに(?)、自分が昇降足場を登った時には高いところから景色を楽しむこともあったりして。 さぼっているわけじゃないですよ。 真剣工事の合間のほっと一息です。    
ひつじやさん-ランチ会-EKA!券が使えるお店
2023年1月26日(木)

ひつじやさん-ランチ会-EKA!券が使えるお店

こんにちは。 今回のランチ会は【ひつじや】さん。 こじんまり、おしゃれなダイニング ランチコースはデザート、ドリンク付きで1700円(税別) (デザート、ドリンクなしのコースは1300円~) メインはパスタかピザから。 //////////////////////////////////// ≪ひつじや≫ 【住所】 岐阜県関市下有知4017-1 【TEL】 0575-23-1787 【営業時間】 11:00-14:30(L.O.13:30) 17:30-21:30(L.O.20:30) ※日曜日は20:00まで 【定休日】 月曜 【駐車場】 あり //////////////////////////////////// #EKA!券 が使えるお店です。 #関の名店 #パスタ #ピザ #岐阜県関市
トイレの使い方
2023年1月19日(木)

トイレの使い方

こんにちは。 上の写真は三輪塗装のトイレです。 「座ってご利用ください」 「男女共用トイレです。清潔に保つためご協力をお願いいたします。」 との表記があります。 個人の事情は様々で、たかだかトイレ事情・・・されどトイレ事情・・・ 意外と深いです。 トイレ事情に関する面白い記事を読みました。 男性の、トイレ座ってする派、立ってする派のご意見を集めた座談会。 出た意見は以下のようなもの。 【トイレ座ってする派】 ・トイレが汚れるのが嫌だから ・そうやってするよう育ったから 【トイレ立ってする派】 ・楽だから ・失敗してかえって汚してしまうことがあるから ・汚いトイレに座るのがイヤ なるほどー。 女性目線からはわかりにくかった【立ってする派】の主張。 うーん、でも・・・、 一旦はなるほど、と思ったものの、これって要は思いやりの問題なのでは??と思ってしまいました。 女性の意見としては、コンビニや飲食店で男女別のトイレがあると嬉しいのは、女性用はだいたいきれいだから。 汚れたトイレは、男性だけでなく女性ももちろん使いたくない。 汚れたトイレならもっと汚してもいいの? 次に使う人の気持ちは?? そして誰かが掃除してくれているというのは知っていますか??? など次々と疑問がわいてきてしまいました。 中でも面白かった意見は居酒屋のトイレに関するお二人のご意見でした。 ●【現在は座ってする派】の男性の意見。 「自分が居酒屋を始めてトイレ掃除をするようになったら、掃除の大変さに愕然としました。 今ではすっかり座る派です。」 ●【今も昔も立ってする派】の男性の意見。 「特に居酒屋のトイレは汚くて座れない。絶対無理。」 どっちもわかる意見だけど、なにかモヤモヤする・・・ じゃあ、きれいに掃除されたトイレを誰も汚すことなく(汚してしまったらきれいにして)使い続ければ、 誰も嫌な思いはしなくてもいいのでは? あれ?案外簡単に答えが出たぞ。 一度、みなさん自分で使ったトイレをきれいに掃除してみたらどうでしょうか。 小学校に通う息子たちはたまにトイレ掃除の当番になることがあるらしく 「あの当番は一番きついな」「イヤやな」と言い合っているのを聞き 世界一トイレのきれいな国、日本の教育も捨てたものじゃないな、と思いました。 身近なトイレ事情からジェンダー問題や公共性とはつまりなんだ?なんてことまで垣間見えてきました。 日本のトイレはどこもきれいでジェンダーニュートラルなトイレだよ!なんて、海外の人から驚かれるような国になったら、 住んでいる私たちも気持ちよく過ごせますね。
イチゴとパフェとお茶とカバン
2023年1月18日(水)

イチゴとパフェとお茶とカバン

先日岐阜市三輪にある「カフェとカバン」というお店に行ってきました。 以前、現場への途中にあり気になっていたお店です。 あいにくお昼ご飯をしっかり食べた後だったので、ティータイムの利用です。 季節限定のイチゴパフェと紅茶を頂きました。 あー、幸せ。 いつだって甘いものと、ぬくもりは幸せを感じるものです。   さて、カフェで幸福になっったところで「カフェとカバン」のカバンが気になるところ。 が、隣接するカバンのお店は閉まっていました。 うーん、残念!! 調べてみると月・火曜のみ、しかも11:00から16:00までの限られた営業時間のようです。 そしてMais minoの姉妹店であることもわかりました。 Maisは美濃市のうだつのあがる町の中にある革小物のお店でDamasquinaというブランドの革製品を扱っているお店です。 もともと、私はこのMais minoが好きで、うだつの町並みに行くたびに覗いて、 ここぞというときに財布やキーケースを購入し、今でも何点か進行形で使っているMaisファンです。 いまやweb shopもありますが、やはり現物を見て革の質感や色味を確かめたいものです。   また月・火曜にリトライできるといいのですが。    
あけましておめでとうございます
2023年1月7日(土)

あけましておめでとうございます

私の干支である寅年が終わってしまいました。 新たにウサギ年の始まりです。 今年は白く無垢な穢れの無い心で過ごせたならと思います。   新年、多治見へ遊びに行ってきました。 岐阜県現代陶芸美術館で行われている「愛のヴィクトリアン・ジュエリー」を見学 宝飾品はとんとご縁がありませぬ、ゆえに、興味もさしてありませなんだのですが・・・ すごかった!素晴らしかった! ゴールド、エメラルド、ダイアモンド、ルビー、サファイア、などで作られた ネックレス、耳飾り、ブレスレットやバングル、ティアラ、ブローチなどなど。 何がすごいって、その精巧さ。 おそらく、宝飾品の設計図ともいえるデザイン画も展示されていましたが、 デザイン画自体が細かく、緻密に描かれていて、感嘆! それを金属や石など、思い通りにならないであろう素材で作る職人技の素晴らしさよ。 男くさいヒゲモジャのオラオラ系職人が、乙女心で繊細なネックレスを作るさまを想像してにやけてしまいました。 写真撮影が一部OKでしたので、アップしておきます。 興味のある方は今月29日まで! →岐阜県現代陶芸美術館 さて、たくさんの貴金属を見て脳みそはパンパン、おなかはグーグー 多治見駅近くの喫茶店でランチを頂きました。 イタリアンスパゲティー(これは鉄板ナポリタンではないのか!?) そりゃもうウマウマです。 これでサラダ付き700円は安すぎ。   昼下がり、虎渓山永保寺へ 1313年に夢窓疎石が開創したお寺です。 国宝の観音堂、開山堂も必見ですが、夢窓疎石の作庭したお庭も国の名勝として有名です。 観音堂↓ 二重の屋根端部の反り方が絶妙のバランスです 開山堂↓ こちらもテリがすごい。THE鎌倉時代の建造物 庭園↓ 私は夢窓疎石は作庭家だと思ってましたが、立派な僧侶であったことを永保寺で知りました。   最後はカフェでお茶とシフォンケーキを頂きました。 まだ注いでない状態で写真撮影しましたが、ほうじ茶ミルクティーとスコーンです。 朝のヴィクトリア王朝の気分を思い出し、帰路につきました。          
1年間ありがとうございました
2022年12月28日(水)

1年間ありがとうございました

早いもので、もう1年経ってしまいました やり残したことがたくさんあるような気がします。 今年は、過去にお世話になったお客様からお声をかけていただき、 トイレや水栓の工事、防水の工事などを行いました。 何年も前のお客様が覚えていてくださったということが嬉しいの極みです。 来年も1年、頑張る気力を頂きました。 1年間ありがとうございました。
句会ライブ
2022年12月20日(火)

句会ライブ

先日、名古屋で行われた夏井いつき先生の句会ライブへ行ってきました。 ホテルのお弁当付きです。 夏井先生は、あのTV番組「プレバト」で俳句の査定をするあの先生です。 梅沢富美男さんとのやり取りもチラチラ出てきたり、楽しいお話でした。 TVと変わらず、辛口毒舌、でもさっぱりしていて嫌味がない! ほんとに着飾らない素敵な方です!   一方、俳句とはとんと縁のない私。 私のような人間でも簡単に俳句が読めるよう、教えてくだいました。 季語と17文字、そのルールだけでいいんです。 えー、かんたーん! そして会場のみんなが一句ひねり出し、それをその場で先生が査定。 その場でGOODな作品は発表されます。 発表された作品で、俳句の17文字から奥深い情景や心理をを読み取ることも知りました。   全く別世界、縁のない世界だと思っていましたが、すごく身近で敷居の低いものだと知りました。 脳活性化のため、1日5分1句読む習慣付けたいです。